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母子家庭育ちで大人になって母嫌いになった方
- 母子家庭育ちで大人になって母嫌いになった経験を持つ方へのアドバイス
- 家庭崩壊の理由や母との関係について見つめ直した結果
- 母への気持ちの変化とこれからの乗り越え方
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質問者が選んだベストアンサー
ちょっと私のことかな？と思ってしまいました（笑） 両親は離婚していないので、１人親家庭育ちではありませんが、母が質問者さんのお母様とよく似た性格でした。 子どもの頃は、母親の言う悪口を全て真に受け「お父さんは酷い人だ」「お母さんを苦しめる親戚も悪い」と 思っていましたが、私の場合は「あれ？違うんじゃない？」との疑問を中学二年生の頃に覚えました。 それまでの私は割とマジメというか成績の良い大人しい子で、親に反抗したことはなかったんですが、 いわゆる「反抗期」は荒れました（と言っても、親に悪態をつく程度で、マジメに通学していたので、 ま、カワイイもんでしたが）。 質問者さんは、遅い反抗期が訪れたんじゃないでしょうか。 私の母は、今も性格は変わっておらず、すぐ人の悪口をいいますし、いろいろな事を人の所為にします。 私にも言わなくてもいいこと、聞けば気分が悪くなるに決まっていることでも、自分の心に留めておけず、 ぶつけてきます（いったい何が言いたいんだろう？と疑問に思いますが、要は自分がスッキリしたいんでしょう）。 私も今は人の親になっています。私の母は未熟な人なんだと思っています（父のことはちょっと置いておきます）。 親も完璧じゃありませんからね。出来の良い親御さんもいらっしゃるとは思いますが、そうでない人も 親になります。出来の悪い親は、反面教師にすればいいんじゃないでしょうか。 母に悪口を吹き込まれて疎遠になっていた親戚と、今、私は個人的に仲良くしています。 母が知ると嫌がるので、母にはあまり言いませんが、それでも知れてしまうこともあります。 そうすると母は文句を言いますが「私には私のやり方があるから」と答えることにしています。 「その親戚と付き合うなら親子の縁を切る」と母は口にすることがありますが、黙って笑っています。 何回も一方的に母から縁を切られていますが、母は結局私を頼ってきます。ま、そんなもんですよ。
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- meredithmaranz
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まるで自分のことのようです うちは母子家庭で母一人子一人でした 父は浮気をして、わたしを妊娠中の母を置いて浮気相手のもとに出たので、 母の怒りと不安は大変なものでした 子供の頃から連日連夜父の愚痴や職場の愚痴、ご近所の悪口など、 とにかく母は不平不満を吐きまくりました うちの外では良い人を演じていたからだと思います それだけ女一人で子供を抱えてやっていくのが大変だったのだと思います 大人になり、家庭を持ち、子供を持った今でこそそれが理解できるのですが、 学生時代はそれが嫌で嫌で辛かったです 母が嫌いなものは一緒に嫌わないと怒られました あなたは既に母親よりも大人になったのではないでしょうか 冷静に現状を見ることができ、中立に判断もできているようですね 母親の欠点も父親の欠点もわかり、それぞれの状況からそうなる理解もされている お母さんは一過性ではなく、不満に囚われているのでなかなか改善しないと思います うちの母は81歳ですが、相変わらずですよ 年齢的にも弱くなってきていますので、多少は人に感謝できるようにはなってきましたが わたしも自分の問題は全て自分で考えてそれなりにやってきました とても大変でした 誰か相談できる家族がある人がとても羨ましかったです 今はネットの中で吐いたり、ネットの友人に相談しています 利害関係が無いので、掛け値なく率直に答えてくれます あなたはこれから社会で色々な人に接し、そこそこに心を開いてお付き合いを していくと、気の合う人が何人か出てくると思います 弱みを見せられる相手も出来ると思います 本当に辛い時に、助けてくれる人はあるものですよ 頑張り過ぎず、頑張ってみて下さい アドバイスにならなくてすみません 経験をお話しておきます
お礼
回答ありがとうございます。 >大人になり、家庭を持ち、子供を持った今でこそそれが理解できるのですが、 学生時代はそれが嫌で嫌で辛かったです やはり家庭を持たないと分からないものもあるのですね。私もしばらくは嫌が続くと思います。 >誰か相談できる家族がある人がとても羨ましかったです 私の周りは円満家族で育った子が多いので、私もすごくうらやましいです。その気持ちに気がついたのもごく最近で、それまではどこの家庭もうちと同じようなものと思っていました。 >あなたはこれから社会で色々な人に接し、そこそこに心を開いてお付き合いを していくと、気の合う人が何人か出てくると思います なかなか一歩が踏み出せないんですよね。話せそうな友人もいるんですが躊躇してしまって… 誰も助けてくれないだろう、という思いがどこかにあったのかもしれません。何をどうするっていうのは良く分かりませんが、頑張っていきたいです。
- Nikole
- ベストアンサー率32% (8/25)
トピ主様が大人になられたので、お母様の欠点にも気付かれたのだと思います。成長の証しです。で、今は混乱されているのでしょう。誰も信頼できなくなったという不安感かと思います。 頼れる大人はきっと居ます。大学のカウンセラーとかそういった人達でもいいですし、どこかで出会う人かもしれません。聴いて下さろうとした人も、そういった人かもしれません。 吐き出せる人が居たら、吐き出していいのです。ただし、後の関係が心配になるような人でない方がいいかもしれませんね。 この掲示板もその一つでしょう。そうやって吐き出した後、しっかりと自分で自分の道を歩んでいって下さい。きっとあなたなら出来ます。そして、心から信頼できる友人、そして恋人、結婚相手を見つけていって下さい。試行錯誤はあるかもしれませんが、あなたの真心できっと相手と心を通わせられるはずです。 一歩、大人に近付かれたことを祝福いたします。人は皆、欠点を持つのです。お父様、お母様の場合、相性が悪くて、それが余計、目立ったのかもしれません。あなたと相性の合う話し相手が、いつか見付かりますように。
お礼
回答ありがとうございます。 >今は混乱されているのでしょう。誰も信頼できなくなったという不安感かと思います。 その通りです。一番それが辛いです。 >この掲示板もその一つでしょう。そうやって吐き出した後、しっかりと自分で自分の道を歩んでいって下さい。 はい。励ましだけでなく、お叱りの言葉を受けて自分も変わるべきときなんだと感じました。また、自分とは全然違う考え方も非常に参考になりました。投稿して良かったです。 >一歩、大人に近付かれたことを祝福いたします。人は皆、欠点を持つのです。お父様、お母様の場合、相性が悪くて、それが余計、目立ったのかもしれません。あなたと相性の合う話し相手が、いつか見付かりますように。 ありがとうございます。両親は反面教師に自分の人生を歩んでいきたいです。
- zipang_style
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＞結局、家庭崩壊の理由は母に在ったんじゃないかって今更ながら思います。 それは「子ども／未婚者」の勝手な思い込みに過ぎないかと。 結婚したことのない人には理解出来ない部分なので止むを得ませんが、 「夫婦にしか解らないこと」が存在するということです。 ＞母に洗脳されていたことに今まで気がつかなかった悔しさ 洗脳って共産主義へ導く行為だから、不適切な表現。 「世間知らず」で生きてきたことを恥じているのでしょう。 ＞とうとう頼る人が誰もいなくなったという喪失感です。 普通は「自立出来る大人」を目指すもの。 ＞母へのこの気持ちは一過性のものでしょうか 母親というより、そういう（悪口を平気で言う）性格が嫌いなのでしょうから、 素直に母親に告げてはどうですか。 「人の悪口を言う人のことは嫌いだ。性格的に合わない。 だから父親のことを含め、発言に気をつけてくれないと絶縁状態になる」と。 ＞どうすれば人に素直に甘えられますか。 ばーか、甘ったれ続けていては生きて行けないんだよ。 あと数年で社会人になるのだから、 「生涯たった一人で生きていく」くらいの意気込みを身に付けろよ。 そのウチ「独りって結構良いもんだ。」と話し合える相手が見つかったらラッキー。 親友や恋人候補の相手だろう。
お礼
回答ありがとうございます。 >洗脳って共産主義へ導く行為だから、不適切な表現。 「世間知らず」で生きてきたことを恥じているのでしょう。 失礼しました。正しくはマインドコントロールですね。 父から「母からお前は洗脳されている」と言われたので、母は共産主義だったのでしょうね。 >ばーか、 ちょっと腹が立ちました。 >甘ったれ続けていては生きて行けないんだよ。 まだ社会に出ていないので私には分からないのでしょうね。甘ったれる人間ではなく、上手に甘えられる人になりたいです。 >そのウチ「独りって結構良いもんだ。」と話し合える相手が見つかったらラッキー。 親友や恋人候補の相手だろう。 そうですね。ラッキーな相手を見つけられるように、自分でももうちょっとガツガツ行きたいです。 正直に申し上げて、この回答を読んで腹が立ちました。 ですが同時に愛のムチのようなものも感じました。腹が立つということは私がまだまだ子供だということです。数年後、この自分の質問文を読んで笑えるくらいになっていたいです。 回答ありがとうございました。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
【母子家庭育ちで大人になって母嫌いになった方。」 ↑このタイトルの言葉、一見何でもないように見えますが、相当殺気だったというか、気持ちに余裕の無さを伺わせます。私は、ご質問のこのタイトルに合致する生育歴ではありませんが、悩んでいらっしゃるあなたの参考になるのでは、という思いで、プロファイリングによる、あなたの母親の人となり及びその母親からあなたはどのような影響を受けているのかを、以下に書きます。 あなたのそういう気持ちは分かるとか、同情とか共感できるとかの類は一切排除されています。 ◎母親が父親の不満をあなたに話した、母親の性格プロファイリングとあなたへの影響。（一般的なものです。） 「母親が父親についての不満」を「あなたに話す」ことがほぼ「幼稚園の年長児」あたりから「高校生」の時期まで続いた、とします。そこで「母親」は「あなた」に父親についてのどのような不満を話したのか？が一般的な関心事になります。 それは、「自分と夫の関係の問題をなぜ子供に語るのか？」が疑問になるからです。ふつうに考えれば、「夫」（あなたにとっての父親）への不満を話す相手は「親」「友人」「近所の人」という順序になります。これは、「なぐさめてほしい」「励ましてほしい」という意図で話されるでしょう。また、不満の日々を送っているのは自分だけではないという孤独の状態を防ぐ目的もあるかもしれません。 では、「自分の子供に夫（子供にとっての父親）の不満を話すこと」にはどういう無意識の目的があるのか？というと、それはやはり「励ましたほしい」「なぐさめてほしい」からなのです。それならば大人に「自分の夫の不満を話すこと」と「自分の子供に夫（子供にとっての父親）の不満を話すこと」と同じことなのか？というとそれは違うのです。 「大人に話す」とやがてどこかの局面で「いつまでも不満を話すのはやめろ」という制止が還ってくる局面にぶつかります。不満の状態が続くのは妻である「母親」の責任であるといさめられるからです。また、無限に「不満」を聞かされると、「不満」という不幸なバッド・イメージが聞き手に感染して心的な不安（右脳にノルアドレナリンが分泌される）が喚起されるか、心臓の心拍の低下にともなう緊張感が大きくなるからです。 では、「母親」はなぜ「子供」に「自分の夫の不満を話すのか？」というとそれは、「母親自身」が子供の気持ちの能力の水準から未発達のままで、「大人である他者」に相談したり、アドバイスを求める能力が欠落しているからです。このことは「自分の夫」と話し合いをすること、「夫」の話しを聴いてその言葉の意味を正しく了解する社会性の能力も欠落していることを意味します。 母親が子供に「夫」（子供の父親）の不満を話すのは、未発達な気持ちの能力と同じ次元にいる「子供」から「なぐさめ」や「励まし」を享受したいという関係をつくったり深めたいのではないのです。「なぐさめてほしい」「励ましてほしい」というモチーフで話されることは事実です。しかし、本当は、「母親のバッド・イメージ」を「子供」にぶっつけて《右脳》にバッド・イメージを喚起させたり、心臓の心拍の低下を引き起こさせることが無意識の意図にあります。 それは、自分の夫が自分よりも「子供」にたいして《第二の右脳の言葉》の多くを語り、自分よりも大切にしているように視えるので「子供」を排除したいという動機にもとづいています。それは「シット」というよりも「子殺し」に近いものです。こういう「母親」から「あなた」への影響は「他者は排斥して攻撃的に痛めつける」という《性的プロフィール》です。どんなに親和な意味をもつ「他者」とも協調して行動しがたいという関係の不適応の「孤立」が形成されているのです。 対策をお伝えします・・・あなたの問題点は「相手の人」と親密になるにしたがって「不幸な話」「敵意を向ける話」に共鳴し、共感してほしいという頒ち合いを求めて次々に「関係性」を破綻させる、というところにあります。相手にたいして無限に「無償性の同調」を求めるし、自分が相手に与えた好意は拡大された価値としていつまでもイメージの中に保存されて「自分のバッド・イメージ」の言葉を聴くべき存在であると一方的に認知されます。 どのように社会的な価値がある話題でも「あなた」が語ると「腐敗の匂い」がして、ここに不当な利益の種を見る人としか関係を維持できないという倫理の荒廃が《性格プロフィール》の中心です。これは、《右脳の言葉》（幼児語）を目がけて取り憑き毒素を分泌して破壊するという作用のことですから、「幼児語」（右脳の言葉）の回復が急務です。過度の宗教への傾斜を中止するか休止する。手作りの工作か絵画をおこなう。ワープロやパソコンを習得する。パソコン通信かインターネットに参加する。などが「あなた」の社会性の「規範意識」を回復させます。「家の中」で「経験同一化の法則」の実践は日々、不可欠です。「あいさつ」は「きまり」のとおりに正しく遂行しましょう。 ※少し難しいかも知れませんが、分かるところだけでも分かれば良いのです。こういうコーナーですので詳細は省略します。そんなのもか、そんなこともあるのか、という程度でも理解いただければ、と思い本質的な事を書きました。
お礼
回答ありがとうございます。 拝見して「なるほど」と思うところもあれば「違うな」と思う点もありました。 違うと感じている点はまだ気付いてないだけという可能性もありますね。 タイトルに関しては朝起きてから、すごいタイトルにしてしまったと思いました。
私の考えですが、ご両親を否定する気持ちが一過性かどうか、 ご両親を受容れることができるかどうかは 質問者さまのこれからの心の成長にかかっていると思います。 とりあえず、お父さん、お母さんをうまく扱うスキルを 身につけるだけでも大分楽になるのではないかと思います。 質問者さまはまだ狭い世界しか知らないんですよ。 本でいうなら、目次を広げているところというか。 もっと広い世界をしって、それから改めてご両親一人ひとりと向き合ってみることをおすすめします。 質問者さまのご両親は、多少の癖があり、精神的な支えにはならず、 むしろ質問者さまの成長の芽をぽきんと折るようなことをしたり 何か具体的に足を引っ張るようなことをしたり、毒を吹き込むことがあるかもしれない。 でも、私に言わせたら、質問者さまのご両親は、ちゃんと父母の役目を果たしていると思いますよ。 お父さんが大学の費用を出してくれるというのはそういうことだし、 お母さんが毎日ご飯を作ってくれるというのはそういうことです。 ただ、一言で言うと、あまり教育的な親ではなかった、というだけのことです。 悲観することはありません。 私の受けた印象では、ご両親はそんなに悪い人ではないと思います。 私も、質問者さまとは違いますが、えらい家庭で育ちました。 私の場合は変人でもあったので、いじめにもあってましたし、 日本で受けた大学は全部落ちてしまいました。 質問者さまの質問文を読んで自分の20歳くらいの頃を思い出しましたが、 当時は辛いことばかりだったと思っていたのに 懐かしい思い出として自分の中で昇華していて、自分でもびっくりです。 八方塞だった私が取った思い切った方法は・・・、お金を貯めて旅に出ることでした。 ヨーロッパに5年ほどいましたが、結構たくましくなったと思います。 いじめのことや自分の生育環境などどうでもよくなってしまいました（笑）。 私にも頼れる年長の大人がいればと新しい壁にぶつかるたびに未だに落ち込みますが、 遠回りでも自分で切り開いてきた我が人生という自負があり、 私はこんな自分を結構気に入っています。 でも、私はすごく人生を遠回りしている方なので、 私のとった方法は質問者様みたいな気持ちのやさしい女の子にはお勧めしません。 色んなジャンルの本をたくさん読んで、たまに一人旅をして知識の裏づけをし、 自分の勉強や将来に向けての夢に向かってそのもやもやを発散してみてください。 多分、悩みは実家のことにとどまらず、 生きていればこれからもたくさん出てくると思いますが 悩みに対してどう向き合い、どう対処するか、 今深く悩んでおくことは将来の糧になると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >私の受けた印象では、ご両親はそんなに悪い人ではないと思います。 私もそう思います。もっとひどい環境で育たれた方もいらっしゃいますし、スーザン・フォワード氏の「毒になる親」を読んで私の両親はそこまで悪い人ではないと思いました。 >私にも頼れる年長の大人がいればと新しい壁にぶつかるたびに未だに落ち込みますが、 遠回りでも自分で切り開いてきた我が人生という自負があり、 私はこんな自分を結構気に入っています。 私もこういった環境で育ったから人には優しくあろうという気持ちがあり、その点は環境に感謝すべきかなと思います。 >今深く悩んでおくことは将来の糧になると思います。 今、この問題に向き合えたことは良かったと思っています。自分の将来につなげられるように努力したいです。
- zz400n
- ベストアンサー率14% (351/2354)
人を嫌うなら、自分も嫌われる覚悟を持ち、その人に頼らない事です。 本当に嫌うなら大学を辞め、家を出て、人を暮らしをしましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 心に留めておきます。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
私も母子家庭で育ちましたが、盲目的に母親を信じているということはありません。 勿論、父親やその親族の悪口、自分の兄妹の悪口も聞かされてきました。いい話もありますが・・・・。 それを客観的に見ていればどちらがおかしいのかが分かると思うのですが・・・。 それにも気が付かずに今になってそれはおかしいのかも・・・と悩んだところで過去のことは取り返せません。 他人にもわかるほどあなたが悩んでいるのは誰かに話を聞いて欲しいオーラ満開だったのでは？ 充分に他人に甘えていますよ。 本当に悩んだら弱みを見せるの見せることは出来ないのってそういうのはありませんよ。 家庭内のことを他人に話して解決はしません。根源が解消されないのですから、無理はないのですけれど。 他人に素直に甘えるようになりたいんですか？それは迷惑だとは思わないんですか？ そういうところから見ると母親と同じに構ってチャンに見えます。 他人にそうされなくても自立して生きていきたいというならアドバイスはあります。 「自分で地に立つ」それだけです。 困ったことは自分で解決します。大抵は心の持ち方や我慢・諦め・忍耐・辛抱でなんとかなります。 それ以外のことは行政や弁護士や医者に相談します。 ずっと天涯孤独で生きてきた感のある自分としては今の家族すら心の拠り所ではありません。 信用していないとかではなく、自分を制御するのは自分にしかできないと思っているからです。 誰も本当のことはわかってくれないし、どうしたらいいのか、その答えを持っているのは自分だし、それを遂行するにはやはり自分で動くしかない。 そのことが出来ないというのは、まだ大人になりきれていないってことではないかな。 自分を守るのは自分だけです。 家庭を持った今、なんて面倒なんだろうと思ったり、家族が居てくれて頑張れる原動力になっているとは思いますが、それが私のすべてではないので、その辺も人とは違うのかもしれません。 １００か０かは仕事だけで、あとのことは白黒つけなくてもいいと思います。 あいまいだからこそうまく行くこともあるんですよ。 結論を出したことろで、自身が納得しなければ、うまくいきません。
お礼
回答ありがとうございます。 E-1077さんはすごく強い方ですね。 >他人に素直に甘えるようになりたいんですか？それは迷惑だとは思わないんですか？ そういうところから見ると母親と同じに構ってチャンに見えます。 今はものすごく構ってちゃんです。自分でも面倒と思うくらいに 笑 普段は嫌なことがあっても大抵心の中で悪態をつきまわって解消をしています。 >ずっと天涯孤独で生きてきた感のある自分としては今の家族すら心の拠り所ではありません。 信用していないとかではなく、自分を制御するのは自分にしかできないと思っているからです。 >自分を守るのは自分だけです。 家庭を持った今、なんて面倒なんだろうと思ったり、家族が居てくれて頑張れる原動力になっているとは思 いますが、それが私のすべてではないので、その辺も人とは違うのかもしれません。 私が望んでいるものや生き方とは違う気がしますのでこうなりたいとは思いません。決してE-1077さんの生き方を否定しているわけではありません。 別の考え方を持っている方の意見が聞けて、非常に参考になりました。ありがとうございます。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2199/11091)
旦那さんの悪口を話す人はたくさん居ますので、貴方のお母さんが特別ではありません。 我が家も妻が、子供と、私の前で、私の悪口を一生懸命話していました。 これは、仕方のないことだと思います。 妻なりの、家庭が上手く運営するには、 私の悪いところを治せばうまくいくのにと考えて話していたのだと思います。 子供を育てながら、生活するのは大変な苦労を伴います。 それに耐えきれなくなって、助けて欲しいことの表現が、お母さんのお父さんにたいする悪口です。 離婚の原因は、２人にあります、どちらが悪いとかは、決めることはできません。 ２人が協力できない状態になったから、心が離れていったから、離婚したのです。 この問題は、貴方が結婚して、子供を産んで育てていけば判るようになります。 頭の中でいくら考えても、自分がその立場にならないと理解できません。 お父さんも、お母さんも、子供のことをいつも大事に思っています。 お母さんを嫌いにならないでください。
お礼
回答ありがとうございます。 >離婚の原因は、２人にあります、どちらが悪いとかは、決めることはできません。 ２人が協力できない状態になったから、心が離れていったから、離婚したのです。 この問題は、貴方が結婚して、子供を産んで育てていけば判るようになります。 頭の中でいくら考えても、自分がその立場にならないと理解できません。 そうですね。分からないことを理解しようとするだけ時間の無駄かも知れませんね。 ただ、私に子供が生まれても夫の悪口は子供には言いたくないです。子供は自分の半分をもう半分によってずっと否定され続けるわけですからね。 >お父さんも、お母さんも、子供のことをいつも大事に思っています。 お母さんを嫌いにならないでください。 できる限り努力したいです。もしかしたら遅れてきた反抗期なだけかもしれません。
- gib45
- ベストアンサー率26% (160/593)
かなり厳しいことを書きます。 お母さんではなく質問者さんにです。 途中で怒って見ないのであればスルーしても結構です。 現在の質問者さんの文章を見るとお母さんに責任転嫁をしてるようにも読めます。 自分のことで反省することはありませんか？ 私自身、嫌いな人も多数います。ですが私が嫌いな人でもその人の良さを知っていて 好きな人もいるんですよね。 何が言いたいかと言えば質問者さんは家族であった父親の良い部分を見ていなかったのでは ないでしょうか？ 嫁と娘が仲が良い家庭は少なくありません。ですが嫁と娘が自分のことを嫌っている家庭に仕事を 終えて帰宅する父親の気持ちはどんなものだったのでしょうね。 また、本当の父親を母親の屈折した表現で洗脳されたままで良いと思いますか？ もしかしたら父親は質問者さんの想像とは違う一面をもってるかもしれませんよ。 折角、母親の言動に疑問を抱いたのです、であれば母親と同じ思考である現在の 自分を変えては如何でしょうか？ ＞昔からの癖で、自分を知っている人の前だと弱みを見せてはいけないと思い ＞どうすれば人に素直に甘えられますか。 質問者さんのこの問題点は両親の影響だと思います。 第三者である私が質問者さんのご両親の人柄や性格なども知りません。 もしかしたらどちらも遠慮したい人種なのかもしれません。 ですが、父親に関しては色眼鏡で見てるように思われます。 自分の性格を向上させたいのであれば、一度父親と話し合っては如何でしょうか？ そのうえで父親への認識を決めれば良いと思います。 このままではお母さんと同じような性格になってしまいますよ。 ですから厳しいことを書きました。 質問者さんの母親の性格では孤立してしまうでしょう。 その時に質問者さんが母親を助けたいと思ったとしても、同じ性格では ぶつかり合って揉めるだけです。 上記で偉そうなことを書きましたが、困難なことを書いてるのは承知しています。 私自身も偏った性格を修正するのに未だに悩んでいます。 ですが自分と向き合わないと進めません。なので頑張ってみましょう。 最後に ＞困ったことがあったら誰に相談しますか。どうすれば人に素直に甘えられますか。 相談できるのは「家族＞友人」でしょう。恋人ですら裏切る人が多いのに 親しくない人に頼るなんて危険です。ですから質問者さんが家族の信頼関係を 修復させるのは必要だと思います。 そして質問者さんが自分がされたら嬉しいことはなんですか？ もちろん、常識から外れないことです。 相手に迷惑が掛からず、自分がこうされたら嬉しいことを想像してください。 無論、独りよがりでは駄目です。 その中に「こう頼られたら嬉しい」と思うことが必ずある筈です。 それを相手にそのまま行動するだけで良いのではないでしょうか？ もしかしたら正解など無いのかもしれません。何度も失敗するかもしれません。 ですが自分が嬉しいことであれば素直に他人に頼ることが出来るのではないでしょうか？ 厳しいことを長文、乱文で書いたことはお詫びします。 できれば父親との関係改善を願いながら筆を置きます。
お礼
回答ありがとうございます。 全文拝見させていただきました。厳しいどころか私は温かい文だと感じました。 >現在の質問者さんの文章を見るとお母さんに責任転嫁をしてるようにも読めます。 自分のことで反省することはありませんか？ >何が言いたいかと言えば質問者さんは家族であった父親の良い部分を見ていなかったのでは ないでしょうか？ 母主体で書いたので私や父のことはかなり割愛させて頂きました。読んでいて不快に思われたなら申し訳ありません。 昔からなんとなく罪悪感というのはありました。今では母や父の言葉も相まって、両親の離婚の原因は自分だったんじゃないかと思います。もっと早く母が間違っていると気付けば良かったです。 母目線のフィルターが取れた今は、父の良かった部分が素直に思い出せるようになりました。母の悪口とセットですが。 正直、父からも結構ひどいことを言われたり、暴力を振るわれたりしたのですぐに話し合いというのは無理です。ですが、もう少し落ち着いたら連絡をとってみようと思います。 学費に関してはお礼を言わないといけないので。
- bdhknquw
- ベストアンサー率0% (0/4)
私も同じ年齢で同じようなことに悩んでいます。 (すみません私の話になってしまうのですが) 私も母の言葉の暴力には、本当に悩みました。 「あんたなんかいなきゃよかった」「弟のほうが出来がいい」 「お前が原因を作ってんだ！」「おばあちゃんが、(○○先生が)こう言ってたよ」 と言われました。けれど、私の父の方は私が暴力をされたり 母がやられてるのを見ていたりしたので、 私は母のみかたでした。 同じように、愚痴を言っていても、仕方ないんだと言い聞かせていました。 母は完璧主義で人のこと、私のこと、父のこと みんなの悪口を言っていましたが、 別にいいじゃんと思うことも多々ありました。 おそらく、お母さんの性格は治らないと思います。 もう性格が形成された後ですから。 けれど、お母さんは決して「洗脳しよう」とおもって 言ったわけではないとおもいます。 お母さんも、甘える人がいなかったから そうやっていろんな人達の悪口を言ってしまったんだと思います。 私も、自分に自信がなかったり、誰に相談していいか わからない時がありました。 けれど、3masuko9さんに手を差し伸べてくれる人がいるのであれば、 一回でもいいのでその人をちょっと信じてみていいと思います。 今回のようにちょっとでも話せればいいんです。 そこから信頼できる人なのか見ていけばいいんですよ。 すぐ甘えるのは難しいとは思います。 けれど、ここでもいいじゃないですか。 こうやって吐き出してください。 むずかしい問題ですが、１人で抱え込もうとしないでくださいね。 長々と失礼いたしました。
お礼
回答ありがとうございます。 >けれど、お母さんは決して「洗脳しよう」とおもって 言ったわけではないとおもいます。 そうですね。ちょっと良くない言葉だったかなと思います。 >お母さんも、甘える人がいなかったから そうやっていろんな人達の悪口を言ってしまったんだと思います。 母は多分愚痴を言える相手がいなかったんだと思います。 昔から「あんたは友達がいない」と言われ続けてきたのがトラウマです。 素直に手を差し伸べてくれる人を信じられるようになりたいです。 bdhknquwさんがこれからの生活がより良いものになるようにお祈りしております。
お礼
回答ありがとうございます。 >それまでの私は割とマジメというか成績の良い大人しい子で、親に反抗したことはなかったんですが、 いわゆる「反抗期」は荒れました（と言っても、親に悪態をつく程度で、マジメに通学していたので、 ま、カワイイもんでしたが）。 質問者さんは、遅い反抗期が訪れたんじゃないでしょうか。 私も同じような子供でした。反抗期というのもありませんでした。というのも、一般の反抗期の時期が離婚の修羅場だったので、私が荒れている場合じゃなったんですよね。 ですので、今反抗期真っ最中なのかもしれません。 >親も完璧じゃありませんからね。出来の良い親御さんもいらっしゃるとは思いますが、そうでない人も 親になります。出来の悪い親は、反面教師にすればいいんじゃないでしょうか。 少なくとも片親の悪口は絶対に言わないように心がけます。一度きちんと親にしてもらって嬉しかったこと、嫌だったことをリストアップしてみます。 >母に悪口を吹き込まれて疎遠になっていた親戚と、今、私は個人的に仲良くしています。 母は母、私は私ですね。私も108109さんと同じようになれるように努力します。