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もしもオゾン層が完全に消滅したら?
もしもの世界・・・ということで、お答え下さい。 私は、オゾン層消滅爆弾を作りました。 これ一発で、完全にオゾン層を消すことができます。 そして、4/1についにこの爆弾を作動させました。 さて、人類は滅亡するのでしょうか? 地球は死の星になるのですか? だとしたら、何年ぐらいの猶予があるのでしょうか? 現代のテクノロジーで、この危機を乗り切ることができるのでしょうか? 既に10日が経っているわけですが、既にもう滅亡しているかもしれませんが。
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自分は#1さんとは違って 死の星になってしまう と思います。時間はわかりませんけど 現在オゾン層がUV-Bのほとんどを吸収しているのに皮膚癌・失明が増加していることなどをみると、オゾン層が無くなった場合の有毒な宇宙線が降り注ぐ中では、DNAに深刻なダメージを被り、生物は生きていけないでしょう 植物の中には突然変異により紫外線耐性遺伝子を持つものもあるようですが、急激な変化に対応しきれないのではないでしょうか また、進化論は実証の無い論理なので、実際に起きるか信憑性にかけるし、原始の地球とは大気の組成も、海水の成分も違うので(これも理論の域を出ませんが)、タンパク質すら発生しませんよね 結果、 深海の本当に深いところに棲んでいる生物以外が比較的早期に死滅→その後緩やかに崩壊→死の星 となると思います オゾン層破壊爆弾を造った masadayo さんが、その技術をもってオゾン層回復爆弾を造っておけば、どうにか乗り越えられるかもしれませんね :)
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- ruehas
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こんにちは。 地球に大量の紫外線が降り注いでくれば、人類や、生態系には様々な影響が及ぼされるでしょう。ですが、それだけでは生態系は壊滅状態には陥らないと思います。オゾン層破壊爆弾は元々突拍子もない話ですから、私もそれに見合う突拍子もないシナリオを考えて見ました。ですから、あまり当てにしないで下さい。 その前に、ちょっと余分な説明ですが、まず、紫外線はオゾン層を作るものではなく、オゾン(O3)を分解するものです。この分解によって紫外線のエネルギーが消費されますので、遮断効果を発揮します。そして、分解された酸素(O)は再びオゾン(O3)に結合し、地球を守るというサイクルを成してます。 ですから、オゾン層を破壊するということは、一旦破壊したら、酸素同士が二度と結合しないようにするために、塩素などのような物質を放出して、それと反応させてしまう必要あります。実際に、現在オゾン層を破壊しているのはフロンガスに含まれていた塩素ですよね。そうしなければ、地球上空に酸素がある限り、オゾン層は再生されます。地球から酸素をなくしてしまうというのが最も手っ取り早いのですが。 さて、オゾン層が破壊されたならば、地球に降り注いで来る紫外線が次ぎに分解を始めるのは大気中の水蒸気です。大気中の水蒸気が分解され、濃度が減少すれば、温室交換が損なわれ、地球は寒冷化に向かうでしょう。この地球規模の寒冷化が、現在の食料問題、エネルギー問題を急激に加速することは間違いありません。食料は不足し、石油の消費量は1.5倍に跳ね上がって十数年で枯渇します。世界の植生も変わります。紫外線の影響による発病はそれほど大したことはありませんが、こちらの方の死者は開発途上国を中心に20億人は越えると思います。寒冷化の進行した地球は「新生代第五期」に突入し、人類は40億人からスタートします。 この寒冷化は、基本的にはプレート運動によって地球の大陸分布は変わるまで、三億年間ぐらいは続くと思います。生物層は入れ替わり「新生代」は終わります。そして、この寒冷化と温暖化が数億年程度のサイクルで何度も刳り返される内に、分解された水蒸気の水素は大気圏の外に奪われ続け、やがて地球は、火星のようにカラカラに乾燥した不毛の惑星となります。そうなれば、二度と氷が融けることはありません。
- myeyesonly
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こんにちは。 その爆弾の破壊原理にもよりますが、オゾン層は酸素を含む大気に強い紫外線が当たると出来るものです。 ですので、一旦消滅してもじきに再生されます。 この再生を防ぐような物質をバラまくのでしたらそれも遅れますが。 それから、オゾン層がないとしても、人間が即死するような強力な光線が降り注ぐわけじゃありません。 オゾン層がなくても大気はあるのでしたら、そこそこ光は弱められます。 ですので、絶滅などしないでしょう。 病気の発生率が上昇したり、それに伴って死亡率が上がるという事はあるでしょう。 紫外線に対する防御は方法がないわけではありません。 極端な話、体中布で覆ってしまえばいいわけですし、紫外線避けのクリームは沢山売られています。 現在の技術で防御自体はほぼ可能でしょう。 生態系には影響が出ますが、生物は世代を重ねて新化をする事で環境の変化に対応しますので、死の星になるには、他の要因が必要です。