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メーカーの海外販売戦略部門で働いている方へ

現在、ある日本企業の海外販売戦略策定部門で働いています。ただ、その状況は以下の通りです。 ・販売部門だけ独立した海外戦略策定部門 ・組織上、各国に対して並列でアドバイザーの位置づけ ・特に国に対しての強制力などの権限は持っていません ・国での最終決定者は国のCEO 日本にいながらアジア各国と協力もしくはリードして売上・利益拡大に努めていくという役割です。 ただ商品発売時期決定等の何の権限もなく、正直各国からも何をする部署なのか疑問に思われています。極めて中途半端な位置づけです。アドバイスをするにも現地のことを熟知しているのは各国担当者です。 日本国内の販売の経験者で英語を話せる社員が集められていますが、ほとんどのメンバーがやるべきことが不明確で戸惑っている状況です。この部署が果たして必要なのかという疑問も湧いてきます。 他社の同様な海外部門で働く方に質問なのですが、 同じように海外戦略策定部門というのは中途半端な位置づけなものなのでしょうか? 販売だけが独立した海外戦略部門というのは他社でもあって機能しているのでしょうか? 何か自部署の存在感がはっきりせず、スッキリしないまま働いています。他社も同様なのであれば、そういうもの、同じ悩みをもっているものなのだと割り切って仕事ができそうな気がしています。 同じように海外部門で働いている方から回答していただけると有難いです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hengtop
  • ベストアンサー率34% (32/92)
回答No.1

経験者です。 「海外戦略策定部門」・・・なんのこっちゃっ、 販路を伸ばすためには現地でのスキルと行動力のある複数人材を投入し、 ある程度の権限を持たせ、一元管理するのが常套手段です。 「海外戦略策定部門」ならば、あらゆる顧客のニーズとクレームに対応できる、いわゆる 「たたき上げ」の人材が仕切る部署であって、表面的な取り繕いをするような部署であっては だめです。 貴方が勤める会社のトップの資質に疑問です。

yamaguchi-takao
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 弊社はある程度の権限と一元管理ができていません。 長らく国内では安定しているので、海外の弱い立場を伸ばすことのできるスキル、行動力をもった人材がいるのかも疑問です・・・

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