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薬の副作用の説明義務
風邪をひいてフラベリック錠という薬を処方されました。 この薬は、音が半音低く聞こえるという副作用があるのですが、処方する前に説明はありませんでした。 知らずに飲んだ私は、音楽が全ておかしく聴こえ、音楽を聴くことを生きがいにしている私にとっては風邪の症状よりもずっと辛かったです。 できれば前もって説明してほしかったし、可能なら別の薬にしてほしかったのですが、医師や薬剤師に薬の副作用を前もって説明する義務はないのでしょうか? ※注 これはかなり以前の話なので風邪と副作用はもう治っています。
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医師や薬剤師さんは、もちろん副作用を説明する義務があります。 でも、一人一人に、 それぞれの種類を丁寧に説明していたら 時間がかかりますよね。 だから、命に関わるケースもあるような重篤な副作用については ちゃんと処方時に説明するが、 音の音階が違って聞こえることに関しては 軽微な副作用なので、いちいち説明しなくてもいいのだと判断されたのだと思います。 今は、風邪も治り、副作用もなくなったとのこと、よかったですね。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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質問拝読しました 医師からも薬剤師からも説明がないとはおかしいですね? それプラス説明書が渡されるはずなんですが...? 私は持病の薬はいつも同じなので、説明も添付文書も断わっています 「おくすり110番」か「ハイパー薬事典」で検索して下さい 薬の名前・記号から調べることができます 今後、知らない薬をもらったら自分で調べましょうね
そういった義務はありませんが、薬の副作用などの説明書を添付して薬を出すだけで診療報酬の加算がありますので、今時は説明書が付いてきます。 薬剤情報提供料 という加算で薬局が儲かる仕組みがありますので、どこの薬局でも薬の機械やなんかを使って印刷したものを患者に渡してくれます。逆に、その情報は要りませんとは言えません。 これはもはや一般化しています。
- bekky1
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昔はねストマイつんぼというのもありました。 割合に、聴覚系統の副作用は気づかないことが多いのです。 よって、’副作用’の項目としてもずっと後ろのほうにあるし、それが固定化して、’障害’としてのこることにでも ならなければ、あまり’副作用’として意識されません。 もし、プロの音楽家などで、演奏会などもあって・・・・とても困ったということなら、 裁判沙汰にでもなるかもしれないですが、説明義務として服用する前から、’副作用’すべてを説明するべきかというなら、 できない、やらない・・・とはっきりいえるでしょうね。 なぜなら、薬の作用(’副作用’を全部含めて)は、主作用、副作用という言い回しをしますが、 100あるなら、ソレが全部薬の作用だから、どれかだけを’選択’しては、実は出来ません。 大なり小なり、全部出ます。 薬の量との関係で、あらゆる作用がいっせいに始まるわけでもなく、 ただ、非常に、効き目がわるくて、’副作用’として関知されないか、されたとしても、もともとの疾病のためなのかすら 実はわかりにくいということもある。 期待される効果、期待したくない効き目など、蓄積されて、効果が、悪さがあとから出ることもまま、あるのはご承知でしょう。 普通に主作用を期待して服用したとしても、1ヶ月かかるとか・・・そういう話ですが、 それ以前に、副作用がでて、ふらつくとか、食欲がないとかそういうこともありがちです。 薬の中には、主作用と、副作用と逆転してその後、市場にあるものもあるので、 ’障害’として固定化するまで’副作用’とは言わないというのは、業界としてもソレは、間違っているんじゃないでしょうか? すでにしてOTCとして市場化されてますが、毛はえ薬は、最初は、血圧降下剤です。 治験のときから’毛深くなる’という副作用はありました。 いまや、血圧降下剤としてより、こちらのほうが売れてるでしょう。 服用するか、直接塗布するという違いはありますが、安全性を考えるなら、飲ますわけにはいかないからですけどね。 制癌剤のほとんど、すべて毒です。 自身の細胞の一部(ガン)を叩く、でも、 そこだけを叩くわけではない、満遍なく、他も叩かれる。 だから、期待する効き目がある前に、死んでしまう。 あそこも、悪くなって、ここも悪くなって、でも、ガンはほんの少し小さくなりました、効いてます・・・です。 副作用を説明するなら、効き目はある、その前に・・・・という説明はしなくちゃいけない。 半音どころの話ではないです。 基本、薬は全部毒です、そして、その作用はたくさんあって、 どの効き目(悪いことも含めて)をチョイスするのかで、○○の薬というだけのことです。
医薬品の使用によって一時的生じたる好ましくないできごとのことは有害事象で、副作用とは分けて考えるべきです。 薬の使用を止めた後障害となるような作用を「副作用」とする考え方が一般的です。 体にとって薬は異物です、人によってさまざまなリスクは伴います、すべての有害事象を説明するのは不可能です。 なので、薬を飲むと眠くなるなども薬を飲むのをやめれば治まるようなものは副作用ではありません 音が半音低く聞こえるということも薬をやめれば収まるのであれば副作用とはいえないでしょう 風邪が完治後も音が半音低く聞こえるということが続くのであれば副作用となるでしょう。 音楽を聴くことを生きがいにしている人には辛いことかもしれませんがそこは我慢でしょう。 治療中はいろんなことが制限されるのは当たり前だと思います、ただのわがままにしか思えません。
- tar5500
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こういうのは医師ももちろんきちんと説明もしてるつもりでしょうが 疑問があるなら説明が無いのか?と待ってるだけではダメでしょう 自分からどういう副作用があるのか?納得するまで聞く必要があります 医師が処方するときと薬剤師が実際に薬をくれるときと 2回説明してくれるチャンスがあるわけですからどちらもでいいので 聞きまくるべきでしょうね。自分の身は自分で守るしかないのです 痛い目に合いたくないならそれくらいの手間をかけないと守れないです