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食道裂孔、横隔膜の関係

こんにちは、食道を勉強していまして 狭窄箇所に横隔膜を貫くところ(食道裂孔)とあったのですが 横隔膜?(膜)に穴が空いていて、そこを食道が通っていて その穴の部分を食道裂孔と言うと理解しているのですが合ってますでしょうか?

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noname#207589
noname#207589
回答No.1

So、sorry  すっ、すいません 裂孔:正に、「裂けた穴(=孔)」って事なんです。 食道には、3 っつの狭窄箇所が在り、「食道三峡部 しょくどうさんきょうぶ」と言います。 (1)輪状軟骨狭窄部(第 6 頸椎)=輪状軟骨下端部 (2)大動脈狭窄部第4~5 胸椎) (3)【横隔膜狭窄部】(第10胸椎) (1)~(3)迄の長さは約 25cm位です。 食道の横隔膜貫通部を「食道裂孔」と言い、此の穴=孔の周りの筋束はハチマキ状に走り、腸管等の裂孔からの脱出を防いで居ます。で、食道裂孔は、食道の外(ほか)、迷走神経も通って居ます。 結論:貴方の仰る通りなんです、合って居ます○。

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