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人工的な成分が入っている化粧品について

界面活性剤やポリマーetcが入ってる化粧水や乳液、ボディークリームなどは長期的に見ればやはり肌によろしくないのでしょうか。よくないよくないとよく見るので、化粧品を買う際にはネットで成分を見るなり調べるなりしているのですが、実際どの程度の影響があるのかは分かってない現状です(^_^;)結局消費社会に踊らされているだけなのでしょうか?本当に肌が綺麗でいられる方法って?化学成分をできるだけ使わない美容法を実践されている方に、メリットデメリットを教えて頂きたいです。

みんなの回答

回答No.8

人工のものは確かに肌に良くないと言われるものが多いですが、天然成分が絶対安全とは限りませんよ。実際に天然成分で大きなトラブルを起こした会社もありましたし。その人の体質にもよると思います。皮膚科でも化粧品は買えるので、試してみてはいかがですか?

回答No.7

わたしは男ですがアレルギー持ちなのでシャンプー、石けんなどは科学成分ができるだけ入っていないものを選んでいます。 化粧水やクリームもそうです。 心無しかアレルギーが落ち着いてきたように思います。 化粧品ではないので参考までに。

回答No.6

化粧品研究員です。 天然由来でも合成由来でも、成分はすべて「化学成分」です。成分の安全性は由来とは関係しません。 そのうえで、どの成分が肌にダメージを与える可能性が高いかというと、界面活性剤と防腐剤なのかもしれません。 もちろんどちらも必要なものだし、適切な範囲の配合量(アイテムによって異なる)であれば継続接触しても問題ないとされています。ですが…どの商品が「適切な範囲の配合量」であるのか、また、各個人の苦手な成分(特に防腐剤や界面活性剤に多い)がどれなのか、調べる術がありません。 皮膚科医や化粧品研究員など、信頼できる情報筋をつくるしかないですね。店頭の販売員は、成分の安全性や配合量まで分かりませんので。

  • showeran
  • ベストアンサー率7% (41/531)
回答No.5

天然成分という触れ込みの製品も、 結局工場で化学的に精製・加工するので、 危険度でいえば、天然も人工も変わり有りません。 新開発成分については、ちょっと注意しないといけませんが。

  • tuyuko27
  • ベストアンサー率79% (228/288)
回答No.4

個人の肌が我慢できるだけの量に限る、としか… そこは分量なりを推察して、少しずつ自身の肌で実験してみるしかないですね 「(肌に)良くない」理由が分からないから、惑うのだと思います もう少し突っ込んで調べてみてはいかがでしょうか? 良くないと言われているものも、使用して問題なければ良いものだったり それすらも良くないものであったりと、情報は錯そうしています つき進めていくと、スキンケアと化粧は一緒に考えるべきものだと分かったり 何故「◎◎がいけない」のかが分かるようになりますのでオススメ (ここで書いてみてもいいですが、流石に長すぎますし回答じゃなくなりそうなので割愛します) 私は普段から合成成分を嫌って 手作り化粧水を使っておりますので そのメリット・デメリットを記載しますね ■メリット ・成分はすべて自身で選んだものを入れるので変な物は絶対に入っていない ・保湿成分の調整が自在に可能 ・とても安価(一番シンプルに作ると100mlで100円しない) ・継続していると自分に合う成分、合わない成分が分かってくるので  市販の化粧品を買う際にかなり探す手間が省ける ■デメリット ・逐一作るのが面倒・保管方法(冷蔵庫必須)も面倒 ・すぐ腐ることがある(夏は特に怖い)→それで肌荒れになることも ・有効成分を色々買い試すには単価がそこそこ高い上に、  合わなかった場合に誰かにあげることもできず勿体ない  (それでも高価な化粧品の本品購入よりははるかに安いけれど…) 私は「防腐剤=悪」だとは思っていないので 防腐剤を入れて、冷蔵庫保管をやめているので、そう面倒ではないです。 (それでも忙しい時などはやはり手間が嫌で、たまに市販品を買います) 防腐剤を選ぶ際に参考にしているのは以前使用していた化粧水に入っていた防腐剤です 手作りする前に愛用していた高級化粧品に含まれていた「フェノキシエタノール」や 「ヘキサンジオール」なんかが私には合っている(問題ない)防腐剤のようなのでそちらを入れて作ってます こちらは手作り用品店にて「安全性の高いもの」とうたわれ率先して販売されているものです。 あと今気に入っているのは、「ちふれ」のノンアルコール系の化粧水と美容液。 よく高級美容液に含まれている「肌バリアを壊すような成分」は入っておらず 界面活性剤の類も少な目で、(…欲を言うならヒアルロン酸が要らないですが)、 中身的にも金額的にも納得のいくものなので、代用として最近使うようになりました 「ちふれ」って聞くとみんな「ドラッグストアのプチプラ(笑)」と言うのですが ちふれはシンプル&適正価格売りをしているので、信用できるメーカーです 上記したように、似たような内容のものを、手作りしても、200円もかからないですからね。 世の中の化粧水なんて「ほぼボッタクリ商品」なんですから、ちふれは「適正価格」なんです。 あとは天使の美肌水とか「シンプルイズザベスト」な商品も、肌に合えば良いと思います。 手作りする気などさらさらなく、あくまで市販でどお考えなら 「なるべく成分の少ない物」から試すのが良いです。 自分の肌に悪い物を、厳選するのも容易ですし。 余談ですが 市販の化粧水・乳液・クリームのほとんどは、中身が同じです 有効成分が少し違うだけなので、「全部ちゃんとつけなきゃダメ」っていうのは 化粧品メーカーの「嘘」なので効果があるとはっきりわかる物以外はつけなくてOKですよ (これを思うに、オールインワンは良くできたものだと思うのです) 現に私は、手作りする過程で作るのが面倒な「美容液・乳液・クリーム」を省きましたが 何の問題もなく過ごせています(まあこれからの真冬は流石に乾燥してくるので色々考えますが^^;)

not0aturyoku
質問者

お礼

ありがとうございます。 今回皆さんの意見を聞いたり調べたりする中で スキンケアはあくまでスキンケアであってそれ以上でも以下でもない、 化粧品に依存しないほうが良いという自分なりの結果に至りました。 とりあえずこれからは成分はシンプルなものを選びつつ、 色々と模索していきたいと思います(笑)

  • 28hana
  • ベストアンサー率10% (7/67)
回答No.3

カネボウの問題でもわかるように人口的な成分の本当の評価がすべてできているとは言えないことから、 特に同じ製品を長く使用することは気を付けた方が良いかもしれません。

not0aturyoku
質問者

お礼

ありがとうございます。 カネボウのような大手メーカーがあのような問題を起こしたことを考えると スキンケアとは一体なんなんだろうかという根本的な疑問が浮かんできます。

回答No.2

健康にも環境にも優しくないと思います。 経皮毒を軽視していると、その人工物がどんどん体内に蓄積されてしまいます。発がん性がある物質もありますよ。

not0aturyoku
質問者

お礼

ありがとうございます。 経皮毒・・・恐ろしいです。これは本当なのでしょうか。

回答No.1

まず、質問者さんの中での人工的な成分の定義が曖昧です。 天然な物質でも界面活性作用を持つものは界面活性剤と呼ばれます。(例えばあなたの細胞膜も界面活性剤の一種で出来ています) また、この世に存在する物質は細かく成分に分けるとすべて化学物質といえます。 本題ですが、影響は未知数です。(明らかに危険な物質が使われている時は例外ですが) 人によって体質も異なりますので、結局はやはり実際に使ってみて自分に合っていると感じるものが一番だと思います。

not0aturyoku
質問者

お礼

ありがとうございます。 恥ずかしながら天然界面活性剤があること、 それを使用した化粧品があることを初めて知りました! ただ調べてみたら天然であれば良いというわけでもなさそうですね。 勉強になります。

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