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保険診断お願い致します。

代理店のFPにアリコの積立利率変動型終身保険(米国通貨 2002) 終身 10年 50000米ドルを勧められました。 積立利率は3%最低保証されていますが、為替のリスクが伴います。1ドル97円の今は買い時なのでしょうか?FPいわく「為替のリスクは積立なので平均をとれるのであまり関係ないです」との事。 そしてこの保険はあくまで貯蓄を目的とした物で満期になったら解約を予定しています。 現在加入済みの物としてはアリコつづけトク終身 500万 終身とアリコの新終身医療保険 120型 終身があります。正直、加入を考えています。 お手数ですが、どなたかアドバイスをお願い致します。

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  • maki1115
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回答No.1

外貨建保険の場合、為替リスクが大きく影響するのは一時払保険や全納(一括払い)保険の場合です。 平準払い(月払いや年払い)の場合は、担当者が言うようにその時々によって支払額が変わりますので影響は少ないでしょう。 一番気をつけるべきことは、毎月の円での支払額が変動しますので、例えば1ドル120円~130円ぐらいでも毎月の支払いが可能な状況にしておくことです。 毎月の保険料が200ドルだとします。今は保険料が19.400円でも130円になれば26,000円になり負担は増えますもちろん80円になれば16,000円になりますから負担は減ります。 米国の債務不履行問題が解決すれば、また徐々に円安に進むことも予想されます。 そうした時に、支払継続が不可能となってしまっては無駄になります。 また外貨建保険に興味があるなら外資系他社の保険でも比較検討してみて下さい。 代理店の場合ですと手数料の高い保険会社の保険を勧めてきますのでご注意下さい。 いずれにしてもこの保険は米国債の運用がベースになっていますから米国のデフォルト問題のカタがついてからにすべきですね。

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