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(1)ケーリーハミルトンの定理より、 A^2-(a+2)A+(2a-b)E=0 ←[1] また、与式の両辺と差をとって、 (a-3)A-(2a-b-4)E=0 ←[2] A≠±EかつA≠0より、 a=3、b=2が導かれる。 (2)(i),nが偶数のとき、n=2kとして、 x^2k=(x^2)^k={(x^2-5x+4)+5x-4}^k 2項展開すると、x^2-5x+4のかかる項は全て割り切れるので、余りは5x-4 (ii)nが奇数のとき、x・x^2kとして、同様に計算し、 5x^2-4xが残るが、これはまだ、x^2-5x+4で割れるので、 5x^2-4x=5(x^2-5x+4)+21x-20 よって21x-20が求める余りである。 以上より、nが偶数なら、5x-4余り、nが奇数なら、21x-20余る。 (3)(2)より、nが偶数のとき、A^n=(A^2-5A+4E)P(A)+5A-4E ところで、(1)よりA^2-5A+4E=0であったので、A^n=5A-4E nが奇数のとき、A^n=(A^2-5A+4E)P(A)+21A-20E 同様にA^n=21A-20Eが導かれる。
その他の回答 (4)
- Water_5
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写真映りが悪いので、問題がわかりません。
- k14i12d
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また間違えた。 a=(4^n-1)/3、b=(-4^n+4)/3かな。
- k14i12d
- ベストアンサー率55% (41/74)
あ、間違えた。 (2)は(5x-4)^kか、x(5x-4)^kになって、これをx^2-5x+4で割った余りを考える。 (3)も間違えたけど、(2)が出来ればやることは同じ。 うーん、てことは、(2)は素直に x^n=(x^2-5x+4)P(x)+ax+b として、x=1、x=4の場合を考えて、 aとbを求めた方が早いかな。 a=4^n-1、b=-4^n+2になるかな。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
「行列が分かりません」というだけなら (2) はできるはずだね.