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ライセンス違反を防げるのでしょうか?
オフィス2013から、CDでのインストールは廃止されて WEBでのインストールになったそうですが、 そうすることによってライセンス違反を防げるのでしょうか? なぜCD-ROMでのインストールがなくなったのでしょうか?
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Webによるインストールが標準になりましたが、必要なら別途有償申し込みでDVDを購入も可能になっています。 下記ページおよび右側にあるパッケージ製品、プレインストールの情報が参考になると思います。 Office インストール http://www.microsoft.com/ja-jp/office/2013/setup/default.aspx Web経由のインストールに変更となった理由(推測) ・インターネットの高速化と利用ユーザー数の増加 ・Click to Run(クイック実行)によるセットアップの実用化 (従来はCD/DVDなどによるMSIインストール方式) ・CD/DVDメディア媒体レスによる管理、物的コストの削減 ・模造品、偽造品などからの回避手段 などによるものと思います。
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- vaidurya
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直接の関係があるかどうかはわかりませんが ヤフーオークションや楽天の中の業者などでは Microsoft製品の不正な出品が横行しています。 ですから、実物を無くしてしまうことは 非常に効果的な、クールな手段だと思います。 MS OfficeはOEM供給されたものが広く使われていますし MS Windowsは、ほとんどがOEM供給で、残りのほとんどがDSP版。 OEM版もDSP版も、機械の付属品として流通しており その機械からはずして、他の機械で動かすことはライセンス上禁じられています。 たとえば、モノクロの簡易包装的なパッケージのMS OfficeはOEM版です。 これを未開封と評して、ライセンスが消費されていないかの虚偽の案内をする例が多々あります。 冊子だけがセットになっているWindowsはOEM版。 Microsoft以外の会社のロゴが入っているWindowsディスクはOEM版 32bit版か64bit版の一方だけの市販WindowsはDSP版 これらが、前述のサイトで流通している円盤のほとんどで すべてが、入手してもライセンス違反以外の何もできません。 より悪質な事例では、Microsoft社以外に委託されていないダウンロード販売を騙ったものや 32bit,64bit版がセットになっているパッケージ版Windowsを、二つに分けて売るものがあります。 DSP版を中古売買する際に、別のパーツに付属するかのように偽装した出品も盛んです。 これらは、不正であることを把握した上で出品しているようです。 はっきり言って、Windowsを中古入手することは、正当なものを探すこと自体が難しいほどで MS Officeは、まだマシなようですが似たような状態にあり 当然ながら、安く落札されやすいのは不正なものです。 こういった不正出品によって得られる売り上げは そのまま、あるいは相当の部分が、Microsoftが得るはずだった売り上げです。 ですから、円盤の廃止は、Microsoftの利益が期待されます。 まぁ、2010のサポートが切れて2013以降だけになるのは オリンピックが東京に来る頃の話のような気がしますけどね。
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ありがとうございました。
- k-josui
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単純にコストダウンでしょ。 CDを作るお金が不要になりますから。 パッケージを小さくすれば流通コストも削減できます。
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ありがとうございました。
- murderer_of_mie
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別にWeb配信は ライセンス違反を防止するためじゃありません。 24時間いつでもネット環境があれば手に入れられるようにしたまでです。 ネット配信には売り切れがないですよね。 システム管理者だと会社営業の終わった深夜にメンテナンスが必要で インストールが必要になりますよね。 もののついでに、Webからダウンロード際にまず 登録があれば不正防止の引っ掛かりにはなりますよね 素人クラッカーにはいい目くらましになります。
お礼
ありがとうございました。
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ありがとうございました。