半沢直樹の最終回について

質問

半沢直樹の最終回が意外だったそうですが むしろそれが自業自得だと感じた視聴者っているんですか？

私は見ていませんでしたが。

回答No.4

23tomo-u · ベストアンサー

短絡的な見方をすれば自業自得かも知れませんが、
長期的な見方をすれば出向から戻ってきたら出世するかも知れませんね。
出向はたしかに半沢がやり過ぎたからですが、
伊勢島ホテルの件、大和田の不正暴きと会社への貢献度が高いので、
（頭取も助けられているので）
ほとぼりが冷めた頃に戻ってこれるでしょう。
いくら仕事が出来ても今は他の取締役がビビっちゃってダメでしょう。
更に言えば半沢は頭取の指名で伊勢島ホテルに携わったので、
頭取をよく思っていない人から見たら、その頭取にひいきされた半沢は
仕事は出来るといっても目の上のたんこぶ、半沢も頭取も善からぬ噂が立ちますよ。
ただ半沢の欠点は強すぎる正義感なので、
いつも戦ってばかりだとおちおちゆっくり眠れないですね。
毒にも薬にもなる半沢をどう使うかは頭取次第です。

お礼

ありがとうございます。

回答No.6

ymzimss

直属の上司である部長や、ましてや頭取の制止をも振り切って、常務取締役に対して土下座をさせたのですから、銀行というよりも、通常一般的な企業においても許される行為ではないと思います。例え不正を正したとしても、最後の土下座強要はサラリーマンならば許されない行為のはず。しかも、その行為は、父親の恨みを晴らす行為に他ならず、取締役会で行うべきものではありません。

人事異動を頭取から受け取る前の浮かれた表情から、「まだ若い」、「分かっていないな」という思いで見ていました。常務取締役を取締役会で、あそこまで追い込んでおいて、そのまま銀行内で立ち回れるはずがない。普通に昇進などあり得ないのです。異動先の一体どの担当役員が、半沢のような異端児を面倒みるのか、彼を行内で面倒見切れる部署があるはずがないのです。それは、本人が一番分かっていなければなりません。それが銀行なのです。

ただ、傍系会社の証券会社の企画部長ですから、決して左遷ではありません。銀行員の出向について、ドラマの中の「片道切符の島流し」の発言は、明らかに誤っています。出向の形には、いろんなパターンがあります。半沢のようなまだ４０代前半は、銀行籍のまま出向の形ですから、２年乃至３年で戻ってくるケースです。頭取としたら、半沢の銀行員としての能力は買っているが、ほとぼりを冷まして銀行へ戻って来いという温情での異動発令を行ったものと受け止めていました。

回答No.5

SPS700

最終回、僕、見ました。

　　　　　「話」の成功率は、架空と現実の間をどう航海するかで決まるように思います。

　　　　全然架空で、荒唐無稽ですと、視聴者が減ります。と同時に現実通りだと、今そのまっただ中に居る訳ですから、別に人様に見せてもらうまでもありません。

　　　　そういう意味で、多少の現実味もあれば、多少の正義が勝つときもある、という非現実な面も加味した、上手な語り口で、妥当な最終回だったと思います。

回答No.3

rokometto

自業自得と感じたことはないですねー
ただ頭取はすさまじく優秀で、かみつく犬はどんなに優秀でも捨てられる、実に男の醜い権力闘争を忠実に再現したと思いますよ。

んで次は頭取とオカマさんと決戦でしょう。
キャッチは「次は千倍返しだ！」とかで。

回答No.2

hideka0404

原作通りです。

ハルが最終回で「次は部長？」と言った辺りで展開は予想の範囲内だと思われます。
以外でもなんでもないです。

回答No.1

Devil-Ear

「自業自得」でも無いんだよなこれがｗ

まあ、自業自得っちゃ自業自得なんだけど。
どちらかと言えば批判を避けるための配慮なんだよ。

ってか、観てない奴が気になるドラマって凄いねｗ