• ベストアンサー

キムヨナ選手の芸術性

moritarohの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (657/1170)
回答No.4

No.3の者です。お礼ありがとうございます。 いちおう追記です。 確かに今の5コンポーネンツ(PCS=演技構成点)は、抽象的でわかりにくいですね。 ただ、それは内容というより、どの程度のことをすれば7点台、8点台、9点台…と点数がもらえるのかわかりにくい、ということであって現在の各コンポーネンツの内容は、以前(6.0満点の芸術点採点方式)からすれば、はるかに分かりやすいものだと思います。 そしてこれらPCSがいわゆるスケートの採点上での「芸術性」を構築しています。 (個人的には先の回答の通り、演技全体の印象として、音楽をどのように身体・スケートで表現しているのかという、フィギュアスケートは氷上での身体表現だと思いますが。もちろんジャンプやスピンなども、こうした表現の一環である、として。) 各コンポーネンツがどのような観点で測られているか、具体的にその測定が数値化されているものではありませんが、ISUの公式サイトに記載されています。 http://www.isu.org/en/single-and-pair-skating-and-ice-dance/isu-judging-system/introduction やや意訳的ですが、ISUのサイトを簡潔に訳せば、以下のような感じです。 (1) スケート技術 Skating Skills→バランスやエッジワークの滑らかさ、スピード感など (2) 要素のつなぎ Transitions→各要素(ジャンプやスピンなどの技)の間でのスケーティングの多様さ、難易度 (ペアの場合は、カップル間での動きの協調性など) (3) 演技力/実行・遂行力 Performance/Execution →音楽や振り付けなどへの感情移入の度合い、物理的な完遂度 (4) 振付け Choreography →アイデアやコンセプト、独創性などを持った動きが表されているか (5) 曲の解釈 Interpretation →音楽のタイミングやニュアンス、緩急などが、どれだけ氷上での動きに反映されているか キムヨナ選手であれば、(1)に関して特にスピード感(彼女の場合は、全体的にスピードが速いのではなく、振り付けに合わせスピードに緩急をつけることで、スピード感を表しやすいよう工夫されている)は、好調時には非常にあるように感じます。 浅田選手の場合は、全体的には滑らかでスピードのあるスケーティングだと思いますが、やや緩急に欠ける印象だと思います。(個人的には) ただ、(2)は浅田選手は非常に工夫されていますしバリエーションも多く、本当に素晴らしいですよね! (3)については、キムヨナ選手が見せる表情の変化(まぁ、残念ながら顔芸などと茶化されたりしていますが)なども該当するのかもしれません。 (4)は、非常にわかりやすいですね。振り付けなどがやはり独創的であると、見ていても非常に面白いです。 (5)がたぶん、一番難解なのか…と。例えば、音楽のスローパートの部分で、同じようにゆっくりな動きであれば確かに曲の解釈としては相応しいのかもしれませんが、スローな部分にもしっかりとリズムをとり細かい動作を入れることで、独創的に表現している、とも考えることができます。 上記の点から、キムヨナ選手のスケートは、いわゆる王道的な演技なのでしょう。 ただ浅田選手は、(1)~(5)の点で総じて独創性が強く、それらをどう評価するのか…という部分が審判の中でも分かれてきたのかもしれませんが、この数年で、浅田選手の5コンポーネンツは格段に評価が高まっています。 言い換えれば、キムヨナ選手は「白鳥の湖」におけるスワンで、浅田選手はブラック・スワン、ということなのかもしれません。 ・・・あ、そう言えば、かつてブラック・スワンを演じたオクサナ・バイウル選手が’94五輪で金メダルをとりましたね! ちなみにですが、キムヨナ選手の柔軟性は、確かに浅田選手よりも劣る印象がありますが、選手全体でみれば、それほど「固い!」と気になるほどではないように思います。ビールマン・スピンも行っていますし、そもそも身体が固い選手はビールマンや複雑なポジションでのスピンなどを入れていないのでは?と思います。 ただ、イナバウアーでは、もうちょっと柔軟性が欲しいかな・・・と思いますね。個人的に荒川静香選手を素晴らしいと思ったことがないのですが、イナバウアーに見る柔軟性だけは、キムヨナ選手は参考にされた方がよいか、と。 キムヨナ選手の柔軟性においては、スピンやコレオシークエンスでのスパイラルなどが加点の対象になるほどとは思いませんが、そこそこ評価されるだけの及第点にはあるのではないでしょうか。 先の回答でも述べましたが、個人的には、キムヨナ選手のスケートは嫌いではなく、総合的には本当に素晴らしいと思います。ですが、同じく個人的に、応援したいと思うのは浅田選手です。(もちろん浅田選手以外の日本人選手も応援してますよ) 質問者さんと同じく、キムヨナ選手のジャッジ買収などといった陰謀説には辟易とします。 だからこそキムヨナ選手の欠点を探し、浅田選手を持ち上げようとは思いませんし、キムヨナ選手への評価に不平は言いたくありません。 優劣を判断するのはフィギュアの試合上だけでのことであり、私はどちらもそれぞれに異なる個性を持った素晴らしい選手だと思います。 キムヨナ選手の素晴らしい部分を異なる個性である浅田選手が上回ってこそ、浅田選手の「本来持っている美しさ」や彼女のスケートの芸術性が「正当に」評価され、また彼女の挑戦が成就し積み上げてきた努力が報われるのだろう、と思います。 PCSについて、それでもまだ曖昧だと思われる方がいるのも当然でしょう。 ですが「『芸術』とは何か」と問われても、それ自体が曖昧なものであるので、結局のところは曖昧だから分かりにくい!という批判そのものが、もはや普遍的です。 私はこの曖昧さや、分かりにくさがあってこそ、フィギュアには芸術性があり面白いのだ、とさえ思います。 この曖昧さを無くそうとすれば、極端な話、かつてのコンパルソリーをやり、柔軟体操をやるだけで順位を決めればいい、となりかねません。 そうなってしまったら、本末転倒。それこそフィギュアを誰も見ないでしょう。

noname#190389
質問者

お礼

何度も回答をありがとうございます。 6.0満点のときに比べればずっとわかりやすくなったといういのが私にはよくわからないのですね。 6.0満点のときに比べれば、言葉で説明されているので、一見ましになったように思えるのですが 抽象的な説明なので、どうとでもとれるというのがよくないと思うのです。 具体的にかつ、数値化できるものは数値化したほうがよくはないでしょうか。 (1) スケート技術 Skating Skills→バランスやエッジワークの滑らかさ、スピード感など バランスやエッジワークというのはどう見たらいいのでしょうか? >キムヨナ選手であれば、(1)に関して特にスピード感(彼女の場合は、全体的にスピードが速いのではなく、振り付けに合わせスピードに緩急をつけることで、スピード感を表しやすいよう工夫されている)は、好調時には非常にあるように感じます。 浅田選手の場合は、全体的には滑らかでスピードのあるスケーティングだと思いますが、やや緩急に欠ける印象だと思います。(個人的には) 今季のプロではどのあたりに、そういった点が見られますでしょうか? (2) 要素のつなぎ Transitions→各要素(ジャンプやスピンなどの技)の間でのスケーティングの多様さ、難易度 これは勉強不足でよくわからないのですが、キムヨナ選手はほかの選手に比べてつなぎが濃くて難易度が高いのでしょうか? 例えば今季のプログラムだと、どこにどのようなつなぎを入れていますか? レイバックのイナバウアーに関しては大変動きが小さいので難易度が低いのではないかと思うのですが? (3) 演技力/実行・遂行力 Performance/Execution →音楽や振り付けなどへの感情移入の度合い、物理的な完遂度 感情移入の度合いというのはどのようにしてはかるのでしょうか? 表情でしょうか? それならば、浅田選手やコストナー選手やリブニツカヤ選手、鈴木選手も優れていないでしょうか? 個人的にはキムヨナ選手が演じているのはここ数年 (1)ニヤリと笑ってセックスアピールしている (2)まゆげを八の字にしてつらそう の2パターンしかないように思います。 あっと、いろいろな感情表現ができるというのは問われないんでしたっけ。 パターンが少ないのはいいとしても、セックスアピールが芸術的なのかなあ? (4) 振付け Choreography →アイデアやコンセプト、独創性などを持った動きが表されているか 今季のキムヨナ選手のプログラムだと、どのあたりの振り付けが評価されているんでしょうか? (5) 曲の解釈 Interpretation →音楽のタイミングやニュアンス、緩急などが、どれだけ氷上での動きに反映されているか これはもう全くわからないです。 今日テレビで荒川さんがジャッジの好みで採点が決まる部分もあるというようなことをいっていましたが キムヨナ選手の演技はジャッジが好きなんでしょうか? 好みの問題といわれればそれまでですが、あまりに自分の感覚と違うのでとまどいます。 >上記の点から、キムヨナ選手のスケートは、いわゆる王道的な演技なのでしょう。 うっふん、くねくねみたいなのが王道? そういわれてしまったら、もうね、フィギュアはふたつにわかれたほうがいいんじゃないかと思いますよ。 >ちなみにですが、キムヨナ選手の柔軟性は、確かに浅田選手よりも劣る印象がありますが、選手全体でみれば、それほど「固い!」と気になるほどではないように思います。ビールマン・スピンも行っていますし、そもそも身体が固い選手はビールマンや複雑なポジションでのスピンなどを入れていないのでは?と思います。 柔軟性だけがとわれるスポーツではないのでしょうが、柔軟性はそれはそれで評価するべきではないでしょうか。 また体が硬いといえばコストナー選手とか、鈴木選手だってそんなに体が柔らかいわけではないですね。 ただ体が硬いなりに脚の膝をまっすぐに伸ばすとか工夫していて、きれいに見えます。 だけどキムヨナ選手は膝が曲がっていて姿勢が不安的できれいに見えないんです・・・。 >キムヨナ選手の柔軟性においては、スピンやコレオシークエンスでのスパイラルなどが加点の対象になるほどとは思いませんが、そこそこ評価されるだけの及第点にはあるのではないでしょうか。 今季のスパイラルは足をあげてすぐおろして、またカーブを描かずに直線に進んでいるだけで 他の選手と比べてもかなりレベルが低いように見えますが・・・。 すいません、キムヨナ選手のこと嫌いじゃないのに、こんなことばっかり書いちゃって。 >質問者さんと同じく、キムヨナ選手のジャッジ買収などといった陰謀説には辟易とします。 だからこそキムヨナ選手の欠点を探し、浅田選手を持ち上げようとは思いませんし、キムヨナ選手への評価に不平は言いたくありません。 浅田選手を持ち上げようという気持ちはないんですけどね。 ただ、キムヨナ選手のみあんなに高得点を与えるのは、がんばってる他の選手全員がかわいそうだと思うんです。 もちろんキムヨナ選手の高得点に納得できれば不平なども言うつもりはないのですが どう考えても彼女の高得点には納得できない。 > 優劣を判断するのはフィギュアの試合上だけでのことであり、私はどちらもそれぞれに異なる個性を持った素晴らしい選手だと思います。 もちろんキムヨナ選手も爽快感のあるすべりなど、好きな点はあり、素晴らしい選手だと思います。 しかしアマチュアで競技に出ている限り、どの選手も高い評価を得るために努力しているはずです。 > キムヨナ選手の素晴らしい部分を異なる個性である浅田選手が上回ってこそ、浅田選手の「本来持っている美しさ」や彼女のスケートの芸術性が「正当に」評価され、また彼女の挑戦が成就し積み上げてきた努力が報われるのだろう、と思います。 すいません。 バンクーバーの時点で浅田選手はキムヨナ選手を上回っていたと思います。 ただ、浅田選手は何か所かミスをしてしまったので、キムヨナ選手の金は当然だと思います。 だけどあんなに点差がつくなんて信じられない。 その後の世界選手権ではキムヨナ選手はミスを連発したのに、フリーでは浅田選手を上回っていました。 今季のキムヨナはスピードも落ち、演技構成も落としてきて、トップ10に入れればいいくらいの実力しかないと思います。 だけど今季もすごい点が出ていますね。 >PCSについて、それでもまだ曖昧だと思われる方がいるのも当然でしょう。 ですが「『芸術』とは何か」と問われても、それ自体が曖昧なものであるので、結局のところは曖昧だから分かりにくい!という批判そのものが、もはや普遍的です。 私はこの曖昧さや、分かりにくさがあってこそ、フィギュアには芸術性があり面白いのだ、とさえ思います。 この曖昧さを無くそうとすれば、極端な話、かつてのコンパルソリーをやり、柔軟体操をやるだけで順位を決めればいい、となりかねません。 うーん、おっしゃるとおり、それは極端な話ですね。 なにもコンパルソリーを復活させて柔軟体操をするだけで順位を決めずともわかりやすい採点にすることはできるのではないでしょうか。 たとえばスパイラルなら柔軟性や形の美しさ、保持秒数などで評価して点数をつければいいのではないでしょうか。 スピンなら柔軟性や形の美しさ、回転速度、トラベリングの有無、回転数などで点数をつければいいのではないでしょうか。 柔軟性にかける選手はその分、スパイラルの保持秒数やスピンの速度をあげるなどの努力をすればいいわけです。 >そうなってしまったら、本末転倒。それこそフィギュアを誰も見ないでしょう。 そうでしょうか? このまま、わけのわからない採点方法が続いたほうがフィギュアを見なくなると思います。 いま浅田選手や高橋選手などすばらしい選手が大勢いるのでフィギュアを見ていますが 彼らが引退して、さらにわかのわからない採点が改善されないのであればもう私はフィギュアを見ないと思います。

関連するQ&A

  • キムヨナ選手の高得点について

    なぜキムヨナ選手はあんなに高得点なんでしょうか? 私には浅田選手、安藤選手の演技と比較してもなぜあんなに高得点なのかわかりません。 確かにジャンプのキレと正確さ、また表現力の高さは認めますが、ジャンプの大技があるわけではなくスピンやステップでもそれほど違いは感じません。 大会の動画などを見て他の選手と比較するとキムヨナ選手のジャンプへの進入スピードは速いのですがこれは評価の対象なのでしょうか? フィギュアスケート素人ですので詳しい方教えて下さい^^

  • キムヨナの得点

    グランプリシリーズ開幕しました! フィギュアスケートファンにとってはとても楽しみです^^ 私はキムヨナ選手や浅田真央選手が大好きなのですが、 今スケートアメリカのキムヨナ選手の演技を見ていて、安藤選手との 得点差にとてもびっくりしました。 というか、ちょっと高すぎなのでは・・と思ったのですが この12点差は、どこから来たのでしょうか?? キムヨナ選手も安藤選手もミス1という所は変わらないと思うのですが、 やはり表情などの表現力でしょうか? ちなみに私は昨シーズンのヨナ選手のSPの方が好きでした^^;

  • キムヨナ選手のジャンプはほかの選手とどこが違うの

    キムヨナ選手はジャンプに加点がおおきくつくので点が高いんですよね? (スピンやステップもですか?) 先日、男子の羽生選手のジャンプ見て、これはすごい加点つくのも納得だと思いました。 スピード、高さ、飛距離、流れもある。 まあ、男子と女子を比べるのがまちがいなのかもしれません。 しかし、他の女子選手とキムヨナ選手を比べてみても、冒頭の3-3以外はほかの選手と変わらないように見えます。 キムヨナ選手のジャンプはどこが評価されて、加点がついているのでしょうか。 キムヨナ選手のジャンプの素晴らしさがわかるような動画などもあれば紹介して下さい。

  • キムヨナ選手を未だに八百長だの不正だのと言う人

    バンクーバーオリンピックで、キムヨナ選手に負けた浅田真央ファンは、 いまだにキムヨナに八百長だの不正だのと言ってますが、 キムヨナの演技が素晴らしかったことは事実だし、 結局、金メダルは金メダルだったわけですよね? 得点が何点だろうが浅田の負けは変わりませんよね。 八百長、不正、買収といった言葉はむなしく響くだけじゃないですか? 私はキムヨナさんの金メダルに納得しています。

  • キムヨナ選手への偏見

    バンクーバーオリンピックのキムヨナ選手の世界最高得点、あれは妥当なのではないかと思われる方いらっしゃいますか? もしいたらなぜそう思われるのか教えていただきたいです。 金メダルについて、そして世界最高得点について、不満を抱いている人がたくさんいるのがインターネットで見ていてわかります。 でも、あまりにも批判されすぎてて、なんだかキムヨナ選手がかわいそうになってきました。 「妨害発言」以来ヨナ選手をきらいになったという人をよく見かけます。 でも、あれは韓国のテレビ局が面白くしようと話を大きくして放映したと聞きました。もしそうだとしたら韓国のテレビ局は何を考えているんでしょうか?それによってヨナ選手が世界中からバッシングを受けるだろうと予想できないんでしょうか?応援したいんだか、なんなんだかよくわかりません。 何が事実かはわかりませんが、「ヨナ選手が練習中日本人に妨害されたと発言した」とだけ聞いた人はもちろんヨナ選手にいい気分は抱かないでしょう。 それは日本人だけでなく、他の国の人でもヨナ選手に不信感を抱いた人はたくさんいると思います。 そういうものの積み重ねで、ヨナ選手に悪いイメージが定着し、どれだけきれいな演技をしても、少し曲がった目で見てしまい、結果に納得できないっていう人は結構いるんじゃないかと思います。 だとしたら、あまりにもヨナ選手がかわいそうだと思います。 すごい才能と技術を持って、結果を出しても、認めてくれない人がいっぱいいるんですから。 私は素人なので、採点について詳しいことはわかりませんが、さすがにフリーの点数は高すぎるかなとも少し思いました。でも、今回の金メダルは確実にキムヨナ選手で間違いなかったんではないかと思います。真央ちゃんはミスしたし。 事実が知りたいです。 実際キムヨナ選手の得点は妥当だったのか、それとも高すぎるのか。 偏った意見ではなく、冷静に判断した上で。 余談ですが、ヨナ選手の悪いイメージは、真央ちゃんが性格よすぎるから余計そう見えるっていうのもありそうですね。いつみてもあんなに好感の持てる人てなかなかいないと思います。真央ちゃんが日本人の代表で活躍してる事をほんとに誇りに思います。

  • キムヨナ選手の異常に高い点数…の裏

    驚くほどに高得点が出ましたが、ちょっと異常に高く配点しすぎていると思うのは私だけでしょうか? もちろんキムヨナ選手の演技は金メダル納得でした。 他の選手よりも飛びぬけて素晴らしかったです。 そこに意義はありません。 でもこの点数の異常な高さを出した感じに何か裏の思惑を感じます 何かやはり裏の手があるのでしょうか?

  • 世界選手権トリノ やはり本命はキムヨナ選手?

    世界選手権トリノ やはり本命はキムヨナ選手? いつもお世話になっています。 世界選手権が近づき、とてもワクワクしています。 残念なのが、バンクーバーで活躍したケーターの不出場です。 男子フィギアも注目ですが・・・女子フィギアも大注目です。 やはり、頭一つ抜けているのはキムヨナ選手でしょうか? 優勝本命というか??? 真央ちゃんも短期間で立て直してくるとは思いますが、以前、こちらでもテレビの解説などでも、真央ちゃんが完璧な演技をしてもヨナ選手の得点(彼女がオリンピックで出した歴代最高点)を越えることは難しい、と聞いたことがあります。 みなさんはどうお考えになりますか?テレビ視聴の際の参考にさせてください。よろしくお願いいたします。

  • キムヨナ選手とミシェルクワン選手の関係を教えてください。

    キムヨナ選手とミシェルクワン選手の関係を教えてください。 彼女達はよく一緒にショーをしていますよね。今度のキムヨナ選手のコーチもクワン選手の義理の兄だと記事で読みました。彼女たちには何か共通することがあるのでしょか?関係を教えてください。 ちなみに、自ら主宰でキムヨナ選手はアメリカでショーを行いましたが、日本で行われるショーには出演がありませんよね。マネージメント会社がらみだかと聞きますが・・・・先月の中国での氷上結婚式でのショーにも出演してませんでしたよね。 では、他国(北米やヨーロッパ等)では呼ばれていたりするのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • キムヨナの表現力について説明してください。

    えっ? キムヨナに表現力がある? 確かにマイムの部分は上手いですね。 スピードがあってジャンプには切れ味がある。 だけど、スパイラル膝が曲がってるし、 ステップスカスカじゃないですか。 私は見てて全然美しいと思わないんです。 浅田さん、中野さん、アリッサ・シズニーさん、キャロライン・ジャンさんなどの演技は見ててうっとりするんですが。 キムヨナのどこに表現力があるのか どなたか説明してください。 それは単に「表現力がある」と報道されているので そう思わされているだけじゃないかと思えて仕方ありません。

  • キムヨナの史上最高得点について

    一昨日の国別対抗戦の、浅田選手のSP、大きなミスもなく素晴らしい演技で、 彼女自身、高い得点が出たのに驚いていたようですが、 それでも世界選手権などでのキムヨナの点数の方が高いし、史上最高得点ですよね。 (大会が違うので比べるのもそもそも間違っているかもですが) キムヨナの優勝については、ノーミスでしたし安定した滑りだったので、全く疑問はありませんが、 本当にあの滑りが史上最高なのか、今まで出てきたどの選手のSPでの滑りよりもずば抜けて素晴らしいのか? と考えると、ちょっと疑問に思います。 キムヨナは競技中、顔の演技(?)もしますよね。私にはあれが少しわざとらしいような、大袈裟な感じがしていたのですが、 やはりあれが史上最高得点に繋がっているのでしょうか。