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キリスト教 仏教

キリスト教  → 身内とは喧嘩しない 仏教     → 身内と喧嘩 ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nebu3
  • ベストアンサー率29% (114/386)
回答No.3

 ご質問の主旨が各宗教の教義内容のことなら 3大宗教(キリスト教・イスラム教・仏教)はどれも 喧嘩を認めません。争いを諫めています。  ただし現実の歴史は大規模な宗教観対立を、同じ 宗教の中での宗派間の激しい殺戮を生んでいます。  どの宗教も同じです。結論を先に言えば信者たちは 開祖の教えなんか忘れ去って醜い争いを続けたのです。  何故かというと2つ理由があります。 第一に、宗教という人の心の中で何を信じるかという ことでグループができるのですから譲れません。日常 のことなら「どっちでもええわ」と争いを避けられる けれど(例えば仏教でも自分が鍛錬して救うという教え と仏に頼りきって信じれば救われるではいつまでも平行線) 私欲でなく心のありようの違いで憎み合い争いエスカレート。  第二に、上では心のありようだから私欲はないと述べたが それはあくまで一般信者。どの宗教・宗派も争いの根本は 教団幹部の私利私欲。財産(お金・領地)の奪い合い、また 信者数の奪い合いも幹部の収入に直結する。  宗教に限らず、どのような団体(きれい事を言っても)も おきることです。悲しいけれど人間の性。少人数のグループ で常に行動を共にして常に話し合っていれば避けられるかも。

その他の回答 (2)

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21373)
回答No.2

いえ、「すべての宗教は身内とけんかする」です。 キリスト教も「プロテスタント」と「カソリック」が血で血を洗う抗争をして いました。カソリックの流れをくむ「イギリス国教会」とプロテスタント系 の「ピューリタン」が抗争をした結果、多くのイギリス清教徒がアメリカ 大陸に渡ったのは有名な話ですし、ルネッサンス時期に「カソリック」 内部で殺し合いをやっていたのも有名です。 ちなみに、日本の仏教は「宗教にしては比較的身内抗争が少ない」 という、ちょっと他の国の宗教と異質なところがあります。

  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.1

キリスト教だって、カトリックとプロテスタント、いろいろとあります。  ユタヤ教を親、キリスト教とイスラム教をそのユタヤ教から生まれた兄弟みたいな関係の宗教という考え方もあります。こうなると仏教よりはるかにスケールの大きな喧嘩モードですね。 日本はキリスト教の普及率が低いために目立たないだけで、世界全体では仏教以上でしょう。

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