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車検証の車両重量制限について
- マンションの立体駐車場契約において、車検証の車両重量が制限を20kgオーバーしており、契約できない状況です。車検場で再検査を受けて重量制限を変更する選択肢に迫られています。
- 自身の車の重量は鉄板の取り付けにより増加している可能性があります。Webで調べた方法を理解しており、車検証の車両重量変更が可能か疑問です。
- 車検証の車両重量の変更方法や20kg程度の変更が可能かについてアドバイスを求めています。
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重量の変更はそれほど難しくありません。 陸運事務所の車検場で重さを測るだけです。 車両重量の変更だけなら随時出来たはずです。 構造変更に当たらない記載変更登録ですので、車検とは関係ないはずです。 よくこの質問コーナーで「記載変更」と言う言葉を見かけますが、 素人の言う記載変更は住所の変更も記載変更と言います。 登録で言う記載変更は、構造変更を伴わない車両重量の変更を言います。 ちなみに 氏名・住所・使用の本拠の位置等を変更した場合、「変更登録」 動車を売買等により譲渡、譲受する場合、「移転登録」 車両の長さ、幅、高さ、乗車定員、最大積載量、車体の形状、原動機の型式、燃料の種類、用途、等に変更する場合「構造変更」 と言います。
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- yasu3gai
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立体駐車場の重量制限は車両総重量2300kg以下 あなたの車の車検証記載の車両重量1990kg あなたの車の車検証記載の車両総重量2320kg 以上の状況と理解しましたがよろしいですかね。 車両重量と車両総重量は違うものなのできちんと使い分けて質問しないと正確な回答が返って来ませんよ。 正直言って車両重量を減らすというのは難しいです。 車検証記載の車両重量はメーカーが新車を製作した段階で、この車種のこのグレードは○○○○kgですと陸運局で承認してもらって、同一のモノに関しては同じ車両重量が記載されます。 まっサラの新車の状態での重量ですから、ディーラーオプションのナビとかフロアマットをはじめとした付属品の重量は入っていません。(メーカーオプションの重量は含まれている)使用過程では泥などが付着したりシートの生地なども湿気を含んで重くなります。 そのため使用過程車の重量を実測すると車検証記載の車両重量より重くなってしまうのが普通です。 普通乗用車の継続車検では重量は計測しません。 トラックなどはたまに検査官に「秤に載ってけ」といわれますが・・・ ブレーキや登阪能力などの性能は車両総重量を基準にしてるためココを増やすには、各装置の強度証明やら性能試験などをやらねばならない。 実測すると車両重量が増えるので帳尻を合わすために最大積載量を減らします。 乗用車では積載量は初めから0ですから減らせません。 解決策としては、6人乗りのようですからシートを改造(真ん中にボックスなどを固定して座れないようにする。ただ簡単に脱着出来てしまってはダメ)あるいは交換して5人乗りにすれば、車両総重量は2230→2175kgにできます。 あるいは、駐車場管理者側と「車両総重量は6人乗車時の重さで、実際は5人までしか乗りません。制限の2300kg以下だから許可してもらえないか?」と交渉する手もありますね。(屁理屈のようなものですから断られてもしょうがないですけど)
- rpm243
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こんな素人の溜まり場で聞くよりも 陸事に電話でも聞いた方が確実 最近は素人にも親切ですよ
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
重さの変更はできますが 計り直すと、完全ノーマルでも 『50kg~100kg程度重く』 なります。 車検証上の重さは、必ず実際よりも軽いんです。 ですから計り直すと かなり重くなります。 >2300kgの制限を車検証で20kgオーバー >通常の自分の車は、1990kgとWebに記載されていましたが >オプション的に鉄板を至る所に取り付けいます。 この下りが理解ないのですが 車検証の重さは何キロで ガレージの制限は何キロなんでしょう? 車検証で2320kg 制限が2300kgであれば 実際には100kg近く軽量化しなければいけません。 レーシングマシンを作るような思い切りがないと そんなに軽量化できません。
- XB9R
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重量は 車検の時に 実際に秤で測るので 簡単に変更できます ただ 重量変更は 車検の時にしか変更できません
お礼
とても参考になりました。ありがとうございます。