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精神疾患か？酷い映像に苦しむ私の悩み
- 精神疾患を抱える私が酷い映像に苦しむ日々
- 映像ではなく精神的な苦しさが私を襲う
- 妊娠中でも私の症状は改善されないのだろうか
- twinklestar228
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- 心の病気・メンタルヘルス
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質問者が選んだベストアンサー
＞催眠療法は最近テレビでマタニティ催眠と言うので見た事があります。 出産に対する恐怖心や不安をなくして痛みの少ないお産に出来るとか。 マタニティ催眠をご存じでしたか。先の回答でも申し上げましたが、手術の麻酔の代わりにもなれるぐらいですから。マタニティ催眠については授業では少し触れる程度のもので、ただの学生である私が適当なことは言えませんが、痛みは無いみたいです。 ＞しかし、漠然と思ったのですがそのPTSDの患者さんは何がトラウマになっていたのか、そして何がトリガーになったのかは催眠療法で突き止める事が出来たのでしょうが、その後どうなったのですか？ 催眠療法は何回か継続して受けるんです。１回受けて、2週間くらいして２回目を受けて、１ヵ月して受けて、という具合に、３回で治るのがほとんどですね。 潜在意識という、私たちが普段は絶対に意識できない意識があります。 自分にも分からない癖とかは潜在意識が行います。 また、今までの記憶をすべて保管したり、防衛機能もあります。 そしてこの意識は自分ではコントロールできません。 私たちが普段意識をしているものを顕在意識といいます。 普段はこの顕在意識で私たちは行動をしています。理性とか、社会性とか、物事の判断、そういうものは全て ここで処理されます。 そして、この顕在意識の下にあるのが上述した潜在意識というものです。 この２つの意識はお互いに干渉することはありません。 ですから、顕在意識を保ったまま、潜在意識を意識することは不可能です。 簡単に言えば、「大人の自分」と、「子供の自分」、２人いると考えてください。 そして普段は「大人の自分」で生活をしていると思ってください。 PTSDになったその患者さんは潜在意識レベル（「子供の自分」）で、銃に撃たれるシーンがトラウマになったのです。 ＊子供は７歳くらいまでは、顕在意識が未発達ですので、潜在意識が影響を受けやすいのです。 刺激の強いものは子供に見せないようにしようというのは、そのためです。 子供ですから「大人の自分」が未発達のは言われればそうですよね(笑) 患者さんは 泥棒がおもちゃの銃で撃たれた→人間が銃で撃たれた、こう純粋に捉えてしまったのです。 人が目の前で撃たれたらトラウマになりますよね？ 屈強な軍人さんでも戦争ではPTSDになりますから。 次に、どのような形で探っていくか説明をします。 まず、催眠の効果というものは「大人の自分」を眠らせ、「子供の自分」を引き出すものです。 催眠にかかった患者さんは夢を見ているような状態に陥ります。 今回のPTSDの患者さんは、退行催眠というものを使って「子供の自分」が持つ記憶を探ったのです。そして、患者さんが発作の症状が出始めたところで、「子供の自分」が出ている患者さんと療法士が会話をすることで、何が原因なのかわかります。 寝言を話す人と会話をするみたいな感じです。 療法士の方が、「今、何を見ていますか？」と聞くと患者さんは「映画、人が撃たれてる、周りの人は笑っている、苦しそう」と答えました。 そのことを患者さんに伝えると、コメディ映画で人が撃たれるシーンがあったと、これで原因は特定です。 患者さんは銃がトラウマだったのです。 工具売場で見た黒い金槌を、「大人の自分」が知らないところで「子供の自分」には銃に見えたのです。 大雑把に説明すればこんな感じです。 では、原因がわかったらどうか？ 原因がわかったらあとは自分自身で勝手に克服してしまいます。 人が不安を感じるのは何が何だかわからないときです。 受験て、受かるからわからいから不安になりますよね？ 受かることがわかってたら不安になりませんよね。 それと同じです。 恐怖の原因を理解してしまえばなんてことありません。「子供の自分」が抱え込んでいた課題を「大人の自分」に催眠を使って渡してあげて、「大人の自分」に課題を処理させた、そんな感じです。 生徒(潜在意識)の悩みを聞きだし(催眠)、それを聞いた先生(顕在意識)が解決すると言ったほうがわかりやすいかもしれません。 次に、「大人の自分」(顕在意識)の厄介なところについてです。 タバコを吸っている人に吸う理由を聞くと、落ち着く、リラックスできると答えますよね。 でも、タバコに含まれる成分は劇物ですよね。 劇物を摂取して落ち着くわけありませんよね。 これが「大人の自分」の厄介さです。 劇物を摂取し続けてしまう理由を作り上げるのです。 それらしい理由をつけて、何にが何だかわからない物を消すんです。でないと不安になりますから。 つまり、質問者様が本当に原因をわかっているのであれば、発作は起きないはずなんです。 原因がわからなくて「大人の自分」が不安を感じているからこそ、発作が起きるのです。 それか以下のような原因があります。 別の患者さんの例が、勝手に太ってしまう女性です。 この女性は過去に男性から酷い仕打ちを受けました。 そして、今の彼氏はとても紳士的で優しく魅力的な人です。 しかし、あるとき彼氏から、「自分は過去に女性にたいしてひどいことをしてきた。」と告白されました。 内容は自分が受けてきたものそのものです。 その事実に女性は大変ショックを受けました。 ですが、私に嫌われるかもしれないがちゃんと向き合いたいという気持ちがあって告白してくれたという彼の気持ちが伝わり大変うれしかったそうです。 しばらくして、女性は異常なまでの食欲を感じるようになりました。 食べても食べても満腹感が無いのです。 みるみる内に太ってしまいました。 原因は「子供の自分」(潜在意識)の防衛本能の暴走でした。 男性から身を守るにはどうすべきか?→相手にされなければいい→太って醜い姿になろう こう考えたのです。短絡的でまさに子供です。 もちろん、催眠療法で女性は元の状態にもどりました。 このようにさまざまな原因があり、催眠療法にはさまざまな治し方があります。 私は学生ですので、変に突っ込んだ話をして質問者様に余計な誤解を与えてしまうといけませんから、詳しく述べることはできません。(先生の教えでもあります。） ここからは私見ですので 薬の効果は、不安を感じる感覚を鈍くして、感じなくなったと錯覚させます。 フラシーボ効果、というのご存知ですか？思い込み、てやつです。 治ったと思い込ませるが薬で、根本的には改善されていないわけですから、長期的に服用し根本的に治せないなら、私は催眠療法で治してしまう方が安くて確実だと思います。 催眠療法はPTSDにも効果があると思います。 病院でPTSDと診断された患者さんが何年しても治らなくて、催眠療法を受けたら三か月で治ったという判旨も聞きました。 先生に相談されてみるのが一番です。 ちなみに、催眠にかかっても「子供の自分」(潜在意識)には防衛本能がありますから、自分が嫌だと思うことは絶対にできません。 つまり、催眠で自由に人が操れるというのは嘘で、かかった人の許容範囲に限定されます。
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- syunnnarlari
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大学の授業で心理学、特に催眠療法の講義を取っています。 催眠療法は麻酔アレルギー持ちのヘルニア患者の手術をする際に、痛みを感じなくするために使われたりするなど、オカルトではありませんよ。 そこで以下の患者さんのようなエピソードを講師兼療法士の先生がPTSDとして紹介していました。 質問者様の経験と症状に似ていると思います。 患者さんは幼年期に父親と一緒に、海外のコメディ映画を観にいきました。 音声は英語ですから何を言っているのかわかりませんが、動きや場内の雰囲気から感じ取り患者さんは笑っていたそうです。 しかし、そこで泥棒が警官に拳銃で撃たれるシーンが流れました。もちろん血が出たりはしません。 銃弾は泥棒のおしりに当たり、泥棒が滑稽な動きをしている、それだけです。 会場にいた人も笑っていましたが、患者さんにはそのシーンが笑えなかったそうです。 大人になり、そんなエピソードも忘れてしまったある日、ホームセンターのに行った時のことです。 工具売場に来た途端に激しい息切れと動悸に襲われ、大量の汗をかき、その場で気を失ってしまったのです。 病院で診てもらっても体調に異常は無く、PTSDと診断され、カウンセリングを受けても効果は無かったそうです。 いつ起こるかわからない発作に怯える生活が続き、最後の賭けとして催眠療法を受けてみたのです。 患者さんが受けたのは退行催眠というもので、過去の記憶に遡るものです。 過去の記憶に遡っていくと、ある記憶で患者さんは大量の汗をかき、息切れをし始めました。 その記憶が上記の泥棒が拳銃で警官に撃たれるシーンです。 では何故、工具売場が過去のトラウマを引き出す結果になったのか。 それは工具売場に置いてあった黒い金槌が原因だったのです。 黒い金槌が拳銃に見え、それが発作を引き起こすトリガーになったのです。 自分では意識できない潜在意識が反応したのです。 もしこの話を聞いて興味をいだいたのなら、まずは本から読んでみることをお勧めします。 いきなり受診することはTVの催眠術のイメージをお持ちでしょうから、怖いと思います。 「対話形式でよくわかる こわくない催眠療法」タイトルになります。 著者の名前を検索すれば病院の名前もでます。 そこではサイトから無料で相談ができます。
お礼
syunnnarlariさん、ご丁寧に回答してくださったにも関わらず、お礼が遅くなってしまいまして申し訳ありません。 催眠療法は最近テレビでマタニティ催眠と言うので見た事があります。 出産に対する恐怖心や不安をなくして痛みの少ないお産に出来るとか。 正直、そんなので本当に効果あるの？と思いますが、私の様なPTSDの疑いがあるような人間にとってはいいかも知れませんね。 恐怖心から安定剤の服用をするよりもよっぽどいい様な気もします。 出来るだけ薬は飲みたくないものです。 しかし、漠然と思ったのですがそのPTSDの患者さんは何がトラウマになっていたのか、そして何がトリガーになったのかは催眠療法で突き止める事が出来たのでしょうが、その後どうなったのですか？ 経過に興味が出て来ました。 トラウマになった出来事や、トリガーになるものを突き止める事が出来たとしても催眠療法でPTSDは改善するのでしょうか？ 原因が解っただけなのだとしたら私も自分で原因と思われるものについては既に解っているつもりです。 そして、何がトリガーになるのかも。 原因が解ったその後にどのような治療を催眠療法でして行くのでしょうか？ そして、治療を受けると改善されるのでしょうか？ もし、まだ見ていらっしゃったらお手数ですがまた回答を頂けると嬉しいです。 改善するのなら試してみたいと思います。
- atti1228
- ベストアンサー率15% (111/711)
そんな、都合のいいことをいっている場合では、ないんです。お腹に赤ちゃんいるんでしょ、 偽善者か、わたしも自分を偽善者だって呪いました。 おれの考えていますいることなんてすべて偽善だと。 こころの奥底から、絶えず聞こえて来て、死にたいと何回も何回も思いました。 わたしの答えからいきますね。納得した答えです。当時のわたしには、あまりにも残酷な答えでした。 わたしは、汚い卑しい人間で、寂しいからといって媚びをうる。助けてっていう。 いまは、だからなんなのって思います。結局、みんな何気にやってます。 否定する気にもなりません。当たり前だから、人間がよわいのは、当たり前、寂しいのも当たり前、卑しいのも当たり前、優しいのも当たり前。全部当たり前なんだよ。その当たり前なことに気づかず、自分の命を粗末にする。 何が一番世の中でしてはいけない？誰にも相談せず勝手に自分を無意味だと勘違いし、命をたつ。 卑怯ってのは、何にも考えもせず、めんどくさいから、さようなら。です。 生きるのって確かにめんどくさいです。 でも、貴女が一人でいきているならいい。 貴女がもし、死んだらだれかがくるしむ。 死にたいって書いてないから、経験上ですが。 人間は、優しさがあれば、何しようがかまわない。 偽善でも何でも構わない。 要は、人間は、醜いっていう事実から、優しさがうまれればいいんです。 わたしは自分を醜い人間だと忘れたことがない。 でも、優しさは、だれにも負けないぜ。 元気な赤ちゃんうんでね。 迷ったら、ここにくるんだなよ。一人ではないからね。
お礼
atti1228さん、お礼が遅くなってしまいまして申し訳ありません。 attiさんはとても優しい方なんですね。 回答を読んでいてそう思いました。 私はいつフラッシュバックが起きるのか恐怖心はありますが、そして起きた時には本当に本当に苦しくて辛いけど死にたいなんて思っていないから大丈夫ですよ(^-^) お腹の中の赤ちゃんのためにも症状を治して早く本当の意味で元気にならないと。と思って勇気を出してこの度質問させて頂きました。 attiさんはお辛い思いをたくさんされて来たのですね。 全部当たり前なんだよ。それが人間なんだよって受け入れることもすごく大切なんだなと思いました。 会った事もない私を気遣って優しい言葉を掛けてくださって嬉しかったです。 ありがとうございます。 赤ちゃんのためにも勇気を出して自分の問題と向き合って行きたいと思います。 attiさんにも私にも本当の意味で笑える日が訪れます様に。
あなたの感情は至ってまともです。 ただ、虐待の映像を見たショックが色々な症状を出していると思います。 ＰＴＳＤと言われる疾患になっている可能性があります。心療内科、精神科を受診した方がいいと思います。
お礼
rekatzさん、早々に回答してくださったにも関わらずお礼が遅くなりました。申し訳ありません。 至ってまともな感情と言われて気持ちが解れました。ありがとうございます。 PTSDのチェックをやってみました所、やはり可能性はかなり高いと出ました。 自分自身に当てはまる質問がいくつもありました。 今は妊娠初期でつわりもあり外出を控えている状態なので安定期に入ったら一度心療内科を勇気を出して受診してみようと思います。 ここに質問して良かったです。 自分が病気である可能性が解ったのでショックと言うよりもスッキリしました。 ずっとずっとおかしいな、変だな、と思っていました。もしかしたら簡単に改善する病気ではないのかも知れないけれど自分が抱えている問題について何も解らない昨日までよりかは一歩どころか3歩くらい前進した気がします。 本当に感謝します。 ありがとうございました。
お礼
syunnnarlariさん、再度回答頂きありがとうございます。 とても興味深いです。 私はトラウマとなった原因も発作の起きるトリガーも自分では解っているつもりでしたが、実は解っていなかったのですね？ となると、自分でも何が原因なのか知りたい気持ちと不安な気持ちと出て来ました。 もしかしたら、まさか！これなの？と自分では全く行き当たらなかった事がトラウマになっていたりする事もあるのかも知れませんね。 精神疾患には偏見などは全くありませんが(友人に何人かいる為)、しかし薬を飲む事にすごく抵抗があります。 適量をきちんと症状に合わせて処方してくれる善良なDr.ならいいですが、私の友人は薬の処方の為だけに通っている状態の時があり、悪化してしまって病院を変えてようやくいいDr.に巡り合ったことで今では殆ど薬を飲まなくていいほどに回復しました。ちなみに友人は躁鬱でした。 最初からいいDr.に出会うことが出来れば心療内科でもいいかな？と思うのですが、やはり薬を飲まなくても改善したり治ったり出来るのならばそっちの方が断然私には魅力的です。 今は、つわりもあって外出もままならないので安定期に入ったら一度催眠療法に挑戦してみたいなと思います。 貴重なアドバイス本当にありがとうございました。 余談ですが、先日イギリスのキャサリン妃がマタニティ催眠で出産するのでは？との事でマタニティ催眠の事をテレビで取り上げていたんです。それで存在を知りました。 実際に日本でマタニティ催眠で出産した方の出産時の映像が流れてましたが、もう出産なのに旦那さんに今日は天気が良くて良かったよねーと話していてビックリしました。 その何分後かに生まれたみたいでしたが、まったく陣痛も生む時の痛みもなかったそうです。 正直、信じられませんでした。 まだ実は半信半疑です。 PTSDが本当に治るのかも100%は信じてはいません。(ごめんなさい…。) でも受けてみる価値は十分にあると思いました。 安定期に入ったらすぐにでも行ってみたいと思います。