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親との感じ方の違い
- 親との感じ方の違いについての質問です。
- 長い休みに近場の旅行に行くため、帰省できないことを親に伝えました。
- 親子の考え方の違いについて悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
62歳主婦です。 私は、障害をもっており、日々、体の痛みに耐えていますが、 子供や、家族にまで、自分と同じように、心配して欲しい、、とは思ってません。 子供達は子供たちの人生があり、楽しみがあっていいと思ってます。 夫も、私のことを気にかけながらも、飲み会に行ったり、旅行に行ったり しています。 貴女のお母さんは、少し、家族というか、貴女に対して我儘なのではないでしょうか？ 家族や子供が、どうして自分の楽しい時間を過ごそうとしてるのに、 母親が邪魔をしなくてはいけないのでしょうか？ 家族や、子供がそばに居たからといって母親の病気が治る訳でもないのに、、、。 私の弟嫁の実家のお母さんは、脳の手術をしたそうですが、 そのことを一緒に住んでる夫や息子にも言わないで、自分で「ちょっと一週間ほど 旅行してくる」と言って病院に入院し、手術したそうです。 78歳のお母さんです。 保証人には、妹になってもらったとか、、、。 手術が終わって一週間して、電話連絡してきたとか、、、。 弟嫁もびっくりしてました。実家とは、車で30ほどの距離なんですけど、、、。 自分で医師から話を聞いて、自分で手術の承諾をして自分一人で入院したとか。 一週間して家族に脳の手術をしたことを聞いて同居してる夫は勿論家族はびっくり！！ 嫁に行った娘も5人もいるのに、誰一人として言わなかったそうです。 娘の配偶者や孫など30人近くも見舞いに来て、医師のほうが 「一人暮らしの人かと思ってました」とびっくりしてました。 母親なら、自分の病気のことは置いといて、娘が充実した休暇を取れるように 応援してあげるのが、母親なのではないでしょうか？ 貴女の母親は、甘えすぎです。 私は、胃がんの手術もしましたが、家を出てる子供たちには連絡しませんでしたよ。 心配かけてもしかたないし、子供が来たからと言って、癌が治る訳ではありませんしね。 もちろん、貴女のお母さんが、末期、、、とかなら顔を見せてあげられたら いいと思いますが、、。 そこまでは、まだ、悪くはないのでしょう？
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- cyrus-kun
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質問者様のお気持ちよくわかります。 そういった身内の方との感情の行き違いって、 他人と揉めるより辛いですよね。 私の母も似たようなところがあります。 私が子供の頃は同居していた母方の祖父母が 大病を患い、母も看病でつきっきりでした。 その頃は私もお転婆で能天気な子供だったので、 母の機嫌の悪さの原因もわからず、一方的に 怒られ、翌日、ケロッとしているパターンでしたが、 自分が結婚し離婚をして実家に戻り生活を 共にするようになってから気が付いたことは、 母自身も長年、両親に拘束されてきてため自分は 楽しんではいけない、という気持ちが強く浸透しているらしく、 祖父母も他界し自由の身となった今でも、 自分のことを惨めな状況においている母がいるので、 私自身も気を遣い心から楽しめないところがあります。 母の妹もマイナス思考ですが、彼女の場合は目の前に ある嫌なことに目をそむけないところです。 最近になり、要約、三十路の従妹がお嫁にいったのですが、 叔母は寂しさを抱えながらもきっぱりと割り切っているので、 電話連絡やメールもたまにお正月も実家には戻って来ないと 言っているけれど、それはそれで子供も新しい境遇に慣れるのに 大変だろうから、別にかまわないんじゃないと言って受け入れている 感じです。 しかし、私の母は正反対で私が1日でも電話連絡しないと 大騒ぎするし、母を通り越して食事やショッピングなど私一人で 楽しんでいる姿を目撃した日には戦火の如く争いに転じます。 母の主張としては親がこんなに苦しんでいるのに、 どうして、あなた一人で楽しめるわけ？ と主張してくるのです。 無論、恋愛もご法度ですし、再婚の話を周りの年長者の方が 持ってきてくださっても、すべてスルーされてしまっています。 決して、今から可愛いお嫁さんになる気などないですが、 でも、異性で自分のことを理解してくれ何でも話ができる存在くらいは、 欲しいなとは思っていますが、そうすれば自分が一人浮いてしまうので、 他人が入ってくることなどもってのほかのようです。 このように私も頭を痛めているのですが、 最近は顔色を見たりお伺いしたりする以前に、 自分から先に自分のやりたいことや仕事のスケジュールなどを 先に話、空いている時間に何をしたいか、何をしていほしいのか、 尋ねるようにしています。 そして約束したことに関してはきっちりとこなし守るようにすると。 そうすると、母のほうもありがたい気持ちや申し訳なさも出てくるようで、 大分、以前よりは諍いが減ってきたかのように思います。 とはいえ、いろいろな面で両手放しで喜べるような状況ではないので、 自分自身のなかでも釈然としない思いは残っていますが、 同じ娘を持つ母親である母の妹に愚痴をきいてもらったり、 相談しながら、バランスを取りながら歩調を合わせる努力をしています。 やはり、母と娘の一対一だと衝突することは否めません。 然り、そのことを放置したところで気分良く過ごせるわけではないし、 本当に難しいところだと思います。 また、友達でも他人に家族間の話をしたところで、 解決に至るわけでもありません。 むしろ、噂話の肴にされて終わってしまい、 もっと、気分が悪くなることもあるでしょう。 質問者様にはご兄弟や親せきのかたなど、 身近な存在で話をできる方はいらっしゃいませんか？ 一般的に親戚はあてにするべき存在ではない、 という意見も耳にしますが、しかしながら、血を分けた人間同士だと、 やはり、他人に何十回話を聞いてもらうより心の支えになると思いますよ。 あまり、良い回答にはならなかったかもしれませんが、 親の目を適度に気にしつつ、自分の世界を作っていってください。 人生あっという間なので…
お礼
最後の一文、沁みました。 今までを振り返って、やりたくてもできなかったことなどを考えると、落ち込んでしまう日々もありました。若い時にしかできないことも、あるんですよね。今はそれを取り戻しているような気持ちなんですが、やっぱり色々言われると自分が間違ってる、いけない人間なのかと思います。もう少し考えて、時々母の方を見つつ、うまくやっていけるように工夫してみようかと、アドバイスをいただき感じました。母の思いも満たしつつ、自分の人生も充実させていけたらいいです。前向きになれた気がします。ありがとうございました。
補足
どちらも私にとって、ベストアンサーでした。この言葉にし難いモヤモヤに共感してくださる方がいるんだ！と嬉しかったですし、心が落ち着きました。 本当に悩みましたが、痛みに耐えながら長い文章を私のために打ってくださったであろうkurikuricyan様にベストアンサーを。お二人とも、本当にありがとうございました。
お礼
癌なのは父ですが、末期ではありません。年齢がいってるので、そのぶん心配になるのだろうと思います。母はどちらかというと苦難に出会った時、独りでぐっと受け止めるというようなタイプではなく、依存度が高い性格かもしれません。客観的なご意見をいただき、自分が感じていた違和感に確信が持てました。言われたことを気にし過ぎないようにしようと思います。ありがとうございました。お身体の痛みが、少しでも良い日が多くありますようお祈りしてます。