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板材の強度

1800mmx300mmx20mm のベニア板の跳ね出し形状の計算をしたいのですが(300mmが跳ね出し) 板材の強度について、規格表などに「曲げ強さ(N/mm2)」の表記がありますが、 長期・短期の区別がないのですが、この数値は許容応力度(長期)として扱っていいのでしょうか? また板材について断面性能算定公式は(Z、Ix等)は使ってさしつかえないのでしょうか? よろしくおねがいします。

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  • foomufoomu
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回答No.2

リンクがうまく開けませんが、もしも、 http://www.jpma.jp/data/kouzou/kouz1-8.pdf これの表3~5のことでしたら、書かれているのは「基準強度」です。(たぶん破壊時応力と同じ) これを建築基準法施行令89条の式のFbにあてはめると、長期、短期の許容応力度になります。 建築基準法施行令 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25SE338.html

n2924f
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしかに開かないです・・・すみません

その他の回答 (1)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.1

>規格表などに 「など」では、答えようがありません。どの表のことですか。 建築基準法施行令89条および平成12年5月31日建設省告示第1452号(最終改正 平成19年第1524号)では、長期、短期に分けて許容応力度が決められています。 >断面性能算定公式は(Z、Ix等)は使ってさしつかえないのでしょうか? 使ってかまいません。

n2924f
質問者

お礼

回答ありがとうございました 補足555は間違いです。 画像がうまく添付できなくて・・・ 構造用合板の規格 曲げ強度 http://www.jpma.jp/date/pdf/kouzou.pdf  の5-1(表5)

n2924f
質問者

補足

555

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