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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生物1(遺伝)について)

生物(遺伝)について

このQ&Aのポイント
  • 生物の遺伝に関する質問について説明します。遺伝子Pが皮膚の色を決定する性質について交配実験を行い、得られたF2の表現型と分離比についても解説します。
  • 遺伝子Pによって昆虫の皮膚の色が決まる性質について質問があります。実験1と実験2で交配を行い、F2の表現型と分離比について解説します。
  • 昆虫の皮膚の色が遺伝子Pによって決まる性質について質問があります。実験1と実験2の交配結果から得られるF2の表現型と分離比について詳しく解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#250373
noname#250373
回答No.1

おつかれさまです。 箇条書きで申し訳ないですが、以下解答と簡単なポイント解説です。 ***** 最初の段落の遺伝子Pの説明から、この表現形は白色の優性遺伝であることを読み取る。 常染色体上に遺伝子Pがあったとすると、F1で性差は生じないはず =性染色体上に遺伝子がある伴性遺伝のパターンだと判断する。 昆虫の性染色体のパターンは様々あり、人と同じXY型とは限らないことを考慮する。 昆虫Aの性決定様式がXY型だと仮定して考えてみる(XOでも同様に解釈できる) 性決定様式はメス=XX、オス=XY PがY染色体上にあったとすると、メスはみんな透明のはず=これではない PがX染色体上にあったとすると、 実験1:メス PP x オス pY F1=メス Pp(白), オス=PY(白) 実験2:メス pp x オス PY F1=メス Pp(白), オス=pY(透明) =予想した表現形と問題に書かれている結果とで一致しない=XY型(またはXO型)ではない 昆虫Aの性決定様式がZW型だと仮定して考えてみる(ZZでも同様に解釈できる) 性決定様式はメス=ZW、オス=ZZ PがW染色体上にあったとすると、オスはみんな透明のはず=これではない PがZ染色体上にあったとすると、 実験1:メス PW x オス pp F1=メス pW(透明), オス=Pp(白) 実験2:メス pW x オス PP F1=メス PW(白), オス=Pp(白) =予想される表現形と問題に書かれている結果が一致! これを基にして考え、あとはこのF1から生じるF2の組み合わせを書き出せば答えが出ます。 解答 (1) 白:透明=1:1、(1) 白:透明=1:1、(1) 白:透明=1:1、(1) 白:透明=1:0

その他の回答 (1)

noname#250373
noname#250373
回答No.2

以下訂正です。 誤:(ZZでも同様に解釈できる) 正:(ZOでも同様に解釈できる)

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