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フランス語とドイツ語どっちがいいですか?

今年から大学で第二外国語勉強するのですが、 わけあって、後に英語とともに、フランス語かドイツ語の試験(卒業など学業には関係ない)を受ける必要があります。 試験に受かる事だけを考えて勉強しやすい(簡単)なのはどちらでしょうか? それぞれについて長所・短所など些細な事でも構いませんので、なんでも教えてください。 失敗談や苦労する点なども教えていただけると非常にありがたいです。

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  • ベストアンサー
  • gunta
  • ベストアンサー率36% (236/652)
回答No.4

フランス語と比べるなら、ドイツ語は暗記して駆使しなければいけない情報量が「格段」に多いです。 例:新しい単語が出るたび単数形と複数形を両方個別に覚えなくてはいけない。(片方からもうひとつを誘導できない) 例2:格変化を理解するのは難しくないが、使い分けるのは大変。a, the, my, big, this などに相当する名詞を導く語をすべて16通りの可能性から選ばなければいけない。形容詞は加えて他の冠詞と合わさるかどうかでチョイスが3倍に増えます。 例3:フランス語で文法を間違えれば、それはほとんどの場合文法の間違いと認識されるだけで、意味は通ることが多い。ドイツ語でやっかいなのは文法が意味の伝達で非常に重要だということ。たとえば「私に猫がおもちゃの好きです。」と言われたら、真意を探るのにかなりの推理力がいります。ドイツ語では名詞の性や格を間違えるだけでこのような間違いが頻発します。 口頭や論文試験ならどちらでもいいと思います。文法の些細な間違いがその答えをまるごとばつにされる設問が多いような試験なら、↑のようなことを緻密にこつこつ覚えれる性格の人じゃないと苦労すると思います。私はそういう性格じゃなかったので、新聞くらいなら読めますが、この間センター試験を遊びでやってみたら、読解以外は全滅でした。フランス語に接した時間も同じくらいかと思いますが、そちらの試験はまあ大体できました。

namiri_e
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ドイツ語って単数形と複数形でぜんぜん違うんですか?! 初めて知りました。 たぶん試験は読解中心になると思うので、文法ミスを気にする場面は多くはないと思いますが なにぶん、英語に関しても単語を覚えるのに苦労していますので単複別型というのがちょっと痛いですね…

その他の回答 (9)

noname#7772
noname#7772
回答No.10

参考になるかならないか私自身分かりませんが、考えたことを書きます。と言うのは、ドイツ語が専門外国語だったので。 第二外国語でどの程度まで習うのか よく分かりませんが、独習でフランス語をやって見ようと思いましたが、綴りと発音の関係、また動詞の変化などからとても歯が立ちませんでした。英語は高校止まりでしたが、ドイツ語ある程度深くやったせいか、文章を読む力が現在(66歳)の方が一生懸命勉強していた高校時代よりついている気がします。英語はある意味でドイツ語の一部分から分かれた言語です。フランス語とは根本が違う言語です。私個人としては、英語とドイツ語両方の共通点から、ドイツ語の方が学習し易いと思います。従って、これから新しい言語を勉強するなら、同じ系統のものをやる心算です。フランス語、スペイン語、イタリア語は”BE”動詞の人称変化を見ただけで頭が痛くなります。 以上は私だけの独りよがりでしょうから、あなた自身の興味などからどちらを選ばれても、あまり違いは起きないでしょう。両方とも我々日本人にとっては、日本語とは『全く異なった外国語』なのですから。

namiri_e
質問者

お礼

貴重な体験談どうもありがとうございます。 フランス語もそうですが、ドイツ語もかなりの活用がありますよね。 男女、単複の違いで活用の仕方が変わったり。 ドイツ語の場合、なんだか「格」というものがあるみたいで、さらに4種類の活用があり本当に先が思いやられます… こうしてドイツ語・フランス語の煩雑さを見ていると なんと英語の単純なことか(笑) もう、ある程度の活用の多さは覚悟していますので あとはどれだけ規則的に活用しているのか調べてみます。

  • ringokid
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.9

もうすでに決めておられるでしょうが、諸氏のコメントを参考にしたいと思っている人たちがまだまだあると思いますので・・・。 成績評価は教師次第ですから、どちらがいいとも言えません。条件としてはまったく同じです。 「パリ、セーヌ川、ファッション、シャンソン、、パリの空の下セーヌは流れる、シャンゼリゼ、モンブラン、ブルボン王朝」 「ウイーン、ライン川、ドナウ川、交響曲、ローレライ、野バラ、マッターホルン、ハプスブルク」 どちらをより身近に感じますか。感覚的でよいのです。語学とは親しみからですから。

namiri_e
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実のところまだ決めかねているところなんです。 結局のところ、その言語化簡単に感じられるか否かは その言語に対する親しみ度も大きく寄与すんでしょうね。 だから感覚的にというのも大事な要素になるわけですね。

  • jakarta
  • ベストアンサー率38% (607/1597)
回答No.8

私も第二外国語の選択に悩みました。 とりあえず今は「楽しく身につくフランス語」(学研)で授業を先取りして学習しはじめているのですが、ここしばらくずっと英語ばかり勉強していたのですごく新鮮に感じます。 もともと理系でしたし第九の歌詞を覚えてたりしてドイツ語に関心があったのですが、フランス語は全く知らないので好奇心からフランス語にすることにしました。 ネット上のいろんなところでドイツ語にするかフランス語にするかみたいな質問と回答を見ましたが、習得の容易さやはりは関係なく個人の向き・不向きの問題(その人にとって習得が容易であるかどうか)であるという結論が多く、結局案ずるよりもやってみることの方が大切と感じました。 ジャンルは違うんですが「プログラミング言語を覚えたいがどの言語がよく、どれが簡単ですか?」という質問に似ているところがあります。 私もいくつかの言語は知っていますが、私が簡単と思うものでも知らない人にとっては難しいものですし、その逆もまた真であるといえます。

namiri_e
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 やはり人それぞれなんですね。 英語を勉強すると他の西洋言語が学びやすいとはよく言われていますが、 実際は新鮮に感じられるほど違うということですね。

noname#176951
noname#176951
回答No.7

私も第二外国語を選択するとき迷いました。私はドイツ語のほうがなんかいいかなと思っていたのですが、弟が「フランス語の方がかっこいいじゃないか」というのでフランス語を選びました。(今思うに、何がかっこいいのかわけわかんないのですけど。) しかし、社会に出てからフランス語は役立ちました。海外との取引のある仕事だったのですが、アフリカ諸国はフランスの植民地だった国が多いのでフランス語ができると助かるのです。英語もフランス語も両方出来る人もいますが、英語は読めるけど書けない人はフランス語でファクスしてくる。私は、フランス語は読めるけど書けないので英語で返信する。これで一応意思疎通ができました。 後、映画にしてもドイツ映画よりフランス映画の方が多いので、映画を見るとき少しはフランス語がわかった気になり、字幕を見てフランス語の単語の勉強と言うか復習になります。 それから、フランス語をやっているとスペイン語、イタリア語がとっつきやすいかな、と思います。

namiri_e
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とりあえず英語が使いこなせるようになりたいので、フランス語・ドイツ語の選択は本当に必要に迫られてという感じです。 それを終えてからは…まだ考えていませんが、コミュニケーションの手段等に使えれば確かにいいですね。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.6

フランス語を少しかじられたことがあるなら、 フランス語のほうがいいんじゃないでしょうか?  役立つ可能性が高いのはフランス語のほうです。 英語ができないフランス人の方ってけっこう いますから。  逆にドイツ人の方だと英語はもとより、日本語も うまい人がけっこういます。別に日本語教育が さかんなわけではなく、何かコツを飲み込んで いる人がドイツにはけっこういるみたいです。  ただ一般的に、ゼロからやってどちらが点数取りやすい かと言えば、多分ドイツ語だと思います。 読み方の規則がフランス語ほどめんどうじゃないような 気がします。

namiri_e
質問者

お礼

ありがとうございます。 フランス語をかじったといっても、単語レベルで少し 見た程度でして… 確かにフランス人は自己意識が強い(?)とかで英語を積極的に使おうとしないと聞きます。 単純な文ではフランス語→英語へと、単語の置き換えだけですむようなものがありましたが、 複雑な文になるとその「読み方の規則」というのがポイントになってくるわけですね。 単語と文法、それぞれに一長一短という感じで結構悩みますね…

  • Diogenesis
  • ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.5

言語学的にみると 英語とドイツ語は近い親戚, 英語とフランス語は遠い親戚です。 なので 入門編で出てくるような基本語彙や文法については 英語とドイツ語のほうが類似性が高いです。 一方,地理的・歴史的事情から 英語にはフランス語から借り入れた言葉が多く, とくに抽象名詞は微妙に発音が異なるだけで 英仏共通綴りのものが多いのです。 ということで こと読解に関しては 内容が抽象的で難解であるほど 英語とフランス語の組み合わせのほうが若干有利になると思われます。 実際,私もフランス語選択だったおかげで 院試のときに救われました。

namiri_e
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 なるほど、フランス語との共通語彙が結構あるのは単語の貸し借りがあったからですか。 文法に関してはどちらの言語もまったく知らないのですが、ドイツ語文法のほうが英語に近いという事ですね。 読解中心で抽象的な内容だと思うのですが…フランス語のほうがいいのか… もうしばらく考えてみます。

noname#8090
noname#8090
回答No.3

こんにちは。 私の経験では、、、勉強しやすいのはフランス語だと 思います。 聞いたことのある言い回しも多少出てきますし。 何より、ドイツ語を取った友達はかなり苦しんでいま したねぇ。 フランス語ももちろんかなり苦しいですが、、、。 私はフランス語を取りましたが、 今から思い出しても、英語なんかよりも動詞の変形 は多いですし、女性名詞・男性名詞など、日本人に は死んでも理解出来ない分類もありました。 しかし、聞きなれた単語もあるので、ドイツ語よりは とっつきやすいのでは?と思います。 でも、将来役に立つとしたら、ドイツ語のような気も します。お医者さんのカルテなんかはドイツ語ですも んね。

namiri_e
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりフランス語とドイツ語の難易差は人によるのでしょうか… フランス語については本当に日常会話の一部だけをかじろうとした事があり、辞書も買いました。 確かに英語っぽい単語も多くありました。 ただすぐにやめたので文法まではよく知らないんです。 単語だけを見た感じではアルファベットの上に「・・」みたいなマークがあったりしてちょっと変わった感じがしました。 過去ログより、名詞の男女はドイツ語にもあるようでしたからその点に関しては同じなんでしょうね。

  • nade45
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.2

私も第二外国語でフランス語かドイツ語かを迷いましたが、結局フランス語の華やかなイメージからフランス語を選択して後悔しました。 後からラジオ講座などで独学でドイツ語を勉強しましたが、比較するとドイツ語のほうが、私は簡単に思えました。 大学でもドイツ語を選択している人のほうが、圧倒的に多かったです。 人それぞれですので一概に言えませんが、ドイツ語は格さえ理解できたら、後は語順も発音も文法も楽だったと思います。

namiri_e
質問者

お礼

ありがとうございます。 過去の質問も読んだのですが、ドイツ語は文法が難しいという意見が結構多かったです。 ところが単語レベルではドイツ語と英語は共通するようで、本当に読みかきだけに限定してみるとドイツ語が有利なんでしょうか… ドイツ語のほうが簡単だという方が心なしか多く感じられました。 ちなみに、「格」とはなんでしょうか。

  • si-tan
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.1

もし、あなたが理系ならば、ドイツ語にすべき…、と言われていますね。 将来、科学的な論文でドイツ語を使うことが出来るから…、と。 でも、実際には、それは理由としては弱いと思います。 英語さえろくにわかっていない大学生が多いのに、科学の論文を読むのにドイツ語とかつかえるはずがないと…。 ま、それでも、僕の学科(理系)では、ほぼ全員がドイツ語を選択しましたけどね。 結果、その考えは正しかったと思います。 ドイツ語は、なかなか簡単でした。 また、僕がドイツ語をお勧めする理由として、非常に分かりやすく解説をしてくださるサイトが存在します。(アドレス参照。音楽流れるので注意) そのサイトさえ見れば、教科書なんてほとんど必要なかったですね。 事実、ほぼ全てA(最高の評価)とれましたし。 フランス語のことは分からないので対比は出来ないんですが、とりあえずドイツ語は学習しやすい科目だと思います。 でも、結論としては、お友達に合わせてください(^^; 結局、試験前、一番頼りになるのは友達ですから(笑

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~mx2y-soy/
namiri_e
質問者

お礼

ありがとうございます。 入学は理系ですが、もともとは文系志望でした。 本来ならば中国語を専攻しようと思っており、実際にその選択もできたのですが、 はじめに書いたように試験の都合でこのどちらかにする事にしました。 ですので、論文とか実用性については完全に無視できます(笑) 紹介いただいたサイト、参考にさせていただきます。

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