ミドル世代の既婚男性にお聞きします。

質問

ミドル世代の既婚男性にお聞きします。

１）　かの若かりし頃、いわゆるナンパをしたことがありますか？

２）　おもに、その場所（界隈）は？

３）　どんな言葉で誘ったのでしょう？

４）　そして、その成功率は？

回答No.7

isoken

＞ミドル世代の既婚男性にお聞きします。

５０歳を幾つか超えておりますが、勝手にミドル世代・有資格者だと思っているので、御了承下さい。

１）　かの若かりし頃、いわゆるナンパをしたことがありますか？

⇒一応ホームらしきものはありましたが、基本はいつでも・どこでも・誰にでも、それはもう誰彼構わず、仮に当時営業社員であったなら、私の棒グラフは常に他を圧倒していた事でしょう、好みじゃない女性に声を掛けるのも、礼儀ぐらいに思ってましたから・・。

２）　おもに、その場所（界隈）は？

⇒大学が渋谷から徒歩１０分、原宿から同１５分程度の距離にありましたから、渋谷～青山界隈・表参道～原宿に掛けてが昼間の主戦場、それと夜の六本木は昔懐かしいディスコ、特にレオパード・キャッツ/キサナドゥ、スクエアー・ビルのGIZA/スタワン辺り、最早知ってる人は少ないでしょうね。

３）　どんな言葉で誘ったのでしょう？

⇒う～ん、よく覚えてないが、間違っても「お茶しない？」系の御誘いはしませんでした。
女性のルックスに合わせて、いきなり食い付きそうな話題を振り、感触が悪ければすぐに撤退、まさにヒット＆アウェイ、その辺りはフレキシブルに・・。

４）　そして、その成功率は？

⇒何を以って成功とするかで、成功率が変わってきますが、完全無視は殆んど無かった気がしますね、ひょっとしたら５０％は超えていたかも知れない。
こっちも真面目タイプは避けて、ナンパ慣れしてそうな娘に行ってましたから。

何しろ一声掛けてのりが悪ければ直ぐ次、その日に寝た女の子も結構いますが、やはり都会の娘はかわすのが上手い、田舎から出てきている娘の方が圧倒的にガードが甘かった気がします。

お礼

ご回答有難うございます。

　あらら、そんなに気になさることなんかありません、十分すぎるぐらい有資格者でいらっしゃい
ますもの。

　いつでも・どこでも・誰にでも…がモットー、ところ嫌わず・誰彼構わず…、もしisokenさまが怪し
げなキャッチバーのキャッチマンだったら、さぞかし腕っこきのつわものとして当局からもしっか
りマークされていたことでしょう。

　その場所は…、大学のロケーションの関係から、渋谷～青山界隈・表参道～原宿に掛けてが
昼間の主戦場、それと夜の六本木は昔懐かしいディスコ、特にレオパード・キャッツ/キサナド
ゥ…。

　おやおや、どうやらわたしの主戦場？とばっちしバッティングしているみたいですね。六本木の
スクエアー・ビルといえばとても有名、全館がディスコじゃなかったかしら。

　入ったことは一度だってなかったけれど、覚えている範囲では「The Bee」、「Leopard Cat」とか
「Xanadu」（現Nirvana）、あとは「ギゼ」だったかな、それに場所を変える前の「マハラジャ」だとか
「レキシントンクイーン」とかもあったような。

　女性のルックスに合わせて、いきなりアタリの良さそうな話題を数発連射してみて、感触が悪け
ればすぐに離脱、まさにヒット＆アウェイ…。、そう、そうなんです。青山、六本木、三河台町、この
あたりの男性はほかのエリアの方々とちょっと違ってました。

　わたしの方は、あの頃は一旦家を出ると文字通り声をかけられない日はないほどでした。ナン
パされて、そしてサラッとお断りするのがむしろ楽しくさえあったものでした。でも、わたしも青山、
六本木は好きだったし、声をかけてくる男の子たちも、誘い方が上手だと思いました。

　青山、六本木、懐かしいです。あの当時は、青山もそれほど俗っぽくなかったし、六本木界隈
もいまほど汚れていなかった。怪しげな外人たちも居なかった。わたしの場合は女子高の三年
生のころから六本木に馴染みのアメリカンバーを決めていました。

　六本木の交差点からアマンドの横を斜めに麻布十番に向けて下ってちょっと横丁に入ったあ
たり、一見普通の住宅でバーには見えない佇まい。それ以来、麻布に住んでいた頃はもちろん、
あれから３０年を経た今でもただひとりで訪れることがあるとても居心地の良い隠れ家なんです。

　でも、わたし、誘われてお茶ぐらいはしたことがありましたが、次のお約束とか、お食事だとか
それ以上とか、そこまでは踏み込んだことはありませんでした。一度などはうるさく付きまとうお
坊ちゃま風の男の人に言ったがあります。わたしと付き合ったら高くつくわよ…と。

　でも、わたしが日本橋のデパートの貴金属売り場で、「あっ、これ気に入った」とすぐさま１２万
円だったかのネックレスを外商扱いで買うのを横目で見ていた彼、そのまま姿を消しちゃった…
などというイジワルもしましたっけ。当時は両親は多忙で親の愛には飢えていたけれど、お小遣
いは幾らでも使えたからです。

　どうして、こちらでこんなわたし自身の余計なことを書いたのでしょう。たぶん、そろそろ締め切
り間近ということもあるけれど、主戦場が似ていたことから懐かしかったことも大きかったと思い
ます。どうか、これからもよろしく。