財務諸表の表示の仕方
個人の建設業の経営事項審査を受けるにあたって、建設情報管理センターに分析を依頼します。提出する財務諸表の書き方でお伺いします。
実際の決算の表示 財務諸表の表示(千円未満切捨
例えば現金預金10,000,500 10,000千円
受取手形30,000,900 30,000千円
その他流動資産10,000,900 10,000千円
流動資産合計50,002,300 50,002千円
千円未満切り捨てで表示するので右のように表示することらしいのですが、実際に財務諸表の表示の方の各資産を合計すると50,000千円になりますよね。矛盾を感じるのですが、センターに提出するのはこれでいいのだと思います。例えば決算変更届で都道府県に提出する損益計算書、貸借対照表もこの方法でいいのでしょうか。要するに実際の財務諸表の値をすべて千円未満で表示するということでいいのかという事なんです。ややこしくてすいません。