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ドル建て終身保険で貯蓄

AIGスター生命のドル建て無配当積み立て利率変動型終身保険を勧められています。 一括で、1ドル115円で160万払い込むと、十年後1ドル115円だと220万で1.4倍、1ドル85円だと163万、為替によって左右されるそうですが、利率は10年間は5.05%それ以降は最低保障は2.75%だそうです。それにかかわらず、円安で解約すれば利益が見込めるようですが、まったくの貯蓄目的でかんがえています。 為替リスクとAIGスター生命がどんな会社なのかわからないので、考えています。でも利率5.05%にひかれます。 投資信託のようなリスクもないといいますし、よくわからないので、教えてください。 また、投資信託もグローバル不動産投信(国内リート) フィデリティ・アジア3資産分散ファンド グローバル3資産ファンド をもっていますが、心配になってきました。 どうしたらいいでしょうか宜しくお願いします。 リスクが無く利率のいい商品なんてあるのでしょうか? 教えてください。

みんなの回答

  • miku8313
  • ベストアンサー率61% (659/1068)
回答No.3

こんにちはNO2です。 MVA適用とは一定期間内の解約の場合に調整が入り受取額に変動がありますよーということでしょう。   過去のスワップレートでも4%以下になってないようなので仰るローリスクハイリターンなものならよいのですが・・・ 円安で解約すればよいのですがこのタイミングって難しいですよね。株の売り時と同じですよ感覚は。また解約ですが書類が保険金課に到着してから数日後に解約となりますので為替レートも数日ずれた日のものになります。 また短期解約は課税されるので一時所得扱いになる時期に解約しましょう。  160万のご資金は例えば5年ないし10年使わないで済む余裕の資金であるのなら、あとは自己責任でお申し込みください。納得行くまで担当者さんにご確認をされてください。  AIGスターさんは旧千代田生命です。 外貨建て保険商品がお得意なのは方針があるのでしょうね。  近々エジソン生命さんと統合予定ですしアリコさん筆頭のAIGグループ傘下ですので。 http://www.aig.co.jp/companies/index.htm    

chokolato
質問者

お礼

ありがとうございます。 為替のリスクはやはりハイリスクになるとおもいます。 あとは自己責任でかんがえてみます。

  • miku8313
  • ベストアンサー率61% (659/1068)
回答No.2

NO1のご回答の方が仰っているアカウント式は 「利率変動型積立保険」です。 「ドル建て無配当積み立て利率変動型終身保険」とは内容が違いますよ。紛らわしいですね!名称が似てて。   AIGスターさんのホームページをご覧ください。 http://www.aigstar-life.co.jp/kojin/products/fine/tsumitate_us.html 確かに5.05%ですが・・・ ドルで払ってドルで受け取るわけで満期金受け取り時の手数料はどのくらいかかるのでしょうか? デメリット点をよく確認なさってください。 ハイリスクハイリターンの商品になるのならあとは自己責任でのお申し込みで。

chokolato
質問者

お礼

ありがとうございます。 ローリスクハイリターンと聞いています。為替のリスクだけで、 円安の時期に解約すればよく、それか解約しても円安を待って円にかえるか。そうすればリスクは回避できると。手数料は、1ドルにつき1円くらいだと言ってました。 が、どうでしょうか。 また、 記載の解約返戻金額は、各経過年数後の契約応当日におけるMVA(市場価格調整)適用前の金額です。解約時には、MVAが適用されますので、上記は解約時の返戻金額を保証するものではありません。 とありますが、 よろしければ、教えてください。

  • sasha-h
  • ベストアンサー率23% (5/21)
回答No.1

貯蓄を考えているなら、不向きですね。 利付変動型終身保険は、アカウント型保険といわれるもの。利率5%で増えていくのではありません。5%の利率と同時に保険料が引かれていくのです。新型の保険であるので、保険外務員さんで十分に内容を理解し説明できる人は少ないのが実情です。円安で解約すれば、預金の方が保険料を引かれないぶん差益がでるでしょう。 アカウント型は、あくまで保険商品。定期特約付終身保険の進化型ともいえます。160万の保険料は、貯蓄部分と掛け捨て部分の保険部分に分かれます。この保険部分は、月払いしていると分かるのですが、更新型なので保険料はどんどん上がっていきます。そうなると、その度に貯蓄部分から保険料が充当されていきます。つまり、貯蓄部分はいくら円安に振れようが利率がでようが、保険料(純保険料)と付加保険料(事業費)がひかれていては元本割れは目に見えています。 保険商品であることをお忘れなく。貯蓄部分(アカウント部分)と掛け捨ての保障(医療保障と死亡保障)のセット商品ともいえます。ただでさえ、受取額がはっきりしないのに、外貨なら為替リスクまで発生しますね。う~ん。 最近の養老保険が途中解約では元本割れしますよね。あと、学資保険においては、満期受け取り時に元本割れのケースも目立ちます。原因は?利率が低いうえに、保険料がひかれるからです。 保険料はどのくらい引かれるか、保険料は上がることなく一定か確認することが必要でしょう。よくご検討を。 リスクがなく利率のいい商品は今はないですね。しいていえば、不動産です。換金性リスクはあるものの、収益性(利率に相当)がありリスク(価格変動リスクが最近はない)がないのは。

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