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住宅ローンの金利はこれからどうなる?

現在家を新築中で、本年12月と来年の2月に、夫婦それぞれ住宅ローンの実行を予定しています。 そこで一番気になるのが、やはりローン実行時の金利です。 現在(9月)より上がっているとみるべきでしょうか? それとも逆? 最近はシリア情勢や消費増税の動向、また東京オリンピックの開催決定などもあり、不確定要素がたくさんあると思いますが、みなさまのお考えを広くお伺いできればと思います。

みんなの回答

  • kuro0035
  • ベストアンサー率24% (19/78)
回答No.5

すぐには上がりません。ほぼ同水準だと思われます。今後は、景気が回復するでしょうから。数年後は、上がるでしょう。 一部フラットを選択しているので賢明です。ただし、景気が良くなって金利が上がった時に変動部分で困りますね。 借換えが出来るとは思わないで下さい。産休や育休などで収入が減ると借入できません。景気が良くなると審査も厳しくなります。

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.4

個人的には、長期のもの(10年固定以上)は上がる可能性があると思います。 短期のもの(変動~5年固定)はあまり変わらないと思います。 長期のものは主に国債の金利に連動しますが、 国債の先行きには不安があり、金利が上昇する可能性があると思います。 一方で短期のものは市場の金利で決まりますが、 この先半年程度で資金需要が高まるとは思えないことや、 日銀の金融緩和も解除できないだろうということから、 上昇する可能性は低いと思います。

gyanko
質問者

お礼

詳細なご回答、本当にありがとうございます。 私たちが選んだのは固定金利ですが、やっぱり上がらないでほしいですね・・・(笑)

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>一番気になるのが、やはりローン実行時の金利です。 私も、一戸建て住宅(自宅)マンション(賃貸中)のローンを組む時に色々考えましたね。 数千万円の借り入れですから、0.1%の金利でも大きな出費となります。 >現在(9月)より上がっているとみるべきでしょうか? それとも逆? 消費税増税路線が、すでに金融機関各社は決まっている様ですね。 各行とも、顧客囲い込みで「優待利息」を行っています。 が、結局は「阿部ちゃんの財政改革次第」でしよう。 ご存知のように、日本は「世界最大の借金大国」ですよね。 アイルランド・ギリシャ・スペインなんかは、可愛い初心者に過ぎません。 国家財政を一般家庭と看做すと「40万円の月給で、毎月90万円を出費している」大赤字の家庭です。 いつ、自己破産してもおかしくありません。 自己破産の危機が囁かれると、国債の金利が上昇しますよね。 第二回目の国家破産が叫ばれている南朝鮮・韓国の国債は、すでに約3%も金利が上昇しています。 ※ここ数年、韓国から外資が脱出している。 結果、韓国の正しい現代史には記載されませんが「韓国政府系銀行が、日本の都銀各行に借金の申し込み」を行いました。 みずほ銀行が、5億ドル。三菱東京UFJ銀行が、2.5億ドルの融資を実行済みです。 ※偶然か否か、みずほ銀行の株が暴落。 韓国では、既に自前で外貨獲得が出来ない状況です。 表では徹底的に反日を叫んでいますが、裏では日本に泣き付いてきてます。(笑) となると、韓国では「日本から融資を受けたカネを又貸しする訳」ですから融資金利が上昇します。 日本でも、安部ちゃんの消費税率UP=財政健全化を行わなければ融資金利は上昇しますね。 結局ですが、今の状況ではローン金利上昇の気配はありませんね。 中国・韓国政府の猛烈な「東京オリンピック開催反対!ロビー活動が失敗」して、東京オリンピック開催が決まりました。 阿部ちゃんも経済界も「消費税率UP賛成」に決まった様ですし・・・。 旧い体質に戻った自民党議員が「(おらが村に新幹線を!等)増税分の無駄遣い」をしないで財政再建を優先すればローン金利は上昇しません。 しっかり自民創価学会連立政権の政策を、注意深く見る事です。 余談ですが・・・。 創価学会では、住宅ローンを組む方には消費税増税分は「現金でばら撒き還元」を計画している様です。 結局、財政再建が失敗する!との計算もあります。 箱物行政を優先する自民党。現金ばら撒きを優先する創価学会。 どちらも、財政再建よりも「選挙が大事」なようです。

gyanko
質問者

お礼

詳細なご回答、本当にありがとうございます。 やはりローン実行のときまで、スリリングな日々が続きそうです・・・。

  • NPAsSbBi
  • ベストアンサー率37% (142/377)
回答No.2

日本経済建て直しの鍵は、国民がジャンジャン家を建てて住宅ローンを組んで 金融機関が潤うことにあります。 年利1%で3,000万円を貸せば、あとは何もせずに30年で500万円儲かるなんて、 個人からこれだけ取れる商売は他にありません。 そのため、景気がちょっとくらい上向き加減になってきたからといって、 住宅を買い控えたり、既約者が支払不能になって家を手放すなどの事態にならないよう、 国は多少露骨な手を使ってでも、金利を上げない方向に動くはずです。 金利の安い今がチャンス、と、新規契約者を募り続けることでしょう。 消費税が上がる前の駆け込みや、金利が上がりそうだという噂に流されての固定金利への借り換えなど、 まさに国の経済政策の思う壺というやつです。 上記の条件で500万円儲かるところを、1.5%高い固定金利に乗り換えてもらうだけで、 儲けは1,300万円に跳ね上がるのですから、金利を上げるぞ、上げるぞと 不勉強な既約者を脅す一方で、実は全然上がらない金利で新規契約者をかき集めていく。 ローン契約者の大半が不勉強なため、今の国の政策は実に順調に進んでいるわけです。 よく勉強している人は、底値が20年続いている変動金利は、さらに10年20年は横ばいと見て、 変動金利で順調に元本を減らしていっているはずです。 金利が派手に高騰した1990年頃は、日経平均株価が38,000円などという時期だったのです。 またそんな時代が来るかと言えば、常識的に考えてそんなことはあり得ませんよね。 ですから、今年末や年明けはもちろんのこと、今後10年20年は横ばい、と私は見ています。

gyanko
質問者

お礼

丁寧なご回答、本当にありがとうございます。 私たち夫婦も、いろいろ悩んだ末に、私(夫)はフラット35、妻は10年固定(ともに20年返済) という選択をいたしました。 住宅ローンの選択や金利の動きについては生活に大きくかかわってくることなので、自分たちの選択が 正しかったのかどうなのか、決定したのは自分たちとはいえ、ふと考えることはあります。

  • Moryouyou
  • ベストアンサー率41% (140/334)
回答No.1

消費税率引き上げ前まで金利は上がらないと思います。 少なくとも変動金利は上がらないとみます。 年度末は住宅の駆け込み需要がピークを迎えるため、 各金融機関としてもシェア拡大に必死になると思われます。 当面の金利が低いプランを選び、1~2年後見直しで よいと思います。

gyanko
質問者

お礼

丁寧なご回答、大変ありがとうございます。 なお、私(夫)はフラット35、妻は10年固定で、ともに20年返済を選択しております。

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