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家購入のタイミング
家購入のタイミングについて悩んでいます。 我が家は、夫26歳、妻(私)25歳で、現在子供なし(2年後ぐらいに妊娠を考えている)。 ともに正社員で、年収は手取りで夫300万、妻250万ぐらいです。夫の今後の年収は、35歳で手取り350~400万ぐらいと言われていて、そこから増えるかは分かりません。妻は子供を産んだら今の職場は退職予定です。 現在の貯金は300万ぐらいで、年150~200万ぐらいのペースで貯めています。 関西在住です。今の家賃は2DKの駐車場代込みで7.5万ほど。 つい先日まで、私たちの稼ぎでは戸建の購入は無理だと諦め、一生賃貸で暮らしていくつもりでいました。しかし、たまたま観光がてら行った土地が、価格・環境ともにとても魅力的で、突然家が欲しくなってしまいました。 色々こだわらなければ、土地1200万、建物2000万、計3200万ぐらいで購入できます。 なお、中古物件やマンションはその地域にはないので、購入するとすれば新築の注文住宅です。 購入のタイミングについて、プランを二つ考えました。 (1)なるべくリスクを減らすパターン ・頭金として使えるお金を今から2年ぐらいで500~700万ぐらいまで貯める ・妻妊娠→退職・出産(できれば30歳までに二人産みたい) ・家族構成が決まり、生まれた子供が五体満足なら家購入(※頭金は妻退職時から増えていない) ・子供が3歳ぐらいになったら妻再就職(おそらくパート) 私たちの年収で手堅く行こうと思ったらこんな感じかなと思うのですが、どうでしょうか?? ただこのプランだと、私が退職した後に家を購入するので、ローンの審査が通るか不安です。 また、子供がすぐにできるか、私が再就職できるか、などは不確定ですが、そこまではカバーしようがないので無視します。 (2)早めに購入し、ダブルインカムの時期に少しでも多く返済 ・頭金400万ぐらいでも、「消費税8%、住宅ローン減税あり」の間に家を購入 ・家購入後3年ぐらいは夫婦とも正社員フルタイムで働きガツガツ借金を返す ・妻30歳ぐらいで妊活開始 ハウスメーカーの営業の人は、「今の家賃を払いながら頭金を貯蓄する方が、支払うお金の総額は多い」ということで、早めの購入を勧めてきます。まあ営業なので当たり前ですが。 子供を産んだ後に、私がフルタイム正社員で働くのは難しいという意味では、このプランもありかなと思っています。今の職場で働くのは楽しいので、長く勤めたいということもあり。 ですが、安全に子供を出産したいという意味で、出産年齢はなるべく上げたくないとも思います。 今時、30歳初産といえばむしろ早い方かもしれないですが…。 現在住んでいる賃貸の家は気に入っていて、今すぐ引越したいとは全く思っていません。 でも、消費税とか節税対策のこととか、色々言われると惑わされますし、住宅展示場に連れて行かれれば今すぐ綺麗なおうちが欲しくなるし……でもリスクを取るのは絶対嫌だから騙されないわよ!と妙に不安に駆られて、生涯のキャッシュフローのパターンを何時間もエクセルでシュミレーションしつつ年金がいくらもらえるか分からないことに頭を抱えたり……という感じで、なんだか悩みすぎてわけが分からなくなってます。疲れてきました(苦笑) 結局、タイミングがいつであっても、3200万の家を買えば、数十年かけて3200万+利息を払うことに変わりはないです。 利息や消費税や税額控除の大小は、タイミングが2~3年ずれたり、頭金が200万程度違ったところで、大勢に影響はないような気がしています。夫婦とも健康で真面目に働いて節約すれば、払えない金額ではないと思っています。 でもやっぱり悩むので(笑)、皆さんのご意見を聞かせてください。 皆さんならどんなタイミングで家を購入されますか? もしくは、我が家の年収なら、家購入というリスクはやっぱり取りませんか?
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- angiras
- ベストアンサー率16% (56/333)
まだ早い!と思います。一戸建てにはいろいろな作業が付いてきます。全て自己責任で対応していかないといけません。25歳は早いように思えます。 しかし世の中高リスク高リターンです。自信がおありならかまいません。ただ、預金通帳を眺めていて戸建てを思いついただけなら、拙速と思います。前者がすばらしい回答をしています。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
若い夫婦が親の援助を受けて、消費税アップの前にドンドンと家を建てています。焦る気持ちと諦める気持ちの中で揺れ動いているのでしょう。建てる気持ちになると家賃は馬鹿らしく見えてくるのでしょう。観光で行くような場所での再就職と新築はダブルリスクです。止めた方が良いと思います。しかし、その地域での新築は絶望的だと思っているのですね。 家と言うのは柳の枝先の餌のようなものです。蛙が飛び着いて餌を取ろうとしている姿がマイホーム獲得の姿と似ています。経済的体力のある蛙が飛び着けるのです。都会での持ち家率は約半分です。半分の蛙は飛び着けないのです。親から貰った踏み台でも良いし、貯金の踏み台が必要なのです。あるいは年収額というジャンプ力が必要です。 世の中の景気が良くなって蛙の体力が向上すると柳の枝は上に昇ってしまいます。常に半分の蛙が飛び着ける高さになってしまうのです。マイホームとは生存競争そのものなのです。 生存競争に勝つためには、夫が会社での出世競争に勝たねばなりません。観光地に引越しと転職をしようとする姿が心配です。夫は若すぎてジャンプ力が足りないし、貯金の踏み台も不足しています。まずは、1000万円の踏み台が必要です。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
先ず、お若いのでまだ買わない方が良いのではないかと思います。買ってしまえば永久に住めるわけではなく、あくまで家も消耗品だと考えてください。完済時、定年時、平均寿命の時に築何年になるか考えれば分かり易いかと。一生に一度しか買えない家計状況なら終の棲家にする必要がありますので、5~10年後の方が良い場合も考えられます。それに家族構成が決まってる方が最適な間取りや広さにも出来るのですから。 審査の通り易さも考えられてるようですが、共働きで審査に通ってもその後退職すれば収入は半減するわけですので、審査より返済出来るかどうかの方が重要です。最初から片方の収入だけでも無理がないローンにするか、あなたが働けない間に持ち出せる貯蓄を予め用意しておくかです。 頭金の貯蓄が出来た時期も買い時だと思いますが、物件価格の30%程度以上は欲しいところです。これはローン残高>家の価値にならないようにするためで、こうすることによって何かあった時に売却して清算することが可能となります。これが逆だと差額を現金で用意しない限り売ることすら出来ません。 頭金の貯蓄だけではなく、今後見込まれる大きな出費に対しても計画を立てて貯蓄していきましょう。子供に掛かる費用もそうですが、老後資金は大きな貯蓄が必要となるでしょう(年金は当てに出来ない)。これらをすべて試算し、項目毎に分けて毎月幾ら貯蓄しないといけないか計算してみましょう。 この他にいざという時のための貯蓄も必要であり、家を買って子供も設けるなら、生活費の半年から1年分程度は常に現金貯蓄で別に置いておきましょう。これがないと減給や失職、不意の大きな出費等に対応出来ずに破綻する可能性がありますので。 ローンは旦那さんだけの収入で審査し(あなたが働けない間持ち出せる貯蓄があるなら収入合算)、定年までの全期間固定金利で借りられる金額にしておきます。毎月の返済は収入の20~25%程度までであれば大丈夫だと思いますが、家賃より数万円少なければ今と同じ家計状態になるので参考にし易いでしょうか。この数万円は、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位)の分になります。 定年までのローンとしましたが、これdめお繰上返済は必須であり、完済後は老後資金の貯蓄に充てるくらいでないと安心出来ないでしょう。定年時にこれが足りないとなると、淋しい老後が待っているかもしれませんので。こういうこともあるので、年齢を考えずに闇雲に35年ローンというのは考えものということになります。 ここまで書けば分ると思うのですが、先に物件ありきではなく、幾ら借りられるか(無理のないローン)を試算し、頭金を足して諸費用を引いた金額で希望物件が買えるかどうかなのです。これで無理なら、頭金を増やすしかありません。 無理のないローンを勧めましたが、これくらいなら払えるだろうとかで安易に考えるのは危険です。あくまで完済出来てなんぼですので、目先の収支だけではなく完済時までのシミュレーションも必要かと。自分で出来ないならお金を払ってでもFP等に相談することをお勧めします。くれぐれも無理のないローンで、外食や良港にも行けるようにし、子供との思い出作りもしましょう。家は生活の質を高める道具の一つでしかなく、目的ではありませんので。 いい家に住めると良いですね♪
まだお若いし、そんなに焦る必要ないんじゃないかな、と思います。 今は良いと思ってる物件が5年後にもそう思えるかはわかりません。 必要と感じた時点が買い時だと思うので、現在はそこまでに至ってないように思います。 たとえ高くついても「今こそ必要だから買う」のが正解だと私は思います。 私ごとになりますが自分達の場合を振り返ってもそうでした。 賃貸を二度引っ越し、その後に家を購入しましたが、どの引っ越しも差し迫った理由があっての事でした。 一度目の引っ越しはペット問題で(笑) 二度めの引っ越しは第一子が生まれ手狭になったから。 そして夫の転職(自宅仕事になる)、第二子出産の段階でさらに広い家が必要になりました。 夫の転職は計算外でしたし、もし出産以前に家を購入していたら?と考えるに(その当時は貯金もなく考え及びませんでしたが) 今の生活状況には合わない狭くて不便な家しか買えなかったと思います。 欲しいと思った時が買い時というのもありますが、家というのも大きな「道具」の一つなので、使い勝手が良いことが重視されるべきと思います。 ストレスを感じながら生活するような物件だと計りしれない金銭的デメリットを生むことにもなります。 今建てようと思ってる家で本当に10年後も快適に暮らせるのか、しっかりシュミレーションしてみると良いと思います。 何が得か?というのは結局はお金の問題じゃなく、夫婦家族が仲良く健やかに暮らせること、言ってみればメンタル面だと思うのです。 数百万、得したか損したかなんてことは、それに比べれば些細なことですよ。 今のうちにできる限り貯蓄を増やし、お子さんができた時点で考えても良いんじゃないでしょうか。 直感的な意見で申し訳ないですが、「迷うなら買うな」が私の人生経験で得た回答です。 実は実弟が早まったマイホーム計画で痛い目を見ているので、そう思う次第です。 まあ弟のケースは特例だとは思うんですが、20代という時期はまだまだ人生における未定要素が大きいので不動産購入という大きな決断は避けた方が無難と思います。 あと数年は様子をみてはいかがでしょうか。
- raacau
- ベストアンサー率50% (3/6)
質問の内容から家のことについて いろいろと迷われているのが よく伝わってきます。 購入のタイミングですが、 (1)のタイミングで購入する または、賃貸で様子をみるの どちらかが良いかなと思います。 (2)は家族構成が決まる前なので 部屋の数、広さなど未定なところがあるのと ご出産はなるべく早い方が良いと思うので 避けた方が良いと思いました。 今の時点で家購入の準備としては 預貯金を増やすことと 家族構成を決めること だと思います。 夫婦二人であれば 賃貸でも不自由ないと思いますが 子どもが出来て、それなりに大きくなれば やっぱり我が家というものが欲しくなるものです。 そのときに家を購入するだけの 預貯金があったときに 家を建てれば良いと思います。 勝手な予想ですが 30歳までにお子さん2人、 上の子が小学校に上がる前が タイミング的にはいいのかなと思います。