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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:和声学を勉強することで身につくもの)

和声学を勉強することで身につくもの

このQ&Aのポイント
  • 音楽を勉強している者が和声学を学ぶことで、劇判系の和声の進行やストリングスへの応用を身につけることができます。
  • 古い本でも和声学の理論を学ぶことで、自分の作曲能力を向上させることができるでしょう。
  • また、和声学を学ぶことで他人のスコアを分析することも可能であり、新たなハーモニーの発見につながるかもしれません。

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回答No.2

>ほとんどの本がとても片苦しく書かれてるようにも見え、最初の方から規則なども多く、なにやら自分には難しそうな気がしました。 あなたはポップス系統の音楽を勉強されているようなので、クラシック音楽用の「和声学」の本は向いていません。 >自分は色々な音楽を書けるようになりたくて、片っ端から理論の本を読んでいます。 和声学を勉強せずにということは、いったい何の理論書を読まれたのでしょうか? >歌もの系はポップスやジャズ理論を使って作曲できるようになりました 「作曲」というのは、どこまでの作業を指して言われているのでしょうか? 浮かんだメロディーを五線紙に書き留めるというところでしょうか?あるいはその五線の上にコードネームを書かれる程度でしょうか?  >これらがどのように役立つのかが今になっても自分には分かっていません。それでもなんとなく思いついたのは ○主に劇判系の和声の進行 ○ストリングスへの応用 間違ってたらすみません。これくらい(この2つでも大きいのですが)しか思いつきませんでした。 そこで和声学を学ばれた方で、他にこのような事が出来るということがあったら教えて頂けるとありがたいです。 和声学はクラシックとポップスでは違いますが、どちらにせよ和声学が必要なのは編曲に際してです。 作曲というのは「メロディーを作ること」ですから、素人が鼻歌を歌っても、口笛を吹いても「作曲しました」と言えます。しかし、編曲は専門的な知識による作業で、素人が簡単にできるものではありません。 例えば、失礼ながら、あなたはご自身が作られたメロディーにピアノ伴奏を付けることができるでしょうか?編曲として五線紙に書いてもよいし、即興で伴奏してもよいですが。また、ピアノソロに編曲して五線紙に書き留めることはできるでしょうか? あるいは、そのメロディーにハモリのパートを付けることができるでしょうか? また、そのメロディーに、リズムセクション、ホーンセクション、ストリングスなどを加えてビッグバンドに編曲することができるでしょうか? そのようなことはしません、望みません、というのであれば、和声学を勉強する必要はありません。 メロディーというのは、デザインで言えば「キャラクター」のようなもので、キティちゃんでもピカチュウでもよいのですが、そのキャラクターを考え付いたところで、何の約にも立ちません。絵葉書にするのなら背景をキチンと書き込まないといけませんし、ぬいぐるみにして売ろうと思えば、商品につけるラベルや宣伝用のPOPなども描けないとだめですし、その他商品パッケージなど周辺を固めないと結局キャラクターを世に出しようがないということです。「メロディーができました」ただそれだけでは、ステージで演奏することもできないし、もちろんCDにもできません。そのような周辺固めをするための勉強が和声学であります。 素人の鼻歌でも、演奏形態に応じた編曲を施すことで、とりあえず他人に聞いてもらうことができますが、単旋律を大勢で鳴らしても、聴いた人は???????と思うだけです。 メロディーがあっても「編曲」という作業を経ないと、いわゆる「音楽」にはなりません。 和声学は編曲をするための勉強と言えますから、それが必要ないというのであれば、時間の無駄になります。 メロディーが五線に書いてあるのなら、編曲を職業としている専門家に頼めば、どのようなスタイル・楽器編成でも応じてくれます。 最近は、自動で編曲してくれるソフト(Band-in-a Boxなど)があるので、それを使えば簡単にお望みの編曲をしてくれます。これを使えば勉強する必要はありません。どのように妙なメロディー、コード進行であっても見事に編曲してくれます。 ポップス系統の理論書ならば下記に勝るものはありません。 私が学生時代(40年ほど前)にバイブルとしてあがめていた本です。今も手元にあります。 オークションなどで割りによく見かけます。 「MODERN JAZZ SCHOOL ジャズ理論講座-1-概論」(デルボ・オーガニゼーション、2500円) 初版は1968年で定価1000円でした。 見つけたら是非買い求めて下さい。これ以上の本は、40年以上の間見たことがありません。この本のお陰で今日の自分があります。後ろの方にはブラスセクションなどの厚いハーモナイズ法や20段のスコアの例も出ています。

その他の回答 (1)

回答No.1

こんばんわ >片っ端から理論の本を読んでいます。 最初の方から規則なども多く、なにやら自分には難しそうな気がしました。 ・そうですか。。。 そこから、「なにも得るものはなかった」。。。 ということなんでしょうか? ^^ ・私は、「美しいハーモニー」の多声(4声体)の和声の連結が、 学べて、大変、勉強になったと思いました。 これだけですよ。一言でいうと・・・和声学なので。 ○主に劇判系の和声の進行 ○ストリングスへの応用 これは、次のステップ。 すなわち、「和声学」の「基礎・土台」を踏まえ、 「応用」なので、「編曲。オーケストレーション」です。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_0_10?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&sprefix=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%2Caps%2C487 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E7%B7%A8%E6%9B%B2 を、学ばれるのが、実践ですね・・・

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