常微分方程式が解ける日本人の数は?

このQ&Aのポイント
  • 日本人口1億2,500万人のうち、常微分方程式が解ける人の数を概算します。
  • 「解ける」の定義は、単位取得のみではなく、教科書を見て思い出しながら解けることを指します。
  • 偏微分方程式の解き方は対象外とし、オイラーの微分方程式までの範囲とします。
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常微分方程式が解ける人の数

常微分方程式が解ける日本人は、全人口約1億2,500万人のうちざっと何人くらいいると思いますか? この「解ける」の定義は、今は常微分方程式を使っていなくても、教科書などを見て思い出しながら解答できれば解けるとします。過去に何度か解いていたら普通解けるはずです。ただし、単位を取っただけ、は×です。範囲はオイラーの微分方程式あたりまでとし、偏微分方程式は解けなくてもいいです。近似値が得られるのであれば、経験からの予想でもいいです、何人に1人くらいだろうとか。回答は概算でもいいので人数でお願いします。○○の人数を数えたら出るんじゃないか、という回答はなしでお願いします。では回答をお待ちしております。

  • sucker
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質問者が選んだベストアンサー

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  • ibm_111
  • ベストアンサー率59% (74/124)
回答No.3

http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/05122201/002/001/001.htm によると、理学系+工学系は全体の20%ってところでしょうか? 大学進学率は年代にもよりますが、大雑把に30%としましょうか。 http://www.mr-as.com/data09.html したがって、1億2500万x0.2x0.3=750万人ぐらいですね。 おそらくこの数字はかなり高めの推定値です。 実際には数百万人かひょっとすると一桁小さいかもしれません。

sucker
質問者

お礼

おお、いいですね、そんなデータがあったとは。その大学進学率と出生人数のデータは5年ごとだったんで、各年ごとのを見つけてきました。理学系+工学系は平均すると全体の21.8%、ただし平成7年までは23.2%が続いていたと仮定すると、大学進学者数は2,992万2千人、理工学系の人数は681万5千人となりました。これには1945年以前生まれの理工学系の人数やら独学で勉強してる人は入っていないのでもうちょっと多いかと。でも18歳での生存者数やら不勉強なのやら大学中退者やらで差し引くとこれより少ないかと。ま、大体こんくらいですね。いい手法と推定値でした。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • TG70
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.2

こんばんわ なかなか面白い質問ですね私自身わかりませんが 数学は嫌いではありません 全然 根拠ないですが300万人位だとおもいますが!

sucker
質問者

お礼

ありがとうございます! 300万人! 1億2,500万人分の300万人なので2.4%。100人に2.4人。いるかなぁ、、、でも、いるかも、、、微妙な数ですね。(苦笑) できれば積み上げ式の回答がいいですね。例えば、うちの大学・職場にはこれくらい居て、全国には大学・職場はこれだけあって、みたいな。どうでしょう? でも、ありがとうございました。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

どんな常微分方程式でも解けちゃう人の数 世界中で 0 人。これは確実。

sucker
質問者

お礼

ありがとうございます! 設問読んでないですね?(ニヤリ 「どんなでも」じゃないですよ、ちゃんと範囲を設定しています。 >範囲はオイラーの微分方程式あたりまでとし、 例えば、他人様ので申し訳ないですが、 http://okwave.jp/qa/q7306870.html x^2y'' + 4xy' + 2y = e^x を見て、教科書見てでもググッてでも解ければOKです。一般の大学レベルの問題であればもっと簡単なのでもいいです。勉強してなければ解けないと思いますから。では、予想お願いします!

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