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営業力、企画力を上げたい。
自分のビジネスに不足しているのが、 営業力と企画力だと思っています。 営業力は、自分からプッシュしなくても顧客を引き付けられる力だと 思っています。 企画力は、どれだけ上司、顧客にメリットのある提案をできるか (それが巧妙に自分自身のメリットに繋がっているように)だと思います。 自分は内勤なので、あまり営業力や企画力を伸ばす機会に恵まれることは ありません。 どうすれば能力を上げることができるでしょうか。 先日、企画書を持っていく機会があったのですが、初めてで企画書を 作った経験もなかったので、コテンパンにやられました。 挽回したいです。
- sohcon
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御社が何の業種業界か、また会社方針、営業方針が どういう会社か分かりませんので何とも言いづらいのですが、 物を作る・売る企業であれば、 １．他社の売れているであろう商品を徹底的にマークして 安く作る、売る方法を考える。 市場では売れている（であろうから）一時的にせよシェアは ある程度取れる。 ２．同じく他社の売れているであろう商品を研究して より良いもの（品質、機能など）を加味して 作る、売る方法を考える。 ３．まったく新しい商品を開発する（とはいっても既存商品の 発展形がせいぜいなので「２」に近い）。 その商品には「２」にプラスして御社の独自性が 盛り込まれている。 この３パターンあたりでしょうか。 １．は最も分かりやすい手法ですが、会社幹部がどう判断するかですね。 単に真似て安くするだけなので、はっきりいって開発者に経験などなくても 出来る仕事です。御社の経営陣が「とにかく他社製品を真似てでも 売れ！」というような企業ならコレでしょう。 ３．は理想的です（オリジナリティに溢れれば他の追随が来るまでの間は 御社が売価をコントロール出来る可能性があるからです）。 ただし作った商品が市場に受け入れられなく、単なる自己満足商品に なってしまう可能性も否定出来ません。 しかしとてもチャレンジです。経営陣がこういうのを好むのであれば いいと思います。 ２．はベストではないですが、「今のところ」ベターな戦略かと思います。 なので３、を睨みつつ、２。の企画を練る、といったところでしょうか。 いずれにしても、市場、他社、他サービスあたりは徹底的に 見ておく必要はあるでしょうね。
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- dada4533
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営業力はどれだけ自分が情報を持っているかによります、顧客の為になる情報提供が出来るか。（顧客の求める情報） 後から顧客は付いてきます。 企画力は、時代に合った（顧客の能力に合う）提案、自社の協力を含めて。 企画書とタイムスケジュールとチラシ、ポスター、展示会に出展での協力の仕方などでの提案。 但し、自社の上司の理解力により実行が出来ますが、上司が無能の場合は良い企画でも駄目になる事もある。 その場合は、顧客と打ち合わせて、顧客から話しを持ち込む形にしてみると、案外通ります。 良い上司は、各自の意見を聞き良いアドバイスを行い、仕事の出来る社員を育てます。 無能の上司の場合には、社員全員にビジネスチャンスを逃がします。
- debumori
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＞どうすれば能力を上げることができるでしょうか。 どんな業界でどんな商品を企画、提案しているのかわからないのでなんともいえませんが どんな業界、どんな商品であっても言える事はただ一つ。 それは「場数」というか「実戦数」です。 どんなにコテンパンにやられてもへこたれず、チャレンジする。 ただ単にチャレンジするだけでなく、 改善点、改良点を考えて前回よりもより良いものを作り上げる。 そうしているうちに、相手の望む事、提案の仕方などが分かってくると思います。 これはどんな仕事にでも言える事だと思います。 ＞営業力は、自分からプッシュしなくても顧客を引き付けられる力だと ＞思っています。 ＞企画力は、どれだけ上司、顧客にメリットのある提案をできるか ＞(それが巧妙に自分自身のメリットに繋がっているように)だと思います。 何度コテンパンにやたれても、へこたれず場数を踏み、 営業力企画力が上がれば 今あなたが思っている「営業力」「企画力」の定義が どれほど甘くて未熟なものだったのか思い知る日が来ると思います。 そもそも営業も企画も実際体と脳みそを使ってやること。 スポーツと同じで、やり方を人に聞いただけではうまくなりません。 勉強だって人にやり方を聞いただけでは成績は上がりません。 実際自分でやってみて、失敗しながらも実戦をつめば それなりにうまくなっていくものです。 逆を言えば実戦をつまなければうまくならないのです。 実戦をつめば「営業力・企画力を上げるには？」なんておおざっぱな質問はされないでしょう。 もっと「こういう場合はどうしたらいいのか？」と 具体的な質問にかわってくるはず。 今回初めてだったんでしょ？ まだまだこれからです。たくさん実戦を積んでください。 がんばってください。
