メール文面の文字数が変わってしまう理由と対処方法

質問

• メール文面の１行あたりの文字数が変わってしまう理由と対処方法について紹介します。通常は２５から３０文字程度の行長を抑えるように打つことが一般的ですが、受け取った相手の環境によっては行長が長くなってしまうことがあります。これはフォントや画面の幅、メールソフトによる表示の仕様によるものです。対処方法としては、改行文字を適宜挿入するか、テキストエディタを使って行長を調整することがあります。
• また、メールソフトやOSの設定によっても行長が変わることがあります。特にOutlook Expressでは、設定によってメールの表示形式が異なるため、送信先での表示に影響を与えることがあります。この場合は、メールソフトの設定を確認して、表示形式を統一することが重要です。
• 以上のように、メール文面の文字数が変わってしまう理由は複数ありますが、適切な改行やテキストエディタの利用、メールソフトやOSの設定の確認といった対処方法を取ることで、一定の行長を保つことができます。

回答No.7

Green_Tree · ベストアンサー

#6ですが、少々追加で。

レジストリを変更した場合、自動折り返しの設定で入力する数字は半角の文字数分になります。
30で設定すると、半角では30文字で全角（日本語）では15文字で折り返しになるようです。
全角で30文字にしたい場合は、設定は60になります。

今回は、人から指摘されたようで、その人は多分PCでメールウインドウを最大化にしているか、かなり大きなウインドウサイズで見ていると思います。
人によっては小さなウインドウで見ることもあり、そうすると余計な改行は逆に読みにくいものです。
他の方から、へんな改行で読みにくいと言われたら、その人は小さなウインドウ（画面）で見ているのだなと思ってください。

想像ですが、質問者さんは小さめのウインドウでメール作成をしていて、ウインドウの端近くなったらEnterキーを押して改行しているのではないでしょうか？

自分でタイプした文章の下に、他からコピーしてきたものを貼り付けて、ウインドウの幅を広げてみてください。
最大化にするとよくわかると思います。

自分でタイプしたものはウインドウの幅で改行されきれいに揃っていて、コピーしたものは幅いっぱいになっていませんか？
コピーしてきたものも、改行を入れてやらなければ揃えられません。

但し、「自分で文末以外で改行を入れる」と「送信時に自動折り返しする」を組み合わせると、へんなレイアウトになることがあるので、どちらか片方にしたほうがいいと思います。

お礼

ＮＯ６ともありがとうございます。自動折り返しが日本文だけの時働かないことも知らず又、自動設定数が半角であることさえも気がつきませんでした。途中できちんとおり返し開業することで解決するようです。大変勉強になりました。