• ベストアンサー

浮力について

物理を独学しているものです。浮力Fなんですが、 F = -ρV(物体の水没している体積)gにおいて、流体が水で水没体積が1m^3の時、 ー1.0×10^3×1.0m^3×9.8m/s^2= -9800Nで答えはあっているでしょうか? 間違っている箇所をご指摘願えれば幸いです。  質問者拝

  • ponyo7
  • お礼率92% (724/783)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

それであっています。 浮力は、排除された液体の質量にかかる重力の反対方向の力なので、 1m3 = 1000kgの水の重力と同じ力で反対向き、となります。 なので、あなたの計算で正しいです。

ponyo7
質問者

お礼

ありがとうございます。 分からない事だらけですので是非またご教授のほどお願いします。

関連するQ&A

  • 浮力

    物体(体積V)の密度をρ’[kg/m3]とする。この物体の重さW[N]、およびこの物体が水に浮く条件を求めよ。水の密度ρ[kg/m3] 物体の浮力はρ’Vg[N] 水の浮力はρVg[N] だから 水に浮くためにはρ’Vg[N](立体の重さ)<ρVg[N](浮力)(水の重さ=浮力より立体の重さが小さくないといけない。) したがって ρ’<ρ これで間違えてないでしょうか?

  • 浮力計算に使われるρ(ロー)ついて

    浮力計算に用いる、流体の密度:ρについての質問です。 流体で満たした水槽に沈めた直方体のおもりがあるとします。 このおもりの表面には水圧がかかります。 特に、上面と底面との水圧の差は常に等しく、浮力として現れます。 これはおもりがおしのけた体積の流体にかかる重力に等しくなります・・・。 というのが私の浮力に対する理解です。 「これはおもりがおしのけた体積の流体にかかる重力」は有名な公式の ρVg〔N〕 (ρ:流体の密度〔kg/m^3〕V:おしのけた流体の体積〔m^3〕g:重力加速度〔m/s^2〕)ですよね・・・。 疑問に思うのはρです。流体が水だとすると、水深が大きいほどおもりの表面への水圧が大きくなります。深いほど支えるものが多いから、押し固められている。つまり水分子は深いほど詰まっている。というのが私のイメージです。 となると水圧が大きくなる要因は分子の衝突速度ではなく、分子の衝突回数が増えるからだということになります。 しかし、水分子が詰まっているということは、よりρ〔kg/m^3〕が大きいということですよね・・・? となると、浮力計算ではいつでもρVgではなくて水深ごとに違ったρを用いないといけないことになります。 どこで間違ったのか、詳しい方お教えくださいmm

  • 浮力の単位について質問です。

    浮力の単位について質問です。 f=ρvg[N]=pv[kgw]がどうしてこうなるのかよく分かりません。 1kgw≒9.8Nとg=9.8m/s^2の単位の関係でしょうか? アドバイスお願いします。

  • 浮力補正

    化学天秤を用いて計測すると、 浮力補正が考慮されていません。 そこで、 ρt=m1ρf/m2 ρtは物体の密度、ρfは水の密度 m1、m2は物体の質量です。 これに浮力補正を考慮すると ρt={m1(1-ρg/ρs)/(m2・(ρg/ρs)}(ρf-ρg)+ρg   ={m2(ρf-ρg)/m2}+ρg ρg:空気密度 ρs:天秤の分銅密度 となるそうなのですが、どうすればこうなりますでしょうか? お教えください。

  • 浮力についてのこの問題について質問です

    もとの長さが10センチで、1Nの力を加えると10センチのびるばねがある。 このばねにつるした質量30グラムをしつかに水中に沈めた。物体が静止した時のばねの長さは12センチであった。物体に働く浮力の大きさは何Nか。 ※ただし、100gの物体に働く重力を1Nとする。 という問題で、自分は0.2Nだと思ったのですが、 答えでは0.1Nとなっています。 解説が載っていないのでわかりません。 どなたか御回答お願いします。

  • 水圧、浮力の問題

    深さ35mの水の中での水圧は何Paか。 ただし、水の密度は1.0×103乗 kg/リッポウメートル 重力加速度の大きさは9.8 m/秒とし、大気圧は考えないものとする。 体積6.5×10-5乗リッポウメートルのピンポン玉が、ビーカーの中で水中に糸で固定されている。 このピンポン玉に働く浮力は何Nか。 ただし、水の密度は1.0×103乗 kg/リッポウメートル、重力加速度の大きさは9.8 m/秒とする。 これらの問題がわかる人は回答お願いします。

  • 浮力の計算とヘリウムの密度について

    浮力の計算とヘリウムの密度についてご教示下さい。 今、風船5つ(中にはヘリウムガス)で荷重M=50kgを上に持ち上げようとするとき 風船1個の浮力をf、風船5コの浮力をFとしたとき、下記の計算で合っていますでしょうか? F≧Mg=50×9.8=490N f≧490/5 f≧98N f≧ρVg≧0.1785xVx9.8 V=56m^3 ρ=0.1785kg/m^3 ←これで良いですか?

  • 密度・浮力について

    水の密度は1000[kg/立方m]、氷の密度は917[kg/立方m]である。 氷が水に浮かんで静止しているとき、水の上に出ている氷の体積は、氷全体の体積の何パーセントか。 重力と浮力のつり合いを考慮して説明せよ。 といった問題なんですが、情報が少なくて本当に答えが出るのかどうかもわからない状況です。どなたか教えてくれないでしょうか。

  • 浮力補正.02

    化学天秤を用いて計測すると、 浮力補正が考慮されていません。 そこで、  m0=ピクノメータの質量  m1=ピクノメータ+標準液の全質量  m2=乾燥紛体の質量  m3=ピクノメータ+紛体+標準液の全質量  ρtは物体の密度、ρfは水の密度 質量m0のピクノメーターの容積をV0とし、 これに密度ρtの標準液を満たしたときの全質量m1は  m1=m0+ρfV0   (0) となる。次に、質量m2だけの乾燥紛体をピクノメータに入れ、その粒子群の真の体積をΣVtとすれば、標準液の占める体積は(V0-ΣVt)となり、満たした標準液と紛体を含むピクノメータの全質量m3は  m3=m0+ρf(V0-ΣVt)+m2  (1) となり、Eps.(0),(1)より、紛体の占める真の体積ΣVtは  ΣVt=(m1+m2-m3)/ρf  (2) となる。よって紛体の真密度ρtは  ρt=m2/ΣVt    =m2ρf/(m1+m2-m3)  (3) から求められる。 また、化学天秤を用いた場合、秤量時の大気による浮力の補正を考慮すれば、ρtは次式で与えられる。  ρt=[{m2(1-ρg/ρs)}/{(m1+m2-m3)・(1-ρg/ρs)}](ρf-ρg)+ρg    ={m2(ρf-ρg)/(m1+m2-m3)}+ρg ρg:空気密度 ρs:天秤の分銅密度 となるそうなのですが、どうすればこうなりますでしょうか? お教えください。

  • 物理 浮力に関する質問です。

    密度が既知の液体にちゃんと浮いている、全体の形が分かっている物体がある。 次のA~ソの中で、この情報だけで求めることができる物の記号を全て答えてください。 A 重心位置  B 浮心位置 C 浮面心 D 大気圧 E GM F BM G 浮体上の圧力を受ける場所 H メタセンタ位置 I 重力加速度 J 物体の材質 K 物体としての密度 L 浮力 M 浮体重量 N 没水体積 O 浮体上での最大圧力 P