最終面接の定義

質問

一般的にどこの企業でも最終面接にカテゴリー分けをするものなのでしょうか？
例えば、優秀な学生は早めに最終に通して内定を出す。
そして辞退者や予定よりも人数が足りなかった場合、次の最終組みの中からその分だけを通す。
つまり、１軍と２軍みたいなものはあるのでしょうか？

回答No.2

mona-2002 · ベストアンサー

新卒採用と中途採用では、カテゴリーの内容も定義も異なってくるでしょうが…当然のように線引きされていると思います。弊社でもさせていただいておりますし。ｗ

企業の今後の経営展開、部署ごとの人員配置、個々の従業員の事情…などなど、今後入社される方々に、どのような部署に入っていただくのか、どのような仕事に就いていただくのか…といった、人員計画のようなものに基づいて採用実務を行っていきますから、入社していただいて、ぜひ〇〇の仕事に従事していただきたい…と思える人に採用通知を出すのは当然かな、と。ただ、新卒採用の場合、キャリアがないわけですので、あくまでこちらで適正を考え、本人の希望も考慮するのですが…内定の辞退や早期退職といった問題も現実に起こりえますので、１０人採用したから１０人とも元気に働いて…という場合ばかりではないですね。

大きめの規模の企業ならば、最初からそれらを見越して少し大目の人数を取ることもあるのでしょうが、ほとんどの中小企業では、余計な人件費をかけたいくない…との思いがあるでしょうから、そのような場合に、最終面接などで甲乙つけがたかった方に連絡をしたりすることはありますです。その方に入社していただけるかどうかは別ですがね。

線引きの基準は企業によりけりでしょうし、毎年の事情によって違うのかな、と。無論その実情を知っているのは、ごく一部の関係者のみでしょうけれど。

お礼

大変参考になりました。やはりそれは当然なのですね。
今の時代は最終に残っても全く安心できないので、嫌な時代だと思いますよ。
もしよろしければ最終では何を見ているのか、分かりましたら教えて下さい。

回答No.1

toberu

規定を定めるところは無いはずです。
ばれると色々言われるので。
事実上はほとんどの企業に有ると言えるでしょう。

お礼

ありがとうございます。
それだけにやはり２軍は相当のアピールが必要ということでしょうか。
落とすつもりなら呼んで欲しくないような気もしますよ。正直な感想は。