• ベストアンサー

ホール素子

学校でホール素子を用いてガウスメーターを作り、磁束密度を測定しました。実験中はよかったのですが考察をしているときに、「磁場はホール素子のどちら向きに通ったか」つまり表から裏、もしくは裏から表のどちら向きかを選ばなければなりません。しかしもう実験する事が出来ないのでどちらが正の向きかわからない状況です。ホール素子に小さい丸が付いている方が表で表から裏に磁場は流れるのでしょうか、それとも逆なのでしょうか?分かる方いたら回答をお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1442/3777)
回答No.1

実験の状況(使用した素子、器具の形状など)を想定するのは困難です。 参考になるかどうか分かりませんが、URLを添付しますのでご自分の記憶と照合してみてください。 それでも分からない場合は50%の確立でどちらかに決めてしまうしかないですね。 あるいは仲間同士で確認するなど。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%8A%B9%E6%9E%9C

関連するQ&A

  • ホール素子の磁気測定について

    ホール素子を用いて磁束密度を測定した所、ホール起電力=100mV、電流=1mA、素子の厚さ0.2mm だったときの磁束密度は、何ガウスになるか?(n=1×10^19、e =1.6×10^19(C)) という問題で、ホール係数=γ/neですが、この場合γ=1でよろしいのでしょうか?また、計算した場合、何ガウスになるのでしょうか?教えてください。

  • ホール素子による振動検出について

    お世話になります。 現在、ホール素子を用いて搬送フィーダの振動検出(振幅、周波数など)を行っているのですが、いくつか疑問に思ったことがあるので教えてください。 ホール素子は、どの程度の速さの磁束密度の変化まで追従可能なのでしょうか?イメージでは、あまりに変化が早いとローレンツ力による電子の移動が間に合わないのではないかと考えています。今回の場合は、大丈夫でしょうか? また、ホール素子(Ratiometrik型)の出力は磁束密度に比例すると言うことですが、それは単純に、ホール素子と磁石の距離にも比例すると考えて良いのでしょうか?私は、磁石には詳しくありませんので、ホール素子と磁石の位置関係などが、どのように出力に影響を与えるのかが分かりません。 ちなみに、ホール素子はHoneywellのSS495Aというものを使用しており、出力波形はキーエンスのデータロガー(NR-2000)で採取しています。ホール素子への励磁電圧は10Vです。 また、搬送フィーダの振幅は計測位置で3mm程度、周波数は50~150Hzの間で行っています。 以上、よろしくお願い致します。

  • ホール効果について

    大学の電気電子工学実験でホール効果の測定をやりました。 そこで、磁束密度Bを一定の値に保ち、試料に流す電流 I を変化させてホール電圧Vを測定し、IとVの関係を調べるというのをやったのですが、理論式によると    V=(R・I・B)/d    Rはホール係数(定数) dは試料の厚さ で、B=0のときはホール電圧は発生しないはずだと思うのですが、実験ではわずかに発生しました。 実験の過程でB=1.58 , B=3.68 として実験をした後にB=0の実験をしたので磁束がわずかに残っていたからホール電圧が発生したのだと思うのですが、実験の検討課題を見てみると「B=0のときホール電圧が発生してることについて考察せよ。残留磁化、地磁気の影響ではない。」とかいてあって、ホール電圧が発生する理由がこれら以外に思い当たらないのですが、わかる方いらっしゃいますかね? よろしくお願いします┏○))

  • 電磁石2

    以前にも電磁石のことで質問させていただいた、tarou520です。 前回いただいた、回答を念頭に私なりに電磁石の実験を行ってみました。 実験内容は、Φ10mm、長さ60mmの軟鉄に50回巻、100、150、200回巻きの4つの電磁石をつくり、 それぞれの電磁石に0.5~2.5(A)の電流を流しその時の磁束密度をガウスメーターで測るというものです。 結果は、以前に教えていただいたように磁界の強さ(磁束密度)は電流と巻き数に比例するというものでした。  しかし、電流を2.5Aにした時に各電磁石で大きな誤差が生じました(電磁束密度ー電流のグラフで、これまで直線だったのが2.5Aのところで傾きがかわった。) 私はこの原因として、電磁石の熱がガウスメーターのホール素子に影響を与えたからではないかと考えました。 この誤差について皆様のご意見お聞かせください。

  • ホール素子の電力効率

    半導体のホール素子について学んでいるのですが、その中に最大電力効率η_mを求めるもので η_m=(B^2*μ^2)/4 という式がありました。この式だけで考えると、磁束密度Bを増加させていけば効率も増加していく様に見えますが、実際の所はどうなんでしょうか? 限界があるとは思うのですが、うまく理由を付けることができません。よろしくお願いします。

  • ホール電圧の変化について

    先日ホール効果の実験をして、ホール効果についてある程度の知識は得たのですが、結果をみてから一つ疑問に思ったことがあったため、質問させていただきます。 試料に電流をかけ、電流の向きと磁場の方向を変化させると、それぞれの電流の値や磁場の値は同じなのに、ホール電圧の測定結果が違っていました。 これは何故おこるのでしょうか?回答お願いします。。

  • ホール素子とその型番について

     東芝セミコンのホール素子(磁場検出素子)を手に入れて,そのスペックシートを東芝セミコンのホームページで探しました。すると,手元にあるのとまるで同じ形状の素子が4種類あって,手元にある素子が一体どれなのか分かりません。  東芝セミコンのホームページにあった4種類の型番とは,THS119,THS123,THS126,THS130です。手元にある素子は,裏に「9 OJ」という刻印があって,この刻印が上記4種類のどれかを意味しているのかと思います。が,素人の僕には意味がわかりません。  どなたか,分かる方がいらっしゃいましたら,教えていただきたく存じます。よろしくお願いいたします。 東芝セミコンのホームページ: http://www.semicon.toshiba.co.jp/bin/ListTop.asp?sourcefile=%2Fja%2Fbucat%5F3%2Fbucat%5F4%2Findex%2Exml

  • 磁界と磁束密度

    希土類磁石を着磁する時、飽和着磁磁界20kOe以上と聞きますが、実際は着磁ヨークの発生磁束密度の20kGで代用してると聞きました。この根拠はどう言った理由ででしょうか?又、磁束密度はガウスメータで測定しますが、磁界はどの様に測定するのでしょうか?教えてください。

  • ホール電圧から磁束密度、磁界を求めたい

    ホール電圧から磁束密度、磁界を求めたい ホール係数R=3*10^-3[m^3/c]、厚さt=0.4[mm]のホール素子に電流1[mA]を流した時、ホール電圧1[mV]を得た。空気中で、この素子に加えられている磁束密度Bと磁界Hを求めよという問題です。 ホール電圧算出式より、 V=(RBI)/tより、B=133.3[A/m] H=B/(μ0・μ)より、H=10538037.2               =105.8×10^6[A/m]になったのですが、正解でしょうか。

  • ホール効果

    物性の授業に関連した実験中に ホール電圧を測定しました。 ローレンツ力に関連があること、磁場に関係があること、 半導体のキャリア濃度と電荷量によって決まる定数と 流した電流、かけた磁場の積がホール電圧になることまで わかりました。 ですがホール効果の測定がいったい何を意味するのかわかりません。 現実において、このホール効果はどのような事に利用されているのでしょうか? 実験レポとは関係なく僕の興味なので どのようなことでもかまいません。 何かわかりやすい事例などありましたら教えてください