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家族関係についての悩み - 母親との関係性についてのアドバイスを求めます
- 私の家族は父との別居が始まり、現在は両親が離婚。母は家事から仕事まで多くのことをこなす器用な人ですが、父に関する愚痴や少しの配慮不足があります。父は自信過剰で見栄っ張り、私や姉を甘やかしてしまう人です。姉は社交的で嘘つきで、私との関係は良くありません。弟はゲーム好きで素行も良くないです。私は母に迷惑をかけてはいけないと思い、相談をすることができません。母には一緒に暮らすことに抵抗がありますが、アドバイスや経験者の話を聞きたいです。
- 私の家族は離婚しており、母が家事や仕事、親戚の世話など多くのことを一人でこなしています。かつて母は父に関する愚痴を私や姉に言っていましたが、今も私が彼女のはけ口です。私自身は父のことが嫌いで、彼の態度や父が私を甘やかしすぎることに不満を抱いています。姉は自己中心的で、私との関係は良くありません。弟はゲームが好きで、素行も良くないです。私は母に迷惑をかけたくない思いと、彼女に相談しても理解されないという不安から、話すことができません。アドバイスや経験者の意見を聞くことができれば嬉しいです。
- 私の家族は離婚しており、現在は父と別居しています。母は家事や仕事、ペットの世話など多忙な日々を送っています。彼女は私や姉、父の愚痴をよく言いますが、私はそれを聞くことが辛く感じています。父は自信過剰で見栄っ張りな性格で、私を甘やかしてばかりです。姉は社交的で嘘つきで、私との関係は良くありません。弟はゲーム好きで、素行も悪いです。私は母に迷惑をかけたくない思いと、彼女に相談しても理解されない不安から、話すことができません。経験者のアドバイスや意見を聞いて、母との付き合い方を考えたいです。
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>母親が好きなのか嫌いなのか分かりません。 私も長年解りませんでしたが、嫌いより好きの方が僅かに上回っているのかな…と。 僅かなんだけれど、それで苦しまずに済むし、それで良いと思っています。 >少々配慮足りないところもあります。父が言った私の悪口を私に伝えてきます。(「あの人(父)が子供なんていらなかったと言った」「家庭がめちゃくちゃになったのはあんた(私)のせいだと言ってた」など) 平気な振りはしていましたが、つらくて一人で夜中に泣いていました。 今でも、この話を出してくるときがあります。 その話、お母さんに是非言ってください。 言ったところで、お母さんはポカーン…かもしれませんし(私の母はそうでした)、その姿を見てご質問者は余計にショックを受けるかもしれませんが、哀しみを一人胸にしまっておくことはないと思います。 酷すぎてここでは書きませんが、似たような経験、私にもあります。 「この人って本当に血肉を分けた私の母親なの? この人には慈悲というものはないの? あなた(母)は、私を相当鈍いと思い込んでいるようだけれど、その私にも傷つく心があるということを知らないの? どうして、そうやって何もかも、真実だと思えばポンポンと話すの? 自分が傷つかなければ人のことはどうだって良いんだね…」と。 私だけではなく、まだ幼かった私の子どもにまで酷いことを言うので、母と大喧嘩したことがあります。 大人になってからよりも、子どもの頃に負った心の傷はなかなか癒えないものです。だから、いつまでも仕舞い込むよりも、傷を負わせた人にきちんと向き合って貰うべきだと思います。そうすることで、私は母とのことは精算できました。 といっても、大喧嘩から母を完全に許せるまで3年ぐらい掛かりましたけれどね…。 今では思い出すことは殆ど無くなりましたので、あんなに我慢しないで、いつでも正直に自分が母の言葉でもがき苦しんでいたことを伝えれば良かったと思います。 傷ついていると言うこと、それは私のプライドが許さなかったという、ある種の格好付けでもあったわけですが、そんなことで余計に苦しむのなら、もっと素直に辛いことは辛いと言える自分でいれば良かったと思います。 弱音を吐くとかそういうことではなく、「理不尽なことは理不尽だ」と子どもが親に訴えることは、誰に負けたと言うことでもないし、恥じ入ることでもなかったと、自分が親になって本気でそう思います。 >私は、母にはほとんど相談をしたことがありません。 それは、昔からの母に迷惑をかけてはいけないという思いが強く、その次に話しても相手にしてもらえないだろうという思いがあるからです。 これ、すごく解ります。 私の場合ですが話したところで、「お前が悪いに決まっている」(救いを求めている5歳児に言う話? 待ち伏せまでされて集団から酷い嫌がらせを受けているのに、一方的に悪い5歳児なんて本当にこの世にいるの?)だとか、「あら、私ならそんな目(嫌がらせ)に遭わないわよ。だらしないからお前はそんな目に遭うのよ」と、何の解決にもならない返事しか返ってこなかったので、「結局、自分を救えるのは自分しかいない。親とは面倒なことほど頼られることを嫌うものなのだ」と5歳で学習したので、以後、私は深刻な悩みほど母には相談できませんでした。 今、思うと5歳の時のいじめの件は父に相談したら良かったのかも。 一番救って欲しい人、信頼していた人に話してああだったから、頭の中が真っ白で、父に頼るということは一切考えられなかったのでしょうけれども…。 >母から父の悪口を聞いていたので、私は父が嫌いになりました。 私もそうでした。 上記の件ですが、当時(5歳頃)両親の不仲は既に始まっていて、父とは心の距離が出来はじめていたのですが、いじめの件に関しては父を頼っても良かったんじゃないかと今なら思えます。 ご質問者も、お父さんを頼っても良かった場面は沢山あったかもしれませんよ。 というのも… >家族で女性陣が相手にしてくれないので、弟にゲームやおもちゃを過剰に買い与えたり、遊びに連れていったりと甘やかしていました。また、弟の宿題を代弁していました。アホです。 カワイイじゃないですか(しかし、弟さんにだけ、おもちゃを過剰に買い与え…はダメですね)。 お父さんはお父さんで家族に頼られたかったし、寂しかったのかも。 実家も似たようなものでした。 「家はみんな母さんの味方だ。男は俺だけだから…」なんて言ってましたから。 >今が楽しければ良いというタイプで、お金の使い方は…自信過剰、見栄っ張り お父さん、父と似ているかもしれません。 普段は締まり屋でしたけれど、学歴のわりに出世できず荒れて散財してしまうことがありました。 しかし、子どもの私が言うのも何ですが、父は実際に高学歴で常に努力家だったし、誰に対しても情に厚いだけに、自分にも周りにも期待して理想が高く、その為に傷つくことの多い人、純粋な人だったと思います。 …ご質問者のお父さんも似たタイプなのでは? >その他いろいろとあり、母のことを大切に思うと同時に軽蔑している自分がいます。 いや、それで良いと思いますよ。 別にお母さんのことを聖母のように慕わなくても良いし、軽蔑心を無理に浄化しなくても良いと思います。良くも悪くもお母さんから学べたことは沢山ありますので、それを人生訓にしていけば良いと思います。 ――お母さんの良いところは見習って、お母さんがあなたを傷つけたのと同じ失言を将来お子さんを持ったときにしなければ、それで良いということです。 >友人にこのような話をされたらどうでしょうか。 私は全然OKです。 でも、話す相手は選んだ方が良いです。 両親がずっとラブラブで来た人に話しても「まあ、そういうこともあるよね」とか、「うーん?」と引かれてしまうと思います。 親との関係ですが、自分が結婚すると有り難みが身に染みたり、親の苦悩が理解できるようになって、許せるようになることもありますよ。 親は通常、子どもより先に亡くなりますし、体が弱って闘病生活に入ってしまったり、認知症を患うことも有り得ます。 ですから、あとで後悔しないよう、親孝行ができるうちにしておいた方が良いですし、伝えたいことがあるのなら、親の頭が冴えているうちに伝えておいた方が良いですよ。 親って、本当に一気に年老いたり小さくなってしまうので、もう決して頼れないんだと感じる日が突然やって来ます。 私は既に片親を亡くしていますから、暑苦しく思っていたあの電話は、もう二度と掛かって来ることはなく…そう思ったときは淋しかったですね、今もですけど。 まあ、親子とは色々と切ないものなんです。 自分の話ばかりだったので参考になったか解りませんが、世の中には時間が解決してくれることが沢山ありますので、きっと大丈夫です。
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- nekoyama_neko
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こんにちは。私も自分の母に同じ感情を抱いていました。 こういうお母さんは自分が幸せな結婚生活を送れなかったため、子供の中で一番大人しかったり、 素直な子供に、自分のストレスのはけ口を求め、 それを「精神的な虐待」と思いもせず、「娘への愛情」と勘違いしているところから、 娘は嫌悪感を抱きつつも、「娘への愛情」だから・・・と良心に苦しみ、慢性的なストレスを抱えて生きてしまうのですね。 まだ二十歳ということで、きっと家族をテーマに悩んできたのだと思います。 でも一番大切なのは、お母さんとの関係ではなく、あなたの人生であること。 そのためには家の外へ目を向けましょう。 お母さんに甘えたくても、貴女のお母さんは変わらない。 あなたがお母さんから離れて、お母さんが寂しくなってしまうのなら、お母さんは再婚すればいい。 だからあなたは責任を負わなくていい。 私のお母さんも父が他界してから、私には「お母さんは来年は死んでるかも」と言い続け、ずっと行動をコントロールしてきました。でも、そんな不幸そうな母を心配してきたのに、母はまるまる太っていて、元気そうです。息子のほうが可愛いとか無神経にいうし、そんなもんです。 血のつながっているお母さんは世の中に一人。子供はどうしても親の愛情を求めてしまいます。 でもそれに親が答えてくれなければ・・・ 家の外へ向ければ、立派なお母さんはいます。 私の場合はお稽古の先生にお母さんの温もりを感じたり、父が早い時期に他界したので、数ヶ月に1度いくクリニックの先生にお父さんを感じたりします。 家の中は閉鎖されて、他人には見えません。だからこそ、家の中で苦しい場合は、家の外にで目を向けて、自分の理想の母親を自分の母親に求めてしまう癖をやめる努力することです。 まだ学生で、就職もこれから、楽しみもたくさんあります。 勇気を出して、お母さんへの姿勢を、変えてみましょう。 しばらくは葛藤するけれど、そういうものだと割り切って。 信田さよ子さんの「母が重くてたまらない-墓守娘の嘆き」という本を読んでみるといいかもしれません。 心の傷がいえるまで時間がかかるかもしれませんが、きっと時間をかけて乗り越えたら、 それが貴女の人間としての魅力になっていくと思います。 今は辛い時期だと思います。でも私も乗り越えたから、貴女も乗り越えられると思っています。 心から応援しています。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 >こういうお母さんは自分が幸せな結婚生活を送れなかったため、子供の中で一番大人しかったり、 素直な子供に、自分のストレスのはけ口を求め、 それを「精神的な虐待」と思いもせず、「娘への愛情」と勘違いしているところから、 娘は嫌悪感を抱きつつも、「娘への愛情」だから・・・と良心に苦しみ、慢性的なストレスを抱えて生きてしまうのですね。 まさしく私の母です。 最近まで母は私にとって一番大切な家族、父は一番嫌いな家族だと思っていました。だから「母を幸せにしてあげなくては」と思い込んでいました。 でも違いました。母は、一番大切で一番嫌いな家族でした。 家族間に火種をまいたのは父でしたが、火を点けていったのは母です。そのうち母は自分からも火種をまき始め、私の仕事はその鎮火でした。鎮火しきれませんでしたが。 母への「好きと嫌い」どちらが勝っているのかまだ分かりません。ただ、「嫌い」という感情を認めることで前より楽になれました。 >あなたがお母さんから離れて、お母さんが寂しくなってしまうのなら、お母さんは再婚すればいい。 だからあなたは責任を負わなくていい。 いつの間にか、母の老後はどうしようとか考えていました。自分の幸せを忘れていました。 そうですよね。何で、母中心の自分の人生考えてたんでしょう?おバカな話ですね 笑 >私の場合はお稽古の先生にお母さんの温もりを感じたり、父が早い時期に他界したので、数ヶ月に1度いくクリニックの先生にお父さんを感じたりします。 私もあります。大学の職員の方に父や母を感じます。 幸いなことに私は、一人暮らしでいろいろな人に出会えています。 家族という縛りから、解放されたいです。 >今は辛い時期だと思います。でも私も乗り越えたから、貴女も乗り越えられると思っています。 心から応援しています。 ありがとうございます。 まだ辛くて夜中に泣いてしまいますが、今まで逃げてきたものに向き合う時期が来たんだと思います。 頑張って立ち向かっていきたいです。
- ni_si_ki
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このままの状態が続くと、あなたはどうなってしまうでしょうか。 お母さんはあなたより先に亡くなります。 その時、あなたはどんな生活を送っているでしょうか。 私は理想を掲げて社会に飛び出しました。 しかしどうしようもならない出来事も多々経験してきました。 そんな時はただやり過ごすしかありませんでした。 全く当てにならない親でしたが、なんともならない時の無力な自分を知った私は、両親を許すことが出来たのです。 理想の自分、それを支えてくれる素晴らしい家族。 全部手に入れるのは難しい。 他人は思い通りにならなくても、自分を変えることは可能です。 冒頭の質問であなたが未来を描けなかったとしたら、今考えを変える時だということです。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 母が亡くなった後どころか、5年、10年後の自分すら想像できません。 人に頼る所から変わっていきたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 >弱音を吐くとかそういうことではなく、「理不尽なことは理不尽だ」と子どもが親に訴えることは、誰に負けたと言うことでもないし、恥じ入ることでもなかったと、自分が親になって本気でそう思います。 昔から母の前ではしっかりしていなくてはいけない、弱みを見せてはいけないと思っていました。妙なプライドが邪魔をしていたんですね。 今までの「良い子」と決別する時なのかもしれません。頑張りたいです。 >父は実際に高学歴で常に努力家だったし、誰に対しても情に厚いだけに、自分にも周りにも期待して理想が高く、その為に傷つくことの多い人、純粋な人だったと思います。 …ご質問者のお父さんも似たタイプなのでは? 残念ながら、私の父はpo-ria1様のお父様のような方ではありませんでした。ただ、この回答を拝見して父への憎しみの他に、憐れみ?の感情も生まれました。 父もきっと必死だったんですね。女3人にやっかまれて、だからたった一人の同性である弟をつなぎとめておきたかった。 もう少し、優しくしてあげればよかったです。私が、母の悪口を真に受けず上手く立ち振る舞える子供であったら、家族崩壊を免れたのかも知れません。父から言われた「お前が家族を無茶苦茶にした」という言葉はあながち間違って無かったのかもしれませんね。 >別にお母さんのことを聖母のように慕わなくても良いし、軽蔑心を無理に浄化しなくても良いと思います。良くも悪くもお母さんから学べたことは沢山ありますので、それを人生訓にしていけば良いと思います。 ありがとうございます。ほっとしました。 人生訓にしたいとおもうことは多々あります。でも、自分が親になったとき、母と同じことをしてしまいそうな気がしてすごく恐ろしいです。慌てるにはまだ早い年齢かも知れませんが。 >私は全然OKです。 でも、話す相手は選んだ方が良いです。 そうですね。私の周りは、私にとっては幸か不幸か、円満な家庭で育った人が多いみたいです。 ここに書きこませてもらって、整理がつきました。もう少し落ち着いたら親友に話してみます。 >親って、本当に一気に年老いたり小さくなってしまうので、もう決して頼れないんだと感じる日が突然やって来ます。 私は既に片親を亡くしていますから、暑苦しく思っていたあの電話は、もう二度と掛かって来ることはなく…そう思ったときは淋しかったですね、今もですけど。 まあ、親子とは色々と切ないものなんです。 後悔しないためにも、今が動くときなのですかね。 私の母も人生の折り返し地点です。本当に切なくなりますね。 アドバイスありがとうございました。 同じ境遇の方のお話を聞いたのは初めてだったので、一人じゃないと思えて嬉しかったです。 気持ちの整理はまだ全部ではないですが、少しずつ進めていきたいです。