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家族制度解体
主に、左翼的な思想や極端な個人主義思想を持つ人などに多くみられる家族制度解体の考えですが、家族制度を解体することに、なんの意味があるのでしょうか? 旧ソ連は実際に家族制度の解体を行ったらしいですが、下記のURLにあるように社会の秩序は乱れてしまったようです。 http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/in/b_cobet.htm 左翼や極端な個人主義者は、この事実をしっかり踏まえて家族制度の解体を提唱しているのでしょうか?
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- xx x(@hateha2_goo)
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>> なんだかおもしろい解答ですね。家族は奴隷制度を維持する方便という意見には同意しかねますね。 > “うれしい時も悲しい時も、大変な事があっても、人の心のよりどころ” 、確かにそうかもしれませんね。 しかし、資本主義にしろ社会革命主義にしろ、やっている事は、今日明日これだけ要る必要とする、それらが市場に集まり値の高低に顔を突き合わせながら“神の見えざる手”のような明日その先の不透明&不正欺瞞計画とする。家族もよいのですが、その家族が他の人々の家族&社会の先々の壁/障害/粗大生物となって良い訳は無い、全世界での確認項目となるのではないでしょうか。 回答No.4_地上の楽園に「 ギリギリの生活をするのに、辛うじて足りるだけのお金を稼ぐことが、仕事をする唯一の動機であるのならば、~人間としての著しい堕落を意味します 」 と、ある。家族が食べるだけの仕事をすること、それも著しい堕落を意味するのでは?
- xx x(@hateha2_goo)
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『 現在のあなたがたの科学技術を、暴力や軍備、少数者の個人的利益といった誤った目的にではなく、人々の幸福のために使うなら、あなたがたは、すぐに本当の意味でのエデンの園、つまり地上の楽園に住むことができるでしょう。科学技術によって、人類は世界中で飢えの心配から完全に開放されるばかりでなく、働かなくても十分暮らしていけるようになるのです。日々の退屈な仕事は、オートメーション化のおかげで、機械がすべてきちんと片づけてくれます。すでに地球上でも、最新式の設備を誇るいくつかの工場では、ついこの間まで、一台の車をつくるのに数百人を要していたにもかかわらず、今ではコンピュータの監視員がひとりいれば十分なまでに進歩しています。一台のコンピュータが、車を組み立てるためのすべての操作を指令し、管理しているのです。将来、この最後のひとりもいらなくなる日が来るでしょう。これは、労働組合にとってはあまりうれしいことではありません。企業は以前ほど多くの人員を必要とせず、首切りが続出するでしょうから。 しかし、これがそもそもおかしいのです。何百人分もの仕事をこなせるような素晴らしい機械は、経営者というひとりの人間を富ますためにではなく、その何百人かの生活を支えるために使われるべきなのです。 誰も、人に仕えたり、給料のために誰かの下で働いたりしてはなりません。機械が辛い仕事を上手にやってくれ、すべての仕事を引き受けてくれるのですから、人々は、その本来の唯一の目的のために没頭することができます。つまり、考え、創造し、開花することです。私たちの惑星は、この状態にあるのです。 これからは、仕事・家族・国家といった、原始的な教育方針に従って子供を育ててはなりません。新しく指針となるべきものは、開花、自由、そして宇宙的な兄弟愛です。 ギリギリの生活をするのに、辛うじて足りるだけのお金を稼ぐことが、仕事をする唯一の動機であるのならば、「仕事」はもはや神聖なものとは言えません。それどころか、単純な機械にでもできる仕事をすることで自らを売り、食べるために自らの人生を売り渡すことは、人間としての著しい堕落を意味します。 「家族」というものは、古代においても現代においても、奴隷制度を維持する方便以外の何ものでもありません。家族にまつわる幻想的な理想のために、人々は無理やり激しい労働に駆り立てられてきたのです。 最後に、「愛国心」というものは人々の間の競争心を煽り、国民を来る日も、神聖にして侵すべからざる仕事に没頭させるための補助手段にすぎません。 仕事・家族・国家という三つの標語は、常に、原始的な宗教によって維持されてきたと言えます。しかしあなたがたは、今やもう原始人ではありません。埃にまみれた古くさい原理は振り捨てて、科学によって楽園にすることができる地球上で、あなたがたの生活を満喫して下さい。 』 _ _ 地上の楽園_ラエル著 _ _ 『 アポカリプス ある哲学者が言っています。「イエスは道を示すためにお出でになったが、人々はイエスの指先だけを見つめていた」。この言葉の意味をよく考えてみましょう。重要なのはメッセンジャーではなく、メッセージを送った人であり、メッセージそのものなのです。 東洋の宗派に惹かれて、道を踏み誤ってはなりません。真理は、ヒマラヤの頂上に在るのでもなければ、ペルーやその他の場所に在るのでもなく、あなた自身の中にこそ存在するのです。 しかし、異国的なものが好きで旅行をしたいと思うのであれば、それらの遠くの国々のすべてに行って見るのも良いでしょう。そうすれば、無駄に時間を費やしてしまったことや、求めていたものがあなた自身の中に在ったことを、行ったあとで理解することができるでしょう。 自分自身の内面を旅行することです。そうしないと、あなたは、自分の中に真理を見い出そうとしている他人を見つめるだけで真理を発見できると考えている、ただの旅行者にすぎなくなってしまいます。その人たちはおそらく真理を発見できるでしょうが、その人たちを見つめているだけの人は、真理を見い出せないのです。それに、自分自身の内面を旅行するだけなら、飛行機に乗る必要もありません。~ ( ラエル ) 』 _ _ _ _ _ _「家族」というものは、古代においても現代においても、奴隷制度を維持する方便以外の何ものでもありません。_ と、ある。 旧ソ連、奴隷制度を維持するものを解体して、“すべて労働者”をスローガンとした。 ? 「家族」というもの_奴隷制度を維持する方便、これは資本主義にしても一緒ではないでしょうか? お金ができる仕組み_ 銀行の詐欺システム Money As Debt - http://www.youtube.com/watch?v=N9NK02bF-4w&list=PL318479305C84706B 『 通貨とクレジットの管理が政府に返還され そしてそれが もっとも際立った神聖な責任として認められるまで 議会主権と民主主義について話すことは 無効で無益なものである 一旦 国がクレジットの管理を手放したなら 国の法律を誰が作るとかは問題ではない 一度 高利貸しの手に入ってしまったら どんな国でも破壊されてしまうだろう 』 --- ウイリアム・リオン・マッケンジー・キング 元カナダ首相 (カナダ銀行を国営化した) --- (Money As Debt テキスト版) <Anti-Rothschild Alliance> http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01b.html ~ 「 現代の借金によるマネーシステムは、300年ほど前に生まれました。イングランド銀行が王室から特許状を与えられ、2:1の穏やかな比率で金の受領書を発行した時です。このささやかな割合が悪夢の始まりだったのです。そのシステムは今世界中に及んで無限のお金を無から創造し、地球の誰もが永遠に決して払うことのできない膨張する借金で鎖につながられています。 これは偶然に起こったものでしょうか? あるいは陰謀? 明らかでしょう 私たちは とてつもなく大きい危険にさられています! 」 ~ これは、今現在も進行中ではないでしょうか? 上記のLink、まるで不正銀行支配による封建幕藩支配_世界赤字負債膨張作戦_抵当権差し押さえ落城画策構想のようである。 『 新しく指針となるべきものは、開花、自由、そして宇宙的な兄弟愛です。 』と、ある。 『 真理は、ヒマラヤの頂上に在るのでもなければ、ペルーやその他の場所に在るのでもなく、あなた自身の中にこそ存在するのです。 』と、ある。 真理はあなた自身の中にある、DNA(遺伝子)の鎖、そのつながりをみても地球はおろか別の星にても兄弟的つながり兄弟的同一因子が発見されるかもしれない。 それが、世界の実情となりつつあるのでは?
お礼
なんだかおもしろい解答ですね。 家族は奴隷制度を維持する方便という意見には同意しかねますね。 家族というのは最も身近な存在で、うれしい時も悲しい時も共有でき、大変な事があっても共に立ち向かえる、人の心のよりどころになる存在です。 それを否定するという事は人間を否定するのと同じ事だと思います。
- wakaranyo2
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>主に、左翼的な思想や極端な個人主義思想を持つ人などに多くみられる家族制度解体の考えですが、家族制度を解体することに、なんの意味があるのでしょうか? 社会解体による、個人資産の没収が主な狙いと考えられますが、生活困難者が増え狙いそのものが破壊してしまうのでしょう。お隣の文革現象でも実証されていることです。歴史を学習できないと悲惨な結果を招きます。
お礼
そうですね。 歴史から学ぶ事はとても大事な事ですね。
- hideka0404
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家制度は解体しましたが、生活保護法改正案可決や婚外子の相続問題などは逆に重んじるように改定されているので一概には扱えません。 国際的といっても、要はアメリカスタイル重視なだけですから。
お礼
そうですか。 とりあえず解答有難うございました。
- hekiyu
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"家族制度を解体することに、なんの意味があるのでしょうか" ↑ 理屈などどうにでもつけられます。 例えばです。 家族制度があると、親は家族に縛られます。 つまり、父親は家族の為に嫌な仕事もやらなければならないし、 母親も、嫌でも家族の面倒をみることになります。 これは不幸です。 人は、己の為に、社会主義革命の為に、働くべきなの です。 その方が家族に縛られる人生よりも高尚で自由で、 生産性もあがり、国家の為になります。 子供の面倒は国家がみます。 国家にはその手の専門化が揃っていますから、両親が 育てるよりも、ず~と良い子供に育つでしょう。 ”左翼や極端な個人主義者は、この事実をしっかり踏まえて 家族制度の解体を提唱しているのでしょうか?” ↑ 左側の人に共通しているのは、極めて教条主義的だということです。 自分の主義思想は絶対に正しいと信じています。 だから、 主義主張が現実に合わないと、主義主張が悪いのではなく、 現実が悪い、と考えます。 だから、主義主張に合わせて現実を変えようとします。 人の為に主義主張があるのだ、ということを忘れます。 あたかも、主義主張の為に人が存在するかのように 錯覚するのです。 家族制度を崩壊させて、それで人々が不幸になり、悪い子供が 大量生産されても、それは主義主張が悪かったからだ、とは 考えません。 幸せにならなかった人々が悪い、悪く育った子供が悪い、 とこう考えます。 結果、強制収容所が満員になるのです。
お礼
そうですね。 たしかに、左翼の人は自分達の行動に責任を持とうとしない人が多い気がします。 それよりも家族制度解体に関しては、しばらく大人しかった左翼が、婚外子違憲判決が出されてから、再び盛り上がり出したのには注意する必要がありますね。 中には「左翼は婚外子相続区別撤廃の次は結婚制度の廃止を企んでいる」という恐ろしい噂もあります。 ソ連はスターリンを中心とした他者の意見を認めない強力な独裁国家だったので、すぐにやり直しが可能でしたが、民主主義国家の日本ではやり直しがきかなくなる可能性があるので、ソ連の二の舞にならないように、左翼の家族制度解体法案はなんとしてでも食い止めなければいけませんね。
お礼
たとえ世の中が資本主義になろうが、社会主義になろうが、宇宙世紀になろうが、どんなに時代が変わっても、家族の大切さは変わりませんよ。 それは、あなたの言う楽園主義とやらに時代が移り変わっても同じだと思います。