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定年後 成人していない子供を育てる費用は?

転勤族夫は、現在50歳。妻は44歳。子供は9歳と6歳。持ち家なし。関東に居住中。 夫も妻も西日本出身です。 主人が定年60歳になると同時に子供たちが高校、大学に進学予定ですが、 教育資金、住居費に対してあまり危機感がありません。 教育資金は500万程度しか貯まりそうにありません。 他に預貯金としては800万あるのみです。 60歳以降、どれだけの教育費と生活費が必要になるかを考えると 私は心配でたまらないのです。 現在は月30万ほどの手取りで、転勤族の為に10万円ほど住宅補助があり、個人負担分と駐車場代として7万円別に支払っています。 子供は高校までは公立に行かせたいと考えていますが、必ずしもそのようになるとは 限らないので・・・皆様だったらどのくらいの教育費を含めた生活費が必要かとお考えでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

年収500万円以上を維持されていれば、子供さん達は成人されるのではありませんか。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

学資保険などを扱うような、郵貯や保険会社に相談されてはいかがですかね? 将来かかるであろう学費などの試算や見込みなどをアドバイスしてくれるかもしれません。 そのうえで、学資保険を検討されてはいかがですかね? ご主人に実際にわかりやすいように金額で明示するのです。 稼ぎを増やせる見込み、退職金の見込みなどが少ないなどのような場合には、今の生活レベルを下げて、貯蓄や学資保険などを検討するしかないことでしょうね。 公立で考えていた教育方針などが、子供の希望などにより変更となったりした場合には、子供の名で学資資金の補助や融資を考えるのも方法の一つです。 私の友人にも、学資ローンを組んでの進学をしていた人も多かったですね。 私は、親ががんばって働いてくれたおかげで、親の援助で希望する進学をさせてもらえました。 私の親は、もともと兼業農家ということもあり、休日などによる農業と平日などによる会社員勤め、そのほかに朝の新聞配達などでも稼いでくれていましたからね。それも、子供のころは祖母も健在であったため、親は共働きで頑張ってくれていましたしね。それでも、大手企業に勤務されている家庭より収入は少なかったと思いますので、生活費を見えないところで切り詰めてくれていたことでしょう。その中でも学資のための積み立てなどをしてくれたおかげで、高校卒業後の学校の入学金や授業料が半年など一括で求められても、スムーズに支払ってくれていました。 ご家庭により考え方も異なりますし、生活レベルも異なるはずです。私の時のように、遠方な学校への進学のため、一人暮らしのための費用までを含めると、大変なことだと思います。 特に、親世代の平均年収と現在の若い人などの平均年収では、大きく異なると思います。どの程度の金額で安心できるのかも人それぞれであり、そのための生活レベルを落とすようなことができるかも、ご家庭次第だと思います。 私の知る家庭では、実家での生活レベルと同じかそれ以上での生活を希望し、そのように生活しています。しかし、収入の方が足らず、毎月のように親から援助を受けているような人もいます。それも、旦那の実家の生活レベルに合わせるための生活費なのに、旦那の実家では一切の援助をせず、嫁側の実家に援助を求めているのです。嫁の実家の老後の生活費なんて考えていないようにも思える人もいます。 このご家庭がいないところでは、親類などは笑い話にしているようなところもあるのです。 親の遺産などを期待して、現在の収入のほとんどを生活費にしてしまっているような人もいます。 考え方次第で、必要なお金というのは大きく変わることでしょう。私は独身ですので具体的数字は言えませんが、私立高校や大学などでは、年間100~200万円程度かかる可能性もあることでしょう。月々の収入では難しく、それ以前から貯蓄をするか、支払いを先延ばしにするローンなどにするしかないのですよ。 私は40歳手前の世代ですが、私の友人は学資ローンをいまだに支払っています。金利がない・少ないなどの理由で、無理な返済等をするぐらいであれば、返済し続けた方が楽ということですね。ただ、もしも、無職などの期間ができ、それが長期となったら、学資ローンの返済もできなくなるかもしれませんがね。 まずは生活費と収入をわかりやすくまとめ、今後の教育資金のためにどの程度用意すべきかを決めて行くしかないでしょうね。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

定年は60じゃないでしょう、おそらく65サイクライジャナイイカナ、会社の書類を調べてもらってください。 法律で、そう決まったような気がしますけど。

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