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エジソンはなぜ仲間と一緒に機械を発明した?
エジソンは自分一人だけで、色々な機械を発明、開発できる能力を持っていたのに、なぜ他の仲間と一緒に色々な機械を発明、開発したんですか? 疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
色々な発明をしたと言うのは違うのではないでしょうか、エジソンは研究開発のマネージメントの天才で、研究開発の特許はエジソン研究所である所です。 世界で最初に電球を発明したのはエジソンではありません1879年2月、イギリスのスワンが炭素繊条 を使った白熱電球を発明しました。しかし、スワンの白熱電球は寿命が短すぎてだめでした。白熱 電球はその構造上明るくするためにはフィラメントの温度をより高くする必要があります。そのた め、 フィラメントがすぐに蒸発してなくなってしまうのです。 エジソンは素材改良を行い そして、八幡男山付近の竹が約2450時間 も灯り、世界竹選手権(エジソン主催)で見事1位を獲得したのです。これらの地域は、鉄分が豊か な土質のもと、柔軟で堅固な竹を産していたのです。(その頃、日本の東芝もフィラメントの材料 を必死で探していたらしいのですが、エジソンが京都産の竹を使ったと聞き、「灯台もと暗し」と 叫び、ジダンダを踏み悔しがったそうです。)こうして、八幡の竹は1894年までエジソン電灯会社 に輸出され、何百万個の白熱電球が作られ、全世界に明かりを灯しつづけたのです。 http://www.ritsumei.ac.jp/~hyodot/semihomepage/koduchi.take=yama1.html つまり世界中の頭脳を集めて、そこから、製品にする事に関しては天才と言えますが、大元の原理的な発明はあったのか??そこはエジソン研究所の優れたブレイン達が原型を作り、エジソンが製品にしたと言えるのではないでしょうか?
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- kamobedanjoh
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NO.5 さんのご回答通り,エジソンは,発明グループを統率することで莫大な利益を得,日本の松下幸之助のような大企業家になりました。 エジソングループの力は巨大で,世界の競争に打ち勝ち,資本的優位にも立ちました。 偉人伝で語られているような,発明専門家では無かったようです。
お礼
じゃあエジソンは実際に発明したのではなく、大きな会社を起業したんですね。
ひとりで孤立して考えるより、いわゆる現在のシンクタンク、総合研究所などのように、グループで組織的に話し合ったりして研究開発することの有効性を、大勢の有機的なコミュニケーションで発明、開発のスピード化ができることを知っていたのでしょう。現在では常識ですがそういったシステムを世界に先んじて発明したといってもいいと思います。エジソンはそういった組織をたばねることにも優れていたようです。
お礼
回答ありがとうございます。
- poiuylkjh
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集合天才という考え方をしたみたいです。 集合天才は「各々の専門分野において突出した才能を集めれば、一個の天才をも凌ぐ存在を作り出すことができる。」という意味です。
お礼
回答ありがとうございます。
- あずき なな(@azuki-7)
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エジソンの足りない部分を補うため
お礼
回答ありがとうございます。
- ken1aki1
- ベストアンサー率3% (5/138)
発明、開発するにはお金と設備が必要だからです。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
なるほど。電球は元の最初は、エジソン以外の人が発明したんですね。でも実用化、製品化したのがエジソンなんですね。