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CANON IXY610Fについて
CANON IXY610Fについて、教えて下さい。 解説では、通常の撮影では光学10倍ズームとなっていますが、「デジタルマクロ」に設定したときの倍率は何倍?ですか。
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マクロ(機能)とは「等倍」(1:1)の場合では、最短撮影距離まで近づくと(ピントギリギリの距離まで寄ると)10円玉を画面いっぱいに写せる性能(1cmのものを撮影したとき、撮像素子上に同じ大きさで撮影可能) 倍率1:2=1/2=0.5倍半分の大きさで撮影できるものもある(1cmのものを撮影したら撮像素子上では5mmになる)・・・近接撮影する者にとっては、「等倍」の方が性能がよいカメラ デジタルマクロは、画像の一部を切り出して、大きく見せているだけ(解像度が低下する) http://okwave.jp/qa/q1932947.html メーカーにより名称は違うので、製品型番の説明書をご覧ください。(トリミング=デジタルズームのことかも?) デジタルズーム(トリミング)と言うことばもあります。 3倍のデジタルズームと、3倍の光学ズームで撮影した比較 http://allabout.co.jp/gm/gc/19757/
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- bardfish
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回答No.2
「光学10倍」というのは、撮影対象をどのくらい大きく写せるのかを表す倍率ではありません。 この場合の「10倍」というのはズームレンズの広角端から望遠端の焦点距離の差のことを表します。 IXY610Fのレンズは「24mm~240mm」となっているので「240÷24=10」で10倍ズームとなっているだけ。 だから、デジカメの~倍というのは顕微鏡などで言う~倍とは意味合いが異なります。
質問者
お礼
そうなんですか。始めて知りました。ありがとうございました。
お礼
ご丁寧な説明ありがとうございました。勉強になりました。