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独学で高校数学・英語・理科の参考書を選ぶ方法とおすすめの参考書
- 高校2年の定時制生で大学進学を目指す人向けの、独学での高校数学・英語・理科の参考書選びについてまとめました。数学の参考書は白チャートか青チャートか迷ったらどちらも使うのが良いです。英語の基礎固めは五訂版 チャート式シリーズ LEARNERS'ラーナーズ高校英語や単語本で可能です。また、物理・化学・生物のどれを独学で勉強するか迷った場合は、自分に合った参考書を選ぶことが重要です。
- 独学で高校数学・英語・理科の参考書選びに悩んでいる人に向けて、おすすめの方法と参考書を紹介します。数学の参考書は白チャートや青チャートを使い、基礎固めに取り組むことをおすすめします。英語の参考書としては、LEARNERS'ラーナーズ高校英語や単語本が役立ちます。物理・化学・生物のうち、独学で勉強しやすい科目は自分の得意なものを選んで、それに合った参考書を利用しましょう。
- 独学で高校数学・英語・理科の参考書を選ぶ際のポイントとおすすめの参考書をご紹介します。数学の参考書は白チャートや青チャートを活用し、基礎からしっかりと学習することが大切です。英語の基礎固めには、五訂版 チャート式シリーズ LEARNERS'ラーナーズ高校英語や単語本がおすすめです。物理・化学・生物のうち、自分に合った科目を選んで、それに適した参考書を利用しましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
元塾講師です。 赤チャートに関してですが、はっきり言って不要です。赤チャートはチャート式のトップであり、大学受験数学の参考書で市販のモノのでは最高峰です。国公立医学部や東大・京大受験生で数学を得点源にする受験生向きで、東大合格者でもやらなかった人がいます。仮に赤チャートをこなせるようでは(失礼な書き方ですが)大阪工業大学にいくことに疑問を持つはずです。たとえ志望校が大阪大学でもやらない人が大半です。 また「白チャート→赤チャート」と指導するのは甚だ疑問であり、「受験に精通している・指導経験がある」人物の発言とは思えません。あなたが赤チャートの話をして、それを否定しないために話したなら別ですが、通常「白→赤」な受験生はいません。白チャートは教科書レベル+αであり、受験参考書の入門編としては最適で大阪工業大学志望者には最適です。もし、白を完璧に出来るようになれば、黄色か青(志望大学や得意か、本番の必要点数で判断)で、いきなり赤には行きません(といっても白だけで大阪工業大学には十二分に対応できますし、黄・青も不要です)。もっとも、白からスタートする受験生(数学をそれほど得意でない)が赤に到達すのはほぼ不可能です。赤にいくのはもともと数学が得意な人で、偏差値が55を切らない人間にしか使えません。つまり赤チャートを使うかもしれない時点で大阪工業大学は志望校にはならないのです。 ちなみに世間で青チャートがいいと言われているのは「旧帝大+難関私立に最適」なだけであり、世間の関心がある大学に最適なだけです。そのレベルを志望するならいいですが、そうでないなら不要です。メジャーリーガーに最適なバットが庶民に最適でないのと同じです。レベルによって使うものは違うはうです。 ご参考までに。
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- lazytutor
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まず、約2年という認識が甘い。一般入試と仮定して、もう1年3カ月もないんだよ。 私は英語はわからないので、数学と理科について。数学は大阪工大なら白でもいいだろう。ただし、理科を独学で勉強するなら、高得点は期待できない。理科が足を引っ張る科目だと考えると、数学は満点ネライか。それなら、多少キツ目の黄チャートまで進めておくのがいいのではないか。 また、理科は、今の高2からカリキュラムが変わっているので、キミが受験する頃には「物理」「化学」「生物」から選択となるだろう。だから、参考書・問題集を選ぶ際に、新課程のモノを買うように。独学で勉強しやすいのは、生物~化学~物理の順。これは、暗記の比率による。あと、今後はどうなるかわからないが、今のトコロ生物だけがマークシート方式なので、コタエを白紙で出すということはないのも。もし、数学が得意で、数学も独学でできるようなら、物理~化学~生物の順になる。参考書・問題集とも、最初はシグマベストあたりでいいんじゃないかと思う。生物はいきなり「生物」でもいいかもしれないが、物理か化学を選ぶなら「物理基礎」「化学基礎」からスタートしたほうが無難。
お礼
数学は白チャートのみでいいのですね。 少し安心しました。 もともと数学は苦手ではないのですが、内容が多いので…