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登山の定義について教えてください。
以前ここでエンジン付きの交通手段を使っても 山の頂上に立てばそれは登頂したことになると ここで散々指弾をうけました。 ならば私は4800メートルの峠をバスで越えたすさまじい経験があります。 ここで指摘していただいた一般大衆のみなさんのご意見に従えば 私は富士山よりもたかい4800メートルの山を制覇した男だと 言えるのでしょうか?
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バスで4800mの峠を制覇した。これで間違いないです。 登山の定義であれば、道中はどうあれ、 山頂までは歩くのが原則です。 原則というからには例外が存在して、 例えば西チベットに聖山カイラスという 仏教やヒンズー教の聖地があります。 巡礼者はその麓の周囲を歩いて廻るわけですが、 そのあたりですら標高4000mを越えていて、 中には、背負い子に背負われてインドあたりから やってくる爺さん婆さんがいます。 それも登山と言えば、登山だし、 制覇と言えば制覇何だと言えると思います。 日本だと標高4000m以上を体験できる場所は ないわけで、その場所に行くだけでも大変なわけです。 歩いて行けばさらに値打ちがあがる。 というだけにすぎません。
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- williumblake
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求められている答えとは違うかもしれませんが・・ 人が登山に求めるものも、千差万別様々です。 私は、山頂にあまり興味がありません。 人里はなれた山に行くのは、そこに人間の生活の遺構があるところや、宗教的遺物がある場合、自然的に貴重なものがある場合などです。 傍目から見れば装備も歩き方もルートも登山と違いはなく、同じルートを通ったりもしますが、山頂付近の分岐では、頂上と目的地が異なる場合、頂上には興味がないので立ち寄りもしない、ということがよくあります。 山を制覇したい、という人がいても、頂上に興味はない、遺構が重要だという私のような人がいても、乗り物で行くのがおもしろいのだ、という質問者さんのような人がいても、一向に構わないと思います。 要は自分が楽しく、かつ他人に迷惑をかけないようマナーを守ってやっていれば、好きにすればいいのですよ。 自分がそうだ、と思って楽しいなら、それでいいのですよ。 一つの事象を達成したかしないかで、他人のスタンスをも評価・批判するのは、何事にも優劣をつけたがる種類の人間には非常に重要なことなのかもしれませんが、べつにそんな人間に付き合ってやる必要はないと思います。
- yuyuyunn
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こんにちは 下車して頂上の写真を撮るなどの証拠があればいいのではないでしょうか?
- Lady_osaka
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制覇したのかは知りませんが、4800mまで登ったことがあると 言っても良いでしょう。 ただ、峠は鞍部に相当するはずですから、「頂」ではないですね。 ですから登頂ではないです・・・・・ 制覇とは何か?ってそれこそ定義がわかりません ××峠をバスで制覇しましたって日本語かな?
お礼
先日の金持ち道楽老人は エベレストの頂から少し降りたところから ヘリコプターでわずか数十分で下山しました。 登頂の定義て難しいと思います。
お礼
富士山は五合目までは自動車ですよね 全部歩くわけではないです ならば 私も4500メートルまでバスで行って そこから4800メートルまで歩くと 登頂したと 言ってもいいと思うのですが。 それに先日の金持ち道楽の老人がエベレストに 登頂したあと ヘリコプターでカトマンヅウまでほんの 1時間で下山しました。 それでもその道楽老人は登頂成功だと満足している ようです。