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田中将大投手、100億円の採算性は
田中将大投手の大リーグでの契約問題に関して「6年で1億ドル以上の契約になるとみられている」といった報道がありますが、 この100億円近い金額の採算性に関してはどう考えたら良いのでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
ヤンキースの売上は年間400億円程度と言われています。 この内多くを占めるのは入場料収入と放映権収入ですが、ヤンキースは勝たないとスタジアムに客は入らないし、放映権の値段も不利になり収入が減ります。2013年はプレーオフにも進出できず、これは大変な損失だったことでしょう。 田中獲得にかかった経費は年平均23億円とも言われますが、これで田中が貯金を5増やしてくれれば、昨年もワイルドカードでプレーオフに進出できたわけです。これは満員必至の、高く売れる試合が増えることになります。 日本市場へのアピールも大きいでしょうし決して無謀な投資ではありません。そうでなくともヤンキースは主力の高齢化が進んで危機的状況ですので、日本で1番のしかも25歳のピッチャーの田中なら十分採算が見込めるでしょう。
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noname#189251
回答No.1
契約する球団は当然採算に合うと評価しているのでしょうが、新しいポスティングシステムで大リーグ側としては多額のお金が浮く訳ですからなおさらです。 時には松坂のようなハズレになることもあるでしょうけど。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 たしかに契約する球団は「採算に合う」と評価するのでしょうが、球団の収入ないし利益って、それほど高額なのでしょうか? それが判らないだけに、疑問が消えません・・・。