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TeXの歴史的な出力形式について
こんにちは。 Wikipediaによると、 ・TeXがKnuth氏によってリリースされたのが1978年 ・TeXの出力形式として有名なDVI形式がKnuth氏によって考案され、Fuchs氏によって開発されたのが1979年 となっていますが、リリースされた当初のTeXはどのような出力形式を採っていたのか、どなたかご存知ですか?
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回答No.1
http://argent.shinshu-u.ac.jp/~otobe/tex/docs/texhist.html によれば Xerox が試験的に制作した XGP というプリンタを利用。 中心部で 200dpi 周辺部で 180dpi の解像度。 制御用に KI-10 という計算機を使用 とか Knuth が Alphatype 社の CRS (光学写植機)を購入。 5333 dpi の解像度。 とか Autologic 社の APS-5 を購入。 720 -- 1440 dpi の解像度 とある。
お礼
回答、ありがとうございました。
補足
「どういうプリンタで出力することを想定していたか」ではなく、「どういうファイル形式をTeXの出力ファイルの形式として採っていたか」が知りたかったのですが そのページには「Knuth, 上記のコンピュータ環境で最初のTeXを記述する。(2月10日朝4時、初のコンパイル完了。)」→(1年後に)「このころ、多くのユーザがTeXを使用しはじめる。」→(さらに後に)「David Fuchs、TeXの出力ルーチンを汎用化するため、DVIコードを提唱。」としか書かれておらず、私の欲しい情報は載っていないように見えます。 すみませんが、別回答をお願いします。