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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会議室でのスピーカー増設方法についてお尋ねします)

会議室でのスピーカー増設方法について

このQ&Aのポイント
  • 会議室でのスピーカー増設方法についてご質問です。会議室のスピーカーを左右に2台増設したい場合の準備や接続方法、増設による音量や音質の変化について教えてください。
  • 会議室でのスピーカー増設方法についてのお悩みですね。現在の状況や接続方法、増設による影響について詳しく教えてください。
  • 会議室でのスピーカー増設方法についてお伺いします。スピーカーの準備や接続方法、増設による音量や音質への影響について詳しく知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#199578
noname#199578
回答No.3

(1)100系のスピーカーであれば、別タイプでも、別メーカーでも問題ありません。 PA-708は出力80W(125Ω)の100系パワーアンプです。 スピーカーの結線W数が80W以下ならば増設は可能です。 同じアンプから会議室、屋外、別棟の事務所へ送っているのであれば、余裕(残りのW数)はあんまり無いように思います。どうしても超える様でしたら、アンプの買い替えも必要です。 なお、VOSS PS-T230は、スピーカの型番ではありません。スピーカー用のトランスの型番です。それの何W(何Ω)の端子に結線をしているのかが重要です。 (2)会議室全体で同じ系統にするならば増設の2個もSPN1に繋げば良いでしょう。2個使う場合と4個使う場合があるのならば、増設分はSPN2が便利だと思います。 (3)有り得ません。ただし、(1)のW数が間違っていたり、ケーブルやスピーカが粗悪品だったり、工事が手抜きの場合は別です。 ところで、根本的なところですが、スピーカーを増設したい理由は何でしょうか? もちろん2個では何らかの問題点が有るからだ とは思いますが。それはどのような問題なのか? それによっては 案外 スピーカー2個のままでも、その位置や向きを変えるだけで改善されることがあります。現在のアンプ等を納入したお店や、業務用音響機器のメーカー(今ならTOAやパナソニックでしょうか)に相談されることをお勧めします。

osazuke
質問者

お礼

懇切丁寧にご回答下さりありがとうございます。一番分かりやすいご回答でしたのでベストアンサーとさせて頂きます。 結線W数については、会議室の2台で60W使ってることが分かったので、1つを15Wずつに落として増設したいと思います。 また私も色々調べましてPS-T230がカップリングトランスだということも分かりました。別々に購入しては少しコストがかかりますので、トランスの付属する同型スピーカーを探してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7566)
回答No.2

どのような会場でどのような使い方をするのかで変わってきますから、実際に会場を見ないと最善の方法はわかりません。 会議室ですから、どの位置でもマイクを使用するのでしょうか? マイクを使用するとなると、マイクマイクがスピーカに向くような場所で使用するとハウリング起こす可能性が高くなります。 天井の高さと関係しスピーカからの距離をどの程度に保てるのかで、条件は非常に厳しくなります。 会場の横幅や大きさでスピーカの位置を決める必要があり、人がどのような配置で座るのかでも条件は大きく変わってきます。 部屋の壁や天井の材質でも部屋の反響状態が大きく変わりますから、長年の経験を持ったプロの判断を仰ぐのが最善です。 もっともプロと自称している人でも、この辺りの判断は洞察力を必要としますので良い人に当たれば良いのですが。 移動してマイクを使わないのであれば、実際に仮の場所を変えて脚立等の上に置いてみて設置場所を決めれば、最も良い設置場所を決めることはできます。 接続は同じスピーカであれば問題ないと考えます。 メーカが違うと能率が変わりますから、この場合もアッテネータを取り付ける等、難しい問題が起きる可能性があります。

osazuke
質問者

お礼

懇切丁寧にご回答下さりありがとうございました。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

えっと、まず、前方左右にメインスピーカーがある場合に、後方に2台増設するのは、最悪の状態を引き起こします。 従って、設備音響を生業としているエンジニアがそんな設計をしたら即刻首になる事でしょう。 何故か?という疑問が当然あるでしょう。 これは、人の聴感を処理する脳の働きが原因です。 後方座席の人が、講演を聞こうとすればするほど苦痛は大きくなります。講演を聴かず居眠りが目的の人ならほとんど問題無いでしょう。 後方に2台増設設置した場合、会場後方の人には後述する要点3つともアウトで、脳は普段の二足歩行とは違う綱渡りをやっているごとく、音の自動処理の為にフル活動を強いられます。とても疲れる訳です。 VOSS PS-T230は吊り下げ型ですね。 増設するなら、同型が良いでしょう。 2つ増設なら、天井の中央ラインの前から三分の一と三分の二あたりでどちらも後方向きに取り付け。 PA-708は例外にもれずモノラルの筈ですから、スピーカーの左右対配置に拘る理由はありません。 できれば、別のアンプとデジタルディレイを使って、前二つと増設スピーカーからの音が聴取位置で同時になるか増設分がやや遅れるように調整するのが理想ですが、そこまで予算が組まれる事は滅多にありません。(四方スピーカーにたまりかねた施設から改善を依頼されて請け負った時には設置変更と同時に遅延を挿入しました。) また、増設スピーカーに音量調節スイッチなどがあれば、それを調節する事で違和感を減じる事ができます。これらは実用的な音量の確保と擦り合わせて決めてください。 要点は、前方からの音より後方からの音のほうが、 1.充分音量が小さいこと 2.遅れて耳に届くこと 3.明瞭でないこと が、全て確保されれば満点、2つで一応合格点と考えてください。 指向性のあるスピーカーの場合は、少なくとも1.3.は可能でしょう。増設スピーカーより後ろ側の人にとっては増設スピーカーも前方スピーカーになります。 (1)準備すべきスピーカーは、PS-T230同型のように指向性をもったものが良いでしょう。全てのスピーカーが並列になりますので、合算インピーダンスが125Ωを下回らなければOKです。 (2)接続方法はSPN3・SPCあるいはSPN4・SPCで良いのか SPNとかSPCというのは他では見ないですがSPRという端子もありますので、一般的な設備音響のN/R/CにスピーカーのSPが付加されているものと思います。 その接続で良いですが、スピーカーのマイナス(又はCOM)側はSPCに集めるようにしてください。 防災上は、R(SPR)も含めて3芯線で配線して一斉放送が使えるようにしておきたいですが、スピーカーが対応していなければR配線なしになります。 (3)(1)の合算インピーダンスが範囲内に守られていれば、増設することで既存のスピーカーに影響は出ません。それが、100Vラインと呼ばれる設備音響(あなたの添付された写真でも、最小合成インピーダンスと最大出力を掛け合わせた数値の平方根がどのアンプでも100になっております)の特徴の一つです。 会議室を利用される人に聞きやすい音を提供されますように、エールを送ります。頑張ってください。

osazuke
質問者

お礼

懇切丁寧にご回答下さりありがとうございました。

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