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トレンドマイクロ2017までXPのサポートとは

パソコンに関してあまり詳しくないので教えてください。 トレンドマイクロのサポート(XP)が2017/12/31まで延長されたとありますが、ウィルスバスターのセキュリティーに関してだけでしょうか。他のセキュリティーソフトを入れていたのではダメなのでしょうか。 よく理解できません。マイクロソフトのサポート延長ではないのでしょうか。

みんなの回答

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.5

家で時々Win2000を使っています。 最悪全て潰されても良いと考えて重要なデータは別のPCがメインで一部コピーの形です。 OSのアップデートやバクフィックス等は当然ありません。 しかし枯れたOSで新しい使い方が無ければ余り新しい問題も発生しないと考えています。 (ウイルスソフトで新しく見つかった穴を突くような使い方で攻撃してくる事があるかも知れませんが.....  確率としては殆ど無いのではと思われます) セキュリティソフトはAvastのフリー版を使っていますがXPと2000で同じ最新版が適用されています。 他のセキュリティソフトやユーティリティ等も同様にXPとVista,Win7,Win8を暫くは同時にサポートしていくのではないでしょうか。 Firefoxは現在21版が最新ですが、2000では12版サポート迄でその後のアップデートは無しです。 (13版以降のFirefoxは2000ではサポートされていないOSの機能を使っているのでしょう) 以上のように最新のセキュリティソフトが使用でき、何時も使っているサイトを巡回する程度でそれらが改ざんされていないと仮定した場合、(改ざんされている場合、VistaやWin7/8を使っていても多分XPと同様に危険な確率が高いと思われるので......) XPを使っていてもあまり問題無いのではと考えています。 (セキュリティに詳しい人からは怒られそうですが)

fkbdd030
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 ご丁寧な回答を有難うございました。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.4

理屈としては、セキュリティ上の問題は、OS側のセキュリティホールと 仕様上の問題を攻撃する脅威を、拒絶する方法の二本立てとなります。 後者が、いわゆるセキュリティソフトの役割で ウィルスチェックやファイアウォールといったソフトが代表的です。 これに、Windows Updateを組み合わせることで 実用的な安全が確保できるとされています。 ところが、これらのソフトが2014年4月以降に XPでは動作しないとか、XP環境に導入できないとなると… また、動作上の不具合を解決する方法が無いとなると それが、まったくの無防備な状態になるわけです。 ですから、セキュリティソフトが動作対象としてXPをサポートし続ければ 主に、問題は延長サポート終了後に発見されたセキュリティホールとなります。 それを狙ったソフトでも、速やかにセキュリティソフトが対応すれば 実際に、攻撃を受ける前に攻撃を無力化できる可能性があります。 しかし、もしそれが、セキュリティソフトの対応より先に攻撃が到達すれば 必然的に、Windows Updateで改修されないままのセキュリティホールが 的確に突き破られることになるわけです。 ですから、そういったソフトがあっても、XPは使うべきでは無い。これが正論です。 ソフトウェアのバグや仕様として、セキュリティホールは多々あるものですから それらを、ソフトウェアベンダーによる改修を受けられなくなっても 自前で、対策を建てて運用することはできるのです。 ただ、ほとんどの個人、大多数の企業はそれができませんし… それができたとしても、ウィルスチェックなどが不充分ではリスクが大きくなります。 ですから、そういったところに、大手ベンダーのセキュリティソフトの 2014年4月以降のXP対応は、非常にありがたい場合があるのです。 でも、逆に、それを導入するだけで安心して、他の対策を怠れば セキュリティソフトが対応する前に、攻撃が到達してしまうようなことも起きるかもしれません。 ゆえに、やむを得ず使うものであり、万全では無いことを知っている必要があります。

fkbdd030
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。ご丁寧な回答を有難うございました。

  • neko-ten
  • ベストアンサー率55% (1287/2335)
回答No.3

と、補足 2017までの延長はエンタープライズ製品だけで、個人向けは2015/12までです。 また、個人向けでもクラウド以外の製品はサポートしません。

fkbdd030
質問者

お礼

早速の回答を有難うございました。

  • mt2008
  • ベストアンサー率52% (885/1701)
回答No.2

そりゃあ、ウィルスバスターだけの話ですよ。 ウィルスバスターのWindowsXP対応版のサポートを2017/1/31まで続けますよ……と、宣言しただけです。 ちなみに、2017年までサポートするのは法人向けの製品です。 個人向けのウィルスバスタークラウドは2015/12/31までです。

参考URL:
http://jp.trendmicro.com/jp/about/news/pr/article/20130522044649.html
fkbdd030
質問者

お礼

早速の回答を有難うございました。

  • neko-ten
  • ベストアンサー率55% (1287/2335)
回答No.1

パソコンの話じゃなくて契約の話に近いです とりあえず、トレンドマイクロのソフトがXPで動作することの保証なだけです。 XPのサポート期限の話とは関係ないです。 当たり前ですがトレンドマイクロが他社製品を保証するわけはありません。 また、だからといってセキュリティとして安全なのかというとそんなことは全くありませんから、あまり意味はないです。 トレンドマイクロがXPの脆弱性対策をするわけでもなく、保証するわけでもないです。 Microsoftのサポートが切れた時点で、XPを使うこと自体がセキュリティリスクとなるのはどうであろうと変わりません。

fkbdd030
質問者

お礼

早速の回答を有難うございました。 延長されたといってもあまり意味がないのですね。

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