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源泉なしの確定申告とは?
- 源泉なしの確定申告を行う方法とは?
- 経験がない場合でも、確定申告に必要な知識や手続きを学ぶことが重要です。
- 個人事業主のように経費を会社負担で充当しながら、所得税を源泉なしで申告することができます。
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質問者が選んだベストアンサー
会計事務所で働いていた経験上「一人親方」という感じでの雇用となると思います。会社側は貴方様の扱いを「外注費」として計上しているのかと思われます。又は10万円程を必要最低限の生活費とし、その分だけ「給料」として、あとは出来高払いの「外注費」とされているケースもあります。 現金での受け取りが無いように見受けられます。現金の場合は領収書と引き換えに支払いを受ける方法となります。 申告方法は個人事業主と同じく確定申告となります。多分、社会保険料などの天引きの明細があると思われますので、そこから売上と思われる部分の収入と、給与と思われる部分と天引きされた堺保険料は源泉徴収票で会社側から頂いてください。 経費部分に関しては色々な考え方がありますので、税務署に相談するより(税務署は税金を取りたい方なので正論で且つ納税者側に不利な方法を伝授される可能性があります)は会計事務所に相談される方が有利な方法を教えて頂けるかと思います。サラリーマン生活をされているとお知り合いの税理士さんがいらっしゃらないケースが多いかと思いますが、無料の相談会などに行かれて、書類をお見せになり相談されることをオススメいたします。
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- ben0514
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なぜ理解できていないのに、会社の言いなりになるのでしょうか? わかるまでなぜ効かないのでしょうか? 会社があなたの一生を守ってくれるわけではありません。 質問を読む限りでは、言葉の意味を知ってかどうかはわかりませんが、矛盾や言い回しの変なところを感じます。 このままでは、あなたにとって良い回答も得られないかもしれませんし、あなたが理解するのに誤った解釈をしてしまいますよ。 たぶん個人事業主の扱いとされるのでしょう。その中での費用負担等は、会社とあなたの間での契約によることになるのですから、会社や人ごとに条件が変わってもおかしくはありません。 また雇用で亡くなるのですから、契約の更新がなされなかったり、契約の解約などを会社が行えば、あなたは無職となります。雇用関係にありませんので、失業給付ももらえないことになるでしょう。 雇用関係ではないので、仕事量が減ったり、景気が悪くなれば、あなたの仕事量も減り、契約次第ではあなたの収入が極端に減らされることにもなるでしょう。雇用関係でないため、不当な雇用条件の変更にもなりません。 あなたは個人事業主となるわけですから、すべての事業上の収入や経費を取りまとめて経理をおこない、決算や申告書類の作成などを行わなければなりません。住民税などをどうされていたのかわかりませんが、給与でなくなるため天引きなどもしてもらえないことでしょう。自分で納付しなければならなくなります。 さらに、税務署へは開業届の手続きが必須となります。青色申告の優遇措置を受け少しでも税負担を軽くしたいのであれば、青色申告の承認申請も必要です。期日がありますので、注意が必要となります。また、青色申告となれば、複式簿記による皆生英帳簿の完備が必須となります。 経理事務の仕事を軽んじる方が多いのですが、ある意味専門職の仕事であり、簡単な仕事ではありません。あなたは仕事場は会社が提供していたとしても、あなた一人の会社を経営し、あなた自身が技術やノウハウの提供を顧客先で行っているだけなのです。このように考えれば、いいままでも問題のある会社の対応のようですが、それ以上にあなたのための手続きを行ってくれなくなり、すべてについてあなた自身が責任を負わされることでしょう。 源泉徴収票の代わりの様な証明はありません。すべての計算をあなた自身で行い、問題があれば税務署への説明責任をあなた自身が負い、問題が大きければあなたがすべての責任を負わされるのです。申告も給与だけの場合とレベルが違うことになります。 個人事業にかかる責任やリスク、簿記会計、税務などを勉強されることですね。 わからなければ、税理士を顧問に迎えてお金を払えば、関係する税務や会計についてはアドバイスもしてくれますし、代行での処理もしてくれることでしょう。 簡単に首を切られてもおかしくない立場になるわけですので、気を付けてくださいね。
お礼
いろいろと勉強になりました。 有難うございます。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>今まで会社から源泉を貰い… 他人と話をするとき、言葉をあまり書略しすぎると意思疎通が図れなくなります。 「源泉を貰い」なんて日本語はありませんよ。 「源泉徴収票をもらい・・・」でしょう。 >出向ではなく表向きそこへ在籍とし所得税をなくし源泉なしの申告でお願いしたいと… それは、会社が社会保険料の事業主負担分を免れるための「偽装請負」と取られる危険性を否定できません。 >会社車両、ガソリン代、文具、光熱費、雑費、交通費その他は全て会社負担。とそれは今まで通り何ら… それならなおさら、はてなマークがつきます。 労働基準監督署と相談したほうが良いですよ、 まあ、以上のことは横に置くとして、 >確定申告ですが給与明細を添付し「何かを計算算出した数字?」が源泉の代り?または申告しない… 申告しないのは論外。 確定申告に当たっては、給与明細などは添付も提示も必用ありません。 あなたのいう“源泉の代り”として『収支内訳書』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/10.pdf を自分で作成し、『確定申告書 B』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/pdf/h24/02.pdf で「事業所得」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm として申告します。 もらう額が以前と同じ程度なら、支払う所得税額は給与の時より多くなります。 連動して翌年の住民税も増えます。 十分覚悟しておいてください。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
国税庁の方に電話をして聞きました。 大分理解しました。 こういうご時世なので今まで以上に営業成績を上げ、しっかりと納得いく形で 申告します。 有難うございました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
源泉は貰えません。するもんなんで。そういうのを適当に解釈してると分かんなくなります。 まず、在籍するという事は雇用関係になるので、会社は源泉徴収しなければなりません。 あなたが個人事業主として会社と取引するなら源泉徴収しないで済む場合もありますが、会社からは籍が抜けます。 営業職で歩合であっても、籍があるかないかは大きな違いです。 それでもどうしても抜けたい、個人事業主として独立したいというなら、まあ、それでも構いません。その代わり労働関連法の保護は無くなります。 確定申告する場合、会社からの収入は売上となります。給与明細でも構いませんが、普通に商取引なので単なる支払い調書が一般的です。 対等の事業主同士なので、源泉徴収される事もありませんし、何かを計算する事もありません。単に売上です。大根売れたのと同じ事です。売上の規模によっては消費税業者になるので、消費税を徴収し、納税しなければなりません。 あとは、あなたが経費を計算し、帳簿を付け、確定申告して納税します。 今までもやっているようですから同じ事のはずです。ただ、経費を落としていないようなのでもったいないような気はしますが、余分に税金を納めてくれているようなので、うちとしてはありがたいですね。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
源泉なし=個人事業主 でっせ。 つまり「あんさんは社長」ですわ。 なので会社からの収入は「給与」でなく「売り上げ」 もろもろ諸経費引いて残ったのが「利益」 その利益に対して「申告」なんですわ。 http://entre.kokohore.net/self/sohotax.html よっ!社長!
お礼
社長ということで一杯稼いで一杯納められるようがんばります。
お礼
実はこの会社は私からの古くからの友人の会社で苦楽を共にしてきました。 だからと言って給与が発生している以上、源泉徴収票を提出する義務があると国税の方と話をしました。 会社が潤っていた時期も有りましたしそういう時はボーナスや報奨金も出ていました。 今現在、厳しい状況なので、自分が一生懸命、今まで以上に自分、会社、社会の為に貢献出来ることにまず念頭に置き、今まで以上の努力によって会社の利益が増えれば改善すべく将来に期待しております。 この件に関しては納得ご回答やオススメしていただく窓口も参考になりました。 こうした案件を払拭する意味でも重ねて申しますが会社の更なる歯車となり周囲への意識改革も高められる存在としてまずは仕事が出来る環境に感謝し1日1日を大切に過ごして行きたいと思っております。 今現在のお礼ですがまた何かありましたらご教授頂けたら幸いです。