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指し値について知りたい
1株6700円を1000株買いました。そして昨日急落をしまして、6300円ほどになりまして 5990円になったら怖いので、指し値で5990円になったら売る!と注文を出しました。 そしたら今日、9時になんと約定してまして 6400円で1000株約定してしまってました。30万の損です。 素人で申し訳ありませんが教えて下さい。 指し値はその値段にならないと売れないのではなかったのでしょうか? なぜ6400円で売れてしまったのでしょうか? 教えて下さい。私が悪いのでしょうか?
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1.指値注文 その値段以上になったら売る。=その値段未満なら売らない 利益確定したい時に有効 2.逆指値注文 その値段以下になったら売る。=その値段より上なら売らない 損切りを設定したい時に有効
- nikkei226
- ベストアンサー率50% (1/2)
具体的な銘柄名が書かれていなかったので、仮にトヨタ自動車として整理してみます。 ----------------------------------- 7203 トヨタ自動車【2013/5/24現在】 始値 高値 安値 終値 前日比 5/22 6690 6720 6570 6630 ▲10 5/23 6690 6760 6280 6290 ▲340 5/24 6400 6500 5850 6230 ▲60 年初来高値 6760円(2013/5/23) 年初来安値 4030円(2013/1/09) ----------------------------------- 購入@6700 決済@6400 収益▲300×1000株=300,000 5/24は、始値こそ6400円でしたが、午後の急落で安値5850円を付けています。 もし、blueboltさんが5990円の逆指値注文を入れていれば、午後の急落時に 価格が5990円となった時点で、注文が成立していた可能性が考えられます。 その場合は、 購入@6700 決済@5990 収益▲710×1000株=710,000 となり、71万の損失だったと思われます。 すでに他の人が回答されていますが、逆指値注文であれば、 逆指値が使える証券会社の一覧 http://kabushiki-blog.com/article/22629414.html ご参考まで
- goo256
- ベストアンサー率38% (30/77)
指値売り注文:指値金額以上なら売り約定。つまり注文翌日朝の寄り付き値が指値5990円より高い6400円だったため、6400円で即約定したということです。 今回は高い金額で売り約定だったからまだ良かったものの、場合によっては大損害を被ることもあります。 株式取引の一番基本的なことなので、670万円の取引するには、もっと勉強してから参加された方が良いですね。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
<指し値で5990円になったら売る!と注文を出しました。 この注文方法は逆指値といって, それを扱っている証券会社でないと発注できません 指値というのは普通は指値以上なら, いくらでもよいから売ってくださいという指示 なんですよ, ですから仮に現在値が6300円ならすぐに約定します 寄り付きでいうなら5990円以上なら, 5990円以上で約定します。
>指し値はその値段にならないと売れないのではなかったのでしょうか? 少し違います。 たとえば「【売り】指値」は、「その値段以上なら売る」という注文です。 つまり、 ・「5,990円の売り指値」は、「5,990円以上なら売る」という注文になります。 もっと詳しく言い換えると、 ・「5,990円以上ならいくらでもいいから売る」 ・「5,990円未満なら売らない」 という注文です。 --- blueboltさんの希望通りの注文を出すには、「逆指値」というものを使います。 これは、その名の通り、「通常の指値とは逆の条件が付いてる指値」なので、「【売りの】逆指値注文」は、以下のような条件になります。 ・「5,990円【以下になったら】売る」、つまり、「5,990円を超えている間は売らない」ということです。 なお、 ・「○○円になったら成行で(いくらでもいいから)売る」 ・「○○円になったら○○円の指値で売る」 のどちらにするのか注意が必要です。 ちなみに、さらにバリエーションを加えることができる証券会社もあれば、「逆指値」そのものが使えない証券会社もあります。 まずは、お使いの証券会社(ブローカー)の注文システムを確認されてみてください。
No2です。誤字訂正 5590円→5990円
多分ですが…、勘違いされているようです。 5990円なら、市場が空いている状態(又は翌日)で即その日の注文で5590円までの発注数と付き合わされるので、同量の成り行き(又は指値)が貴方の指値以上で発注されていれば、順に全て(又は一部)が約定されて行きます。 約定しない場合は、5990円以下で寄った場合だけです。 上の話では、逆指値に置き換えて言うなら意味は別ですが。 その意味で言うなら逆指値を使うべきでしょう。http://kabukiso.com/idiom/gsasine.html 参考。 市場では値段同士で付き合わせている訳ではありません。 そうであれば、おかしな事が起きてしまいます。
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
指値注文は売りなら指値以上で売るという注文ですから、そうなりますね。よくあることです。 5990円になったら指値5990円という注文で、株価がいったん5990円をつけた後6400円に急上昇したときに約定したわけです。