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LEDの電極の固有接触抵抗について
LEDの電極の固有接触抵抗が小さくなるとどのようなメリットがあるのでしょうか? LEDの立ち上がり電圧は材料のバンドギャップで決まっているので(InGaN/GaNの青色LEDだと立ち上がり電圧は3.4V)、固有接触抵抗が小さくなってもメリットがないように思ったのですが… ・電流駆動時に印加電圧が下がる ・抵抗での発熱が減って、デバイスの(電極の)寿命が延びる ・抵抗での発熱が減って、発光効率が上がる(省エネ) ということでしょうか?
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>LEDの立ち上がり電圧は材料のバンドギャップで決まっているので 半導体接合としてはそうですが、 LEDをパッケージングした場合は、 半導体素子-リード線-基板-電源となります。 抵抗があれば、電圧降下もありますし、電力損もあります。 お考えの通りです。