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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:債権投資信託は悪者か)

債権投資信託の真実とは?

このQ&Aのポイント
  • 債権投資信託については賛否が分かれていますが、投資家にとってのメリットとデメリットを知ることが重要です。
  • 債権投資信託は金利上昇時に価格が下がる可能性があり、姑息な手法で値下げを糊塗するとされています。
  • 一方、債権を購入して償還期限まで保有することで確実な利益を得ることもできますが、リスクもあることを忘れてはいけません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • NEWINN
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回答No.2

債券型投資信託を悪だとは考えていません。 宣伝かと思われるかも知れませんが、債券型投信やETFをご紹介しておきます。 eMaxisシリーズのインデックスファンドで先進国債券インデックスファンドの例です↓ http://maxis.muam.jp/e/fund/250925.html 交付目論見書 http://maxis.muam.jp/pdf/koumokuromi/250925/250925_20130427.pdf インデックスファンドシリーズはFUND-i、SMTシリーズなどがありますし、米国債券へ投資するETFだとiSharesの債券型ETFもあります。 http://jp.ishares.com/ 特に債券型ETFでは信託報酬が非常に安いので、投資家の取り分は増えます。 今のところ、eMaxisシリーズの先進国債券インデックスファンドは分配金は出していないので前営業日の基準価額は12034円ですから、設定来から買っている人は利益ですね。 先進国債券インデックスのベンチマークはシティグループ世界国債インデックスに連動させるように運用をしています。 現実的には、信託報酬が差し引かれています、信託報酬は年率0.63%となっています。 恐らく質問者様が一番言いたいことは【「投信より債権そのものを買うほうが絶対に良い」とは言い切れない】だと思います。 率直にお答えすれば、その通りで債券型投信と直接米国債を購入するケースではどちらが良いかは状況によるでしょう。 投信の利点は適切な分散投資がされている場合が多いので、一つの国で問題がおきる(一つの企業で問題がおきる)場合でも基準価額の大きな下落は少ないでしょう。 ただし、外国債券で最低限、注意しなければならないのは【外国債券は日本に比べて高金利ですが、期待リターンは円金利と等しい】と言う事実は知っておくべきでしょう【為替の基本常識】。 つまり、高金利通貨は長期的に下落して金利差は長期的には調整される事実です。 今の日本の長期金利を確認すると前営業日で日本国債10年債では年率0.69%程度ですから、米国国債10年債利回りは1.902%もあってもこれは将来為替レートが長期的に下落して期待リターンは年率0.69%程度だと考えるのが妥当です。 仮に質問者様が投資されている投信の信託報酬が1%を超えていたら、長期的には損をする可能性が高いと考えられます。 だから、投信を買うときは信託報酬に十分な注意を払う必要が出てきます。 実は、外国債券ファンドの評判が悪い最大の理由は期待リターンの割には信託報酬が高い事にあります。 それでも納得されて買っている、またはそこまで知っていて信託報酬の安いファンドを買って質問者様のリターンの取り分を増やそうとしているのならば、私は何も言う事はありません。 最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。

kasikiyahiko
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございます。 金利や為替は聞いていないなどと偉そうに書きましたが、詳しく説明していただいて新しい知識を得ることができました。 【為替の基本常識】というのも初めてお聞きしたのですが、高金利だとインフレで通貨価値が下がるということですね。常に見直しをしていかなければならないということだと受け止めます。 今後とも勉強させていただきたいと思います。

その他の回答 (1)

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

デフォルトリスクがあることは債券投資信託も債券も同じです。何も違いはありません。

kasikiyahiko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。