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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年収240万で妻の扶養に入っている)

年収240万で妻の扶養に入っているアルバイト生活の疑問

このQ&Aのポイント
  • 友達はアルバイトで年間240万の収入を得ていますが、健康保険や年金などは妻の扶養に入っているため、自分で支払ったことはありません。
  • 友達は9年以上もアルバイト生活をしており、自由に20万円の収入を使っていますが、これは正当なのでしょうか?
  • 友達は10年前に失業し、その後は妻の扶養に入っているアルバイト生活を送っていますが、自分には疑問があります。どのようなアドバイスができるでしょうか?

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noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >健康保険、年金、税金などは奥さん…の扶養に入っているらしく、自分で支払いをした事は一度もないそうです。 「健康保険(公的医療保険)」と「(公的)年金」は、「社会保険」なので関連がありますが、「税金」は制度上【無関係】です。 『社会保険』 http://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen また、「税金(のうち所得税と個人住民税)」は、「国民一人ひとり(住民一人ひとり)」が、「それぞれの所得金額」に応じて納めるものですから、「誰かに扶養されているかどうか?(生活の面倒をみてもらっているかどうか?)」とは【無関係】です。 『扶養』 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/194845/m0u/ >友達は月に20万の収入を自由に使っている…みたいなんですが、これはありなんですか? 「稼いだお金をどう使うか?」に制限はありませんので、「健康保険の被扶養者」と「国民年金の第3号被保険者」の資格についてのみ言及しますと、「年間の収入130万円未満」という【国から示された収入の目安】がありますから、「なし」です。 『はけんけんぽ|被扶養者とは:審査の必要性』 http://www.haken-kenpo.com/guide/huyou_1.html ※これは、あくまでも「はけんけんぽの審査基準」です。 「法令や通達」の範囲内で、保険者(保険の運営者)による違いがあります。 『第3号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=155 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 「健康保険の被扶養者」と「国民年金の第3号被保険者」の資格を失った場合で、なおかつ、「厚生年金保険(および健康保険)」に加入しない(被保険者にならない)場合は、「国民年金の第1号被保険者」と「市町村国保の被保険者」になります。 『第1号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 (河内長野市の案内)『国民健康保険への加入など、届け出について』 http://www.city.kawachinagano.lg.jp/kakuka/kenkouzoushin/hokennenkin/gyoumu/hokumin_hoken/shikumi_kanyu/todokede/todokede.html ※どの市町村でも手続きは「ほぼ同じ」ですが、「全く同じ」ではありません。 --- 「税金」については、「個人宅の手伝い(による収入)」の【税法上の所得の種類】が不明のため安易な回答ができませんが、「(個人宅の手伝いによる)年間240万円の収入」があって、「【特別な理由なく】所得税も個人住民税も【まったく】納めていない」ということであれば、【税法上は】かなり不自然です。 『所得の種類と課税のしくみ』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto319.htm 『一宮市|所得金額とは』 http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/shiminzei/guide/shiminzei/syotoku.html ですから、「それなりの収入があって、しかもそれを自由に使っている」【なおかつ】「税金は1円も払っていない」のであれば、通常は「金銭を支払う側」、あるいは「受け取る側」の「脱税」や「申告漏れ」を疑うことになりますが、それを判断するにはさらに詳しい情報が必要です。 >本人の話では、10年程前に失業した時に、奥さんの扶養に入ったとのこと。それ以降は、月に20万の収入があるアルバイト生活で今に至っているみたいです。 いったん「健康保険の被扶養者」に認定されれば、その後は、【被保険者(この場合は奥さん)】が「資格削除の届け出を行う」か、保険者の行なう「資格確認(検認)」で「資格の取り消し(削除、抹消)」とならなければそのままです。 (協会けんぽの場合)『被扶養者資格の再確認について』 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat590 (はけんけんぽの場合)『被扶養者とは:被扶養者になっている方へ』 http://www.haken-kenpo.com/guide/huyou_4.html --- なお、「健康保険の被扶養者」の資格があれば、「国民年金の第3号被保険者」の資格もそのままです。 つまり、「日本年金機構」による資格確認などは原則としてありません。 ***** (その他参考URL) 『申告と納税』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/html/06_1.htm >>国の税金は、納税者が自ら税務署へ所得等の申告を行うことにより税額が確定し、この確定した税額を自ら納付することになっています。これを「申告納税制度」といいます。 『申告納税制度』 http://kotobank.jp/word/%E7%94%B3%E5%91%8A%E7%B4%8D%E7%A8%8E%E5%88%B6%E5%BA%A6 --- 『確定申告』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm >>所得税の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金や予定納税額などがある場合には、その過不足を精算する手続きです。 『確定申告と年末調整はどう違うの?』(更新日:2013年01月21日) http://allabout.co.jp/gm/gc/376430/ --- 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』(更新日:2013年05月13日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ (多摩市の案内)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807.html --- 『職域保険(被用者保険)』 http://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA 『けんぽれん>よくある質問』 http://www.kenporen.com/faq/index.shtml 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何』(2008/10/02) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 --- 『地域保険』 http://kotobank.jp/word/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen ※ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

noname#188657
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回答をありがとうございました。 たくさんのURL等、参考になりました。

その他の回答 (3)

  • seble
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回答No.4

隣の芝を話題にしても不毛な気はしますが。 バイトとは言っても個人宅の手伝いとして事業所得とも思えます。 (具体的詳細が無いので何とも言えません) その場合、事業経費を控除する事ができますので、年収240万にはならない可能性が高いです。 であれば、扶養に入る事に何ら問題ありません。 表面上の数字しか挙げられていないので、まさに隣の芝を見ているだけの状態です。 裏とか反対側も見なければ評価不能です。

noname#188657
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 参考になりました。

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.3

>アルバイト生活はかれこれ9年以上たっていて、今までも今も、友達は月に20万の収入を自由に使っている(家賃光熱費のみ折半)みたいなんですが、これはありなんですか? いいえ。 本来であれば、税金上の扶養にも健康保険の扶養にもなれませんし、税金も発生します。 おそらく、そこのバイト先が「給与支払報告書」を役所に提出していないと推測されます。 もし、提出していれば、税務署から通知が行くはずです。 源泉徴収票も発行していないこともありえますね。 そのバイト先は、本来すべき義務を果たしていない、法律違反をしていますね。 また、健康保険の扶養ですが、通常、奥さんの加入している健康保険で被扶養者の収入調査をします。 奥さんが虚偽の申告をしているとしか思えません。 >客観的にアドバイスをお願いします。 まず、過去にさかのぼって(5年前まで)、所得税の確定申告をする必要があります。 そのためには、バイト先から源泉徴収票をもらう必要があります。 もし、もらえないなら、「源泉徴収票不交付の届」出せば、税務署からそのバイト先に指導が行きます。 参考 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/23100017.htm 合わせて、奥さんも友人を税金上の扶養からはずす確定申告をし、税金を納める必要があります。 また、会社を通し、加入している健保組合に友人を扶養からはずす手続きが必要です。 友人は、社会保険の「資格喪失証明書」を発行してもらい、それを持って役所に行き、国民健康保険に加入する手続きをします。

noname#188657
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 参考になりました。

  • Moryouyou
  • ベストアンサー率41% (140/334)
回答No.1

推測にすぎませんが、 >個人宅の手伝いみたいな感じ という仕事にミソがありそうです。 友達を雇用している側がグレーですね。 問題になる金額ではあります。 現金で受け取っているんでしょうねぇ~。 雇用者側で何か発覚すると芋づるで被害(?)が 及ぶかもしれません。

noname#188657
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 参考になりました。

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