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in which はだめでwhere?

Enoshima, the place ( ) we first met, remains our favourite spot fot summer outings. 慶応大学の入試問題のようです。選択肢は at where, in which, where, which で正解はwhereです。問題集には解説がなかったのですが、なぜin whichではだめなのか疑問が残ります。in which よりもwhereが自然ということでしょうか。

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回答No.4

at which だったら正解としか言いようがありません。 at なら点、in ならある程度広い場所、 ということで、at/in の後にくる名詞によって決まると同時に、 前にくる動詞にも影響します。 同じ house でも、live なら in、call なら at です。 中に入って住むか、外から見て点なのか。 ただ、こういう関係詞との関連についてはほぼ、名詞 place で決まります。 place は in とともにだと、無冠詞で in place とか、 「~の代わり」的な感覚になり、普通の場所の場合は圧倒的に at を用います。 ただ、入試問題として in ならだめ、というのはきつすぎますね。 選択肢に入れてはいけません。 ないと簡単すぎるのかもしれませんが。 ちなみに、前置詞を前におく at which という表現は、硬い英語では使われます。 特に、動詞とのつながりがうすければ使われます。 前置詞が跡に回れば目的格は省略されるのが普通ですが、 前の残れば省略できず、それは硬い英語として成り立つものです。 だから、とにかく、at which なら正解、ということです。 実際の英語であれば、先行詞が place の場合、where はまず省略です。 日本では the way how は誤りと習い、他はいい、とされますが、 the reason why もほぼ使われませんし、time when や place where も way how 並に redundant です。 それとは別に at which というのは硬い英語として成り立ちます。

その他の回答 (4)

回答No.5

こういう場合、前置詞は place の方で決まる、といい加減なことを言ってしまいました。 動詞 meet とも関連し、ここでは自動詞として使われています。 ただ目的語なく、というより、主語が複数で主語同士が「会う、落ち合う、合流する」で 意味的に点としての at がふさわしい、というのもあると思います。 大きな都市であっても、電車の乗り換えの場所を暗示するなら change trains at Osaka という。 Osaka Station なり、乗り換えるのは点。 こういう at を意識しているのかもしれませんが、やはり難しいです。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.3

何が最も自然かというと、関係副詞の省略です。 the place where ... the time when ... the reason why ... などでは関係副詞を省略するのが普通です。 ところで、文法的には関係副詞=前置詞+関係代名詞なわけですから、例文だとat which(選択肢にはない)でも意味は通じます。ただし、主格以外の関係代名詞は省略されることが多いですから、whichを省略し前置詞を後ろに回してthe place we first met atとなるでしょう。しかし、実際にここでatを使うことはまずありません。つまり、省略されたのは関係副詞whereだったと考えられるのです。

  • mnakauye
  • ベストアンサー率60% (105/174)
回答No.2

 こんにちは。  これは4つの選択肢が示されていますから、  まず which はおかしい。where に at がつくのはおかしい。  で、肯定文で考えれば、前置詞は We met at Enoshima で at であった場所が、日本や京都や神奈川のように大きければ in でしょうが・・・・  以上から、in which ではなく where  後半にも our favorite spot とあります。spot は 一点です。この文がついているから  in which は不可、間違いということになります。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

in which では絶対ダメかと言えばそれほどではありません。でもベストはどれかと言えば明らかに where です。

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