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初めての海水水槽でデバスズメダイとカクレクマノミを飼育したい
- 初めての海水水槽でデバスズメダイとカクレクマノミを飼育したいです。
- 水槽の設置場所は玄関の下駄箱の上を考えています。
- 質問点としては、(1)プロテインスキマーや照明、外部フィルター、冷却装置についての必要性やお勧めの物、(2)横置き対応の外部フィルターについての情報、(3)冷却についてのテトラ「クールファンCF-60W」の使用可能性、などです。
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No1の補足です。 フィルターですが、バクテリア繁殖の関係で。淡水の2倍程度の容量の物が必要です。 私の場合は、60cm水槽に90cm用外付けフィルターを2台取り付けていました。 それから、 33℃であれば、ファンを用いても30℃程度までしか下がらないと思います。 大海原で安定した水温・水質を泳いでいた魚ですので、30℃は厳しいと思います。 暑くなる日中だけでも部屋のクーラーを入れるなどの対応が必要かと・・・ 玄関への設置は厳しいですね。 石垣などのきれいで大きな海を模擬的に造り出す必要があります。 なにしろ、大変ですよ。
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- kazukun50345
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海水魚をはじめらますか? 相当の覚悟が必要です。(金銭面、手間も) 私も、お宅様と同じような考えで海水に慣れるところから、同じ様なセットで始めましたが、 結局、スキマーを買い足し、フィルターを買い足し、クーラーを買い足し、殺菌灯を付けた りで、水槽からフィルター関係他のパイプが何本も出入りしたりスキマーを取り付けたら 邪魔で邪魔で・・・ 見栄えは大変悪いし、保守性も大変悪く、挙句の果てに行き着いたのはオーバーフロー水槽 です。 悪いことは言いません。無駄な設備投資になってしまいますので、ましてやサンゴまでお考え でしたらオーバーフロー水槽をまずはお考えになることをお勧めします。 それから、 ・スキマー必須です。 ・照明は、入れるサンゴの種類によって変わります。浅瀬のサンゴと深い位置で生息している サンゴでは照明が異なりますので、サンゴを何にするかを決めてから照明は考えた方がよい でしょう。魚だけにら、蛍光灯で十分です。 ・サンゴを入れることを考えておられるのであれば、クーラーも必要となるでしょう。水温は 28℃以下に保つ必要があります。魚だけでも33℃は、厳しいですね。 ・追加で、カクレクマノミは2匹にしましょう。喧嘩しますよ。 ・装置関係の購入は、お店の人と、よく相談されることをお勧めします。海水魚を飼育するに 当たっては、信頼できるお店を持ち、そのお店の店員さんと仲良くなることも大切です。 アドバイスが大変参考になります。 「お宅の水槽には、今、サンゴがいるので、蝶々系はだめだよ」「石サンゴがいないので、カル シウムは、あまり気にしなくても、今の人工海水で十分」など がんばってください!!
お礼
同じような環境の方からの回答で大変参考になりました。 スキマーは必須なのですね。最低限の投資と考えるようにしたいと思います。 「魚だけなら蛍光灯で十分」との事なので、安いLEDで蛍光灯と同等の物でも魚とライブロックだけなら十分という事ですね。 「サンゴを入れることを考えておられるのであれば、クーラーも必要となるでしょう」との事なので、サンゴがなければファンのみでもなんとか飼育できる範囲内なのでしょうか。 オーバーフローが一番いいと思うのですが、音の問題や外部フィルターが余ってしまうこと、初期投資の問題を考えると 、今ある物でまず海水魚に慣れることが1番いいと思い今回質問させて頂きました。 「デバスズメ代」「カクレクマノミ」は初心者でも飼える海水魚の代名詞と考えております。 まずはこの2種類を飼える最低限の機器を揃え、海水に慣れたいと思っております。 オーバーフローは憧れですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
やはり大変なのですね。金銭的に・・・ あまり余裕がないので、今回は諦めたいと思います。 ご回答ありがとうございました。