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プロレスのリングアナのセリフ

WWEやTNAなどのアメリカンプロレスのリングアナや日本でもリングに上がる前に英語でのアナウンスがあります。何と言っているのか分かりません。シングルだけじゃなくタッグや王座戦のセルフも教えて下さい。回答お願いします。

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  • uniquepro
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回答No.1

どの団体も同じセリフを言っているとは思えませんが、WWEなどでは選手入場前のリングアナの煽りの名文句として、 「Ladies and gentlemen, boys and girls.(この間に試合形式や試合会場の簡単な宣伝・説明が入るケースも) Let's get ready to rumble!」 (紳士淑女も子供たちも。(中略)さあ戦いの準備は出来たか!) は有名です。最後の一文での”rumble”を他に言い換えて流用するケースも多々あります。 ※アメリカのショッピングセンターなどが最後を”Christmas”とか”New Year”とか変えた広告宣伝を打つのはお約束。日本でも使えるセリフではありますね。 アメリカンプロレスでは、選手入場前に観客に当該試合の意味(抗争中なら過去の抗争の経緯など)をリングアナが説明するケースは多い。特に映像を駆使するWWEやTNAなどでは、そのアナウンス中に抗争の映像を流すこともありますが。その方式をほぼ丸パクリで日本に導入したのがかつてのPRIDEとハッスルでしょうか。共に現在存在しませんが。日本でこの方面のリングアナで著名なのは、プロレスではありませんがケイ・グラントでしょうか。途中の試合説明などはしっかり日本語でしてくれるのでありがたいのですが。 また現在のアメリカンプロレスでは、入場してからリングネームや体重を紹介することはまずない。花道入場の時点で紹介し始め、選手がロープを越えた瞬間にリングネームをコール。後から登場する選手に至ってはリングネームを呼んだと同時にゴングで試合開始。この辺はアメプロがメキシコのルチャ的な流れを汲んだものでもあるのですが。 (試合進行がスムーズになりますし、何より花道途中で紹介するからこそ”花道でいきなり襲われるレスラー”の演出に一役買っているわけで。その点、日本で入場曲が流れる中花道を進む選手が後ろから襲撃されても、いまいちマヌケに見えるわけですが) 日本でも今やリングアナに英語力は必須。外国人が参戦する団体ではリング上でのレスラーのセリフなどを、音量を下げてリングアナや渉外担当が場内に副音声よろしく英語訳を流したり、レフェリーのコールをレフェリーと同時に英語で放送も当然されています。 すみません、タッグ戦や各王座戦でのセリフも、その試合の意味など以外に特別なコールをするのは聞き取れなかったもので。

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