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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この英文の和訳をお願いします。)

R(e,0)のプロファイルはr_pにほとんど依存しない

このQ&Aのポイント
  • R(e,0)のプロファイルは、ほとんどの場合においてr_pに依存しません。
  • 特定の条件では、R(e,0)のプロファイルにおいてr_pにわずかな違いが見られますが、これは特異点であり、狭い領域でのみ現れます。
  • R(e,0)の微細構造を無視すると、R(e,0)はr_pに非常に弱く依存することがわかります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ddeana
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回答No.1

図11からわかる二番目の特徴は、 R(e,0)のグラフは著しくr_pに依存していないということである(r_pが0.005から0.0002の場合)。唯一の例外がeが1とほぼ同形であった場合だが、これはある意味、eが1と同じがその近辺の狭い領域に現れる R(e,0)の特異なひとつの点である(事実、eが0.9と1.2の場合、r_p値0.005と0.0002の間には特筆すべき違いがない)。故にR(e,0)におけるこのような微細構造を無視すれば、R(e,0)の r_pへの依存度は非常にわずかと結論付けることができる。つまり<P(e,0)>の r_pへの依存度は、方程式(28)で与えられた <P(e,0)>_2Bのそれと概ね一致している。 さて、どういう物理量が eが1とほぼ同形でのピークに関連しているか現象学的に見てみよう。我々は e と Eをもつ軌道の為に衝突フラックス F(e,E)(※1)を導入する。Eはすでに与えられているヤコビエネルギーである(方程式15を参照)。 E=e^2/2-(3b^2)/8+9/2. (31) 衝突フラックスF(e,E)は次のように定義される。 F(e,E)=(2/π)∫【‐π→π】p_col(e,i=0, b(E), τ)dτ. (32) ※ご存知だとは思いますが、∫【‐π→π】は積分です。この場合でしたら関数 f(x) の区間 [‐π,π] における積分を意味します。 方程式(11)と(31)から次のような式が得られる。 <P(e,0)>=∫F(e,E)dE. (33) 図12でeが0, 0.5, 1.0,2.0の場合のEの関数としてF(e,E)をグラフにしている。この図から、eが1の時他の場合(eが1よりも小さい時でさえ)に比べて、低エネルギーの原始惑星の多くが衝突速度にかかわっていることが見て取れる。一般的に高エネルギーの場合、3体問題の解は概ね二体近似によって表すことが出来る。言い換えれば低エネルギーの場合、3体問題の解と二体近似の解の間には大きな開きが存在するということだ。前に示したとおり、この差は衝突速度の増大という形で現れる。これにより低エネルギーの原始惑星の多くが衝突速度にかかわることを表す増大因子のピークがeが1とほぼ同じ場所に形成されるのだ。 ※1:flux(フラックス):単位時間に単位面積を通過していく移動量

mamomo3
質問者

お礼

どうもありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.2

ddeanaです。訳に間違いがありました。 ×planetesimal:原始惑星→〇微惑星 お詫びして、訂正いたします。

mamomo3
質問者

お礼

補足していただき、大変ありがとうございます。

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